住宅でありますから家族を持つておる者だけであります。単身者につきましてはできる限りアパート等に住つてもらいたいという希望を持つております。
住宅でありますから家族を持つておる者だけであります。単身者につきましてはできる限りアパート等に住つてもらいたいという希望を持つております。
大体各県とも六百円でやるつもりはないようでありますが、相当探しておるようでございます。できるだけ県の予算の可能な範囲内で以て探しておるようです。東京あたりでも今建つておるものでも坪六百円の所はどこを探してもないようであります。そういう単価を出しましても、なかなか公有地を持つておらないらしいのでありまして、非常に困つておるということをこないだから申しております。実はこれは市への配分を東京あたりを早くいたしたいと思つておりますが、東京都のほうでちよつと待つてくれといつたような状況でありまして、我々としては東京と近県のほうと一緒に力を入れて何とかしたいという考えを持ちましてこれらの調整をとることを努力いたしております。
今こちらに持つて来ております資料にはそれがありませんので、帰りまして…。
これは我我のほうとしましては労働省にそういうことを要求いたしておりまするけれども、設置法の上から申しますと、これは引揚援護庁は何ら関係ないことになつております。引揚援護庁としましては労働省を通じましていろいろな資料を取りましたり、労働省にいろいろなことをお願いしたり、或いは他の経済団体にお願いいたしましたら、或いは今国鉄のほうにお願いしていろいろなことはいたしておりますけれども、何と申しまするか、権限、責任というような面から見ますると、これは援護庁には何ら法律上は関係がないことになつております。従いまして我々としましては当然の権限としまして、そういうものを取るということはできないのでありまして、労働省には始終連絡をとりまして、事実上
毎月あれはたしか十日毎に労働省で資料を取つているはずでございます。その資料をできまするたびにもらいに行つてもらつております。従いまして若し正確なものを御希望でしたら、労働省の者を呼びましてお聞きになるほうが詳しく、又一番新らしいものが得られるというふうに考えております。
これにつきましても文部省の係官をお呼び下さいましてお聞きになるのが一番正確なことが聞けるのじやなかろうかと思いますが、私のほうにも資料をもらいまして、こういう措置をとつておるということは知つておりまするけれども、私が申しますると却つて間違つたことを申上げるといけませんので、文部省の係官をお呼びになつてお聞きになるといいのじやないかと思います。現在までのところ義務教育等につきましては大体全部学校に収容しまして、特に国語の練習のために特別な指導をするようなふうなことをいたしているように聞いております。又上級学校への進学等につきましても向うの教育制度等についての詳細なものを取りまして、それと睨み合せましてどうするかというような方針を作つて
これも私たちといたしましては一番関心を持つた点でありまして、向うから帰りました人のこちらにおきます免許を要する場合の資格の問題でございますが、医師、医療関係者或いは機械技術等の関係者、火薬とかそういうものの取扱いの関係とか、いろいろなものでそれぞれ日本で資格が必要なものがあるのでありますが、これについてどういうふうに扱うかという点でございます。我我といたしましては関係の部局に対しまして、その資格についてどういうふうに措置するかということについて至急に具体案をきめてもらうように現在要求中でございますけれども、ただ実際問題といたしまして、そういう抽象的な話はそれぞれのかたがたから伺うのでございまするけれども、実際問題として日本の医療関係
そういう問題でいろいろと悩みのあられるかたがたがおられることは聞いておるのでございまするけれども、そういうことで以て役所に相談をするという気持にはなかなかなれないのじやないか。特に又帰還して、あすこで以て何と申しますか、こちらに今後どういうように処して行くかという相談をせざるを得んというかたがたは余りおられないようでございます。ただその場合にいろんな法律上の諸問題、或いはその他の問題等について御相談もあろうかというので家庭裁判所のかたがたに来てもらうようにいたしておるのでございますけれども、あそこで以て問題をすべて解決するというところまではなかなか行かないのでございます。この点につきましてどういう人をそこに置いておけばこの相談がうま
この帰還手当の問題は、大蔵省あたりでは相当そういう意味で問題にされたのであります。それは日本に帰つて、却つて生活に困る、生活に困る人には生活保護法で当然やる、それから就職関係で、就職の世話なり、労働省の関係の就職手当、就職資金等もある。それから生活保護法におきましても、そういう生業資金の貸付、就業資金の貸付というものもございますし、そういういろいろな制度があるなら普通の制度を使つたらいいじやないか、これが大蔵省あたりの意見であります。それは誠に尤もなことであります。ただ、先ほど申しましたように、帰りました当座の間、すぐに何にもないというのでは、すぐ生活保護法を受けるようにいたしましたところで、いろいろ困ることもある。又生活保護法でや
従来引揚船にはは引揚指導官という、これは、政府の役人を乗せておつたのでありますが、これが船の中で国内の情勢であるとか、或いは援護局に入りましたあとの手続でありまするとか、つまり入国の手続の一切について、こういうふうに書類を書いてもらいたい、或いはその後の手続はこういうふうにしてもらいたいということを詳細に説明する者もついておりましたが、今度は御承知のように政府の役人は一人も乗つてはいけないということでありますので、大体そういう仕事は船の中ではしないという方針を立てたのであります。ただ併しながら船が着きましてから汽車が出ますまでの期間を短くしようとすると、そういういろいろな汽車の切符を買いましたり、それから船の中で、援護局の中でいろい
そうではございません。そういういろいろな事務をやるには船の中で一応やつておいたほうがいいのでそういう仕事を船に委託した。私たちの仕事を船長に委託いたしましてその仕事をするためには人が要るだろうというので船の中にその人の経費を出して船の上で船員の適当な人を余計乗せてやつてもらうことにした。従いましてそれの経費をここで持つたというわけでありまして、人の種類、資格等については制限していない、全部船会社のほうで事務員をそのほうに当てておる、増員してやつております。
これは私のほうといたしましては何ら経費を持つておりません。ただ船の中で食事は、食べた食費は恐らくうちのほうで払つておることになつておるかも知れませんが、別に私のほうで何ら経費を持つておるわけではございません。
船の中で食事は食べさせるということにいたしておりまするから、恐らく私のほうで経費を負担しておることになつておるのだろうと思います。人数が一回三人でございますので、金額は少いのでございますので、どうかはつきり私は覚えておりませんが、私ははつきり覚えておらないというだけでありまして、船の食事は食べさせようということにいたしておりますから、恐らく出しておるのではなかろうかと思いますが、私は今正確に覚えていないということを申上げたのであります。
坪当り二万二千円でございます。
二万二千円の七割は援護庁で、あと足らない三割は都道府県で出すのであります。
先ほど待つてくれと言つておると申しましたのは東京都の話でございますが、これは土地の敷地の関係でございます。敷地の適当なところがまだ見付からないから少し待つてくれということを言つておるのでございます。これはできるだけ早く見付けるようにいたしまして、すぐやらないと次の入船の場合に困ることになりますので、我々としましてはそういうふうに指導いたしております。それからもう一つ建てないでおりまするのは、京都府が建てずにおりますが、これは京都府にある従来の引揚者の収容施設で以て間に合うからということでございます。困つております場合には必ず建てさせなければならないが、県としても建てざるを得ないのじやないかと思います。
それは、そうじやございません。こちらから金は出ております。
この点は若干私は見解を異にいたしておるのでございますが、あらゆる業務はやはり船長中心でやつておるようでございます。ただ中に乗られたかたも若干の人がいろいろな宣伝をしておられたことは事実でございますが、船内業務が向うに牛耳られておることはございません。
中国本土からの未帰還者の引揚の状況でございますが、これは昭和二十三年以来一応停止いたしておつたのでございますが、昨年の十二月一日に北京政府の意向というものの放送がございました。これによりまして御承知の通り今年の三月からこの引揚を開始いたしております。北京政府の放送の内容というものから見ますると、大体三万人の日本人居留民がいる。この三万人の居留民のうちで日本に帰りたいという希望者は全部帰すということになつているのであります。そうしてその後のこちらから参りました民間団体と向うの紅十字会との折衝におきましても、この点は明かになつているのでありまして、三月から現在まで三回船団が往復いたしております。各船団に大体五千名ずつ乗つて帰つて来ており
今回の帰国者の援護につきましては、この前の国会の際におきましてもいろいろ御説明申上げたのでありまするが、従来のソ連或いは南方方面から帰つて参りました引揚者よりは極めて手厚い援護をいたすようになつております。これはやはり国内情勢が相当変つて来ておりますること、及び引揚げて来まする人々の先方におきまする生活状態というものが違つておるというような点、そういういろいろな情勢を考えまして、従来の引揚者よりは極めて手厚い援護をいたすようになつております。なおその後の情勢によりまして更にこれを強化する必要があると認められたものも若干その後改善いたしております。例えば帰りました人々に対しまする帰還手当が従来全然なかつたものを、今回初めて大人一万円、