局内の秩序の問題について御質問がございました。先ほど大瀧参考人からもその点についてのお話がありました。われわれといたしましては、局内秩序の問題は非常に厳重に考えておるのであります。普通ならば、引揚者が帰つて来られまして、あの局内において入国について必要なる手続をされる、あるいは援護を受けられるについて必要なる手続をとられる、その間におきましてできるだけの自由な時間を持たれるようにいたしたい、そうして、これを出迎える方方につきましては、できるだけ自由にお出迎えのできるようにいたしたいというのが、国民といたしましては本来の気持でございます。ただ、まことに遺憾なことでございますけれども、その間におきまして、他の意図をもつて政治的なる活動を
