ただいまの佐藤委員の御説、まことにその通りでございまして、現在、引揚者の援護という仕事は、一切をあげて国費でやつておるのであります。むろん、国民全体の精神的、物質的な援護というものもございますけれども、直接の援護というものは大体国費でこれをくめんいたしておるというのが現状であります。従いまして、この実情については、十分これを明らかにするとともに、この経費の使途その他について誤りがあつてはならぬことはその通りであります。われわれといたしましては、歪にこれを使いまして、しかも効果があがるようにいたしたいと考えておる次第であります。 なお、これにつきまして、いささか誤解があるようなお話が今あつたのでございますが、これにつきましては、先
