華僑の送還の問題につきましては、現在のところ意思の齟齬しておるところはないのじやないかと思つております。華僑の送還につきまして、これに対する援護をするということに話がつきまして、帰還の方法としましては赤十字船に乗せて帰すということで話がつきまして、三団体は電報を向うへお打ちになりました。そうして日程がきまりまして、船を出す準備ができたのでありますから、引揚船そのものにつきましては何らそこに問題はなかろうかと思います。従つて、これについて乗船されたい、——乗船されなければ船が出せないことは、共同コミユニケにおきまして、三団体の代表は乗つて来なければならないことになつておりますから、そういう協定をされました方々としましては、お乗せになる
