鉱業会の会長ですから、理事会とか総代会の議長になるわけであります。
鉱業会の会長ですから、理事会とか総代会の議長になるわけであります。
はい。
出しません。いや鉱業会の方に出されたか出されないか知りません。
それは出しません。とりません。メンバーでありません。
業者でございますか。斤先掘でございますか。
斤先掘だつたら名簿に載りませんから知りません。
それはありません。
はい。斤先掘は私の方には関係ありませんから。
それは間違いでしよう。私の方でははつきりしたところは二円と十円、これはただ勝手にとるわけにいかぬから、皆の承諾を得てやるから、それは間違いありません。その七円とか十円とかは、西九州のことは知りませんが、北九州の話ですが、七円とか二十円は西九州のことかもしれません。
北九州ではそれはありません。何かの間違いです。
おそらくないでしよう。
それはもう人格のことですから。
そういうことは想像したくありません。
事実というのはどういうことですか。それはたいへんな話を聞いたことがあります。
その出所は大体わかつております。
それは田中彰次君がたしか院内で、新聞記者諸君のいる所だという話ですが——これはうわさで、これを楯にとられてとやかく言われると困るが、どこから疑惑が生れたかというから私の想像を申し上げるのです。田中君が、この内閣をぶつ潰してしまえ。何だ、一円ずつとつたら三千万円あるじやないか、三千万円出してぶつ潰してしまえという話をした。ところがそこにおつた人が、三千万円くらいじやぶつ潰れるか。十円ずつとつたら三億円あるじやないか、三円ずつとつたら一億円あるじやないか。そういうことを言つた。それが次から次に傳わつた。そこにもつてきてわれわれが二円とつた、十円とつた、今の二十円とつたという事実が起つたものですから、それをあたかも一年間トン数に割当ててと
だから話半分にしても相当な金が出ているんだ。こういうことが疑惑のもとになつている。ある新聞にもそのことが書いてあります。それから田中彰次君がそんなことを言つたということが耳にはいりましたから、これは困つたものだ。雄弁もいいけれども、こういうことを言うのは困つたものだ。そうして実際の話が、少し愼しんでくれぬかと言つたらいや少し意氣のいいことを言わなければいかぬのだ。本人はそういうことを言う男ですが、私はこういうところから、話半分にしても相当な金だ、こういうふうに疑惑が大きくなつてきたんじやないかと考えたことがある。
はい。
間違いございません。
はい。