結核の対策に関しましては、保健所は最重点を置いていたしております。これにつきましては現在もできる限りにおきましてその能力を十分発揮いたしております。
結核の対策に関しましては、保健所は最重点を置いていたしております。これにつきましては現在もできる限りにおきましてその能力を十分発揮いたしております。
保健所の職員の充足が従来あまりよくなかったということは、御指摘の通りでございますけれども、この点にかんがみまして、本年度予算におきまして特に充足いたさせまするつもりであります。従来の補助の単価というものがきわめて低いがために、充足がきわめて困難であるという実情にかんがみまして、本年度はその単価を引き上げまして、さらにその内容につきましても諸手当等も事前に含めるという措置を講じまして、本年度からこの充足がきわめて順調にいくという措置をとっております。この方策につきましては、今後できるだけ拡張していきたいと考えております。
ただいま御指摘の点についてお答えいたします。これがオールマイテイであるというふうに考えているわけではないのでありまして、先ほど申し上げましたようないろいろな補正をいたしておる点もあるのでございまして、これでもつて完璧とは申しておりません。従いましてただいま持つております資料といたしましては、私たちといたしましては事務的にこれでさしつかえないのじやないかというふうに考えておりますけれども、 一年三箇月延期されましたならば、それに応じまして、議院において行われましたところの御意見に従いまして、持ち得まするだけの資料を持つて十分検討いたしたいと思います。
中共地域からの今後の引揚の見通しでございますが、昨年の北京放送におきまして言つております数は約三万、向うに在留しておる者は三万であります。そのうちで帰国を希望する者は全部帰すようにするという放送でございます。その後三団体の代表が北京に参りまして会談をいたしましたその結果によりましてもやはり向うの話は約三万ということであるようでございます。第一次から第四次までに帰りました者は二万弱でございます。一万九千余のものでありまして、二万に達しておりません。第五次も帰還者の数は先方で申して参つておりまするのが天津地区が千二百、上海地区が二千、合せて三千二百という数字を示して参つております。従いましてこれが帰つて参りますれば約二万三千近くの数が帰
従来の引揚げの際におきまして、いろいろといざこざがあつたのでございまするが、大抵の今までの一次から三次までの状況はと申しますれば、それぞれの一応の要求はあるのでございますけれども、この要求に対しまする説明によりまして、滞留期間を延ばすことなく業務を無事に遂行いたして帰つておつたのであります。第四次の場合におきましては、私第四次の帰国者と会いましたときの状況からいたしましても、第四次で特に申しておられますることは、集結いたしましてから相当長い期間先方で船を待つために待機しておつたということによりまするいろいろな点を非常に強調しておられたのでございまして、今回興安丸が向うに参りまして、予定通り向うを出航いたしておる。先方の指定通りに出か
今回の代表が先方へ参りまして、この問題につきまして日本としてのいろいろの要請をなされることになるわけでございまするが、これにつきましてどういうふうになつておるかということについては、外務省のほうから正式にお話があるというふうに思います。援護庁といたしまして、最も関心を持つておりましてこれにつきまして要望いたしたいと思つておりまする事項は、現在抑留せられておりまして帰還の望みが必ずしもあるとは言えない方々が現在なお残されておるのであります。例を挙げて申しますれば、ソ連におりまするところの、先方で戦犯と言つておられる千数百名の方々これにつきましては戦犯といたしましてならば、これについての罪名なり刑期なりその他の点について詳細な通報がある
先般の未帰還者留守家族等援護法の法律案の御審議の際に付けられました附帯決議につきましては、引揚援護庁といたしましては御趣旨御尤もと存ずるのでございまして、是非ともこの趣旨に副いまして一日も早くそういうような問題が解決いたしますようにいたさなければならんというふうに考えるのであります。特にこの調査究明関係の仕事でございますが、これにつきましては現在の状況を申しますると、元の陸海軍関係は復員局におきます留守業務等によりまして、これらの消息を明らかにするように努めておりまするし、その他の一般邦人につきましては外務省におきましてそれぞれその機構を持ちまして現在両方で連絡をとつてこの仕事をやつているようなわけであります。これにつきましては今回
現在この関係の仕事といたしまして持つております陣容は一復関係で五百八十四、二復関係で百十六、それからこれらの地方におきまする連絡関係の人が九十、外務省では百八名、合わせまして約九百名近くの人がこの仕事に当るように相成つております。これに対する事業費は外務省関係は私どもよくわからないのでありますが、復員局関係は二千二百万円という金額を持つておりまして、二十八年度の仕事を進めているわけでございます。今度帰還いたしました方々によりまする新らしい資料によりまして、どういうふうにこの計画を進めるかということにつきまして今具体的に案を練つているわけでございます。この具体的な調査方法の樹立と併せまして現在の予算で足りませんければ、これに必要な予算
御趣旨誠に御尤もでございまして、現在外務省ともその点につきまして話合いをいたしております。外務省におきましても大体そういう趣旨におきまして御異議はないようであります。どういうふうに具体化するかということにつきまして急速に話合いをとり進めたいと思つております。
先般南方八島の現地におきまする御慰霊並びに御遺骨の送還をいたしました。その他の南方地域におきまする問題でございますが、現在濠洲政府とは或る程度の話合いが進んでおります。できるだけ早い機会に同じような方法で現地におきまする御慰霊をし、又こちらにできる限りの御遺骨を送還するようにいたしたい、かように考えまして、今話合いを進めております。大体今月中ぐらいに向うに話合いをいたしまして、年内に仕事を取り進めるようにいたしたい、かように考えております。その他の地域につきましても、現地の実情に応じまして今後話を進めて参るようにいたしたい。こういう大きな地域に亘りまして、而もジャングルの中での戦闘のあつた跡でありまして、これをどういうふうにして処置
これも先般の、フイリピンにおきましては、御承知の通りに、これをフイリピンのほうでいたしましたものにつきましては許可になりまして、これを持帰ることができたのであります。今後もこれらの状況等につきまして十分調査いたしまして、遺漏のないような措置をいたすようにいたしたい、かように考えております。
その点につきましては、この前受田委員の御質問に対しましてお答えいたしたのでありますが、おの際お答えいたしました内容につきましては、あの答えは若干間違つておりまして、はなはだ申訳ないのです。私が理解しておりましたのでは、あの通りに思つておつたのでありますが、実際に細部の事務的な打合せがついておりましたのは、向うから釈放されてこちらに帰りました者、すなわち、こちらに帰りますまでの間に釈放されました者については帰還手当を一万円出すということに了解がついておつたのでございます。それ以後の者につきましては、まだこちらだけの希望でありまして、財務当局におきましては、それは了解されていないというふうにおつしやつておられたようであります。その後いろ
巣鴨から出て来られまする方々に対しまして、出すということに現在はなつておらないのでございます。
この点につきましては、いろいろな情勢もございまして、こういう帰還手当といつたようなものにつきましては、やはり政府部内におきまして意見が統一されまして、気持よく出すということになりまして初めて出されるものというふうにいたしたいと考えております。現在のところでは、その気持の統一がまだできておらないのでございます。これにつきまして、もう少し検討いたしてみたいと思います。
この点につきましても、私自身としての見解につきましては、この前の委員会でも申し上げたのですが、それにつきましては、中国から帰りました者に対する帰還手当というものを、この前の帰還から初めて出すことにいたしたわけであります。それを出すことにいたしました趣旨というものは、外地に長くおつたということが一つの理由になつております。その理由が、ずつとこちらに長くおりまする方々につきましては、必ずしもそのまま適用にならない。それから、これは、こちに働いておられまする間におきまする各種の労働に対する対価ということになるのでありまするから、今申しました帰還手当と必ずしも同じ歩調になるとは言えませんけれども、一応そういうようなものも給与せられるような状
この引揚同胞対策審議会は、引揚げの問題並びに引揚者の援護の問題につきまして、その施策を立てる上におきまして非常な力がございました現在でいろいろな施策が円滑に行きましたのにつきましては、その方面に非常に力があつたということは私も認めておるところでございます。現在までのところ、一応昨年で終るはずであつたのでありますが、こうしたものを本年まで延ばしたような次第であります。これも皆さん方の非常なるお力でもつて延ばされたような次第であります。政府といたしましては、この点につきましての予算的の措置等も今いたしておりませんので、これにつきまして、私どもといたしましては公の意見を申し上げるわけにはちよつと行かぬのでありますが、今後引揚げにつきまして
第四次引揚船のこちらに帰還いたしましてから後に、援護庁といたしましては、第五次の配船の問題につきまして重大なる関心を持つて対処いたして参つたのであります。御承知の通りに、そのころから、一つはフィリピンのモンテンルパから釈放される、あるいはこちらに送還される方の輸送の問題があり、それに引続きまして、マヌス島からこちらへの送還問題がございましたので、これが離船につきまして、一つは引揚船の白山丸をこれに使い、もう一つは引揚船の白龍丸をこれに使うことにいたしまして、大体白山丸の方は、その次のこちらから中国の方に配船をいたしますまでに聞に合うという一つの確信をもつていたしたのでありまするが、白龍丸につきましては、これは中国側からの配船の請求に
三団体においても、できるだけ早く電報を打ちたいという希望のように私の方には申し入れてございます。申合事項についての政府の回答によつて、向うは電報を打つというふうに申しておりましたので、先ほど申し上げたように大体話がついたのでございますし、ただ遺骨問題については、私は直接存じておりませんが、外務省に行つて話合いをして、了解して帰つたということでございましたから、おそらく今日の夕方には、向うに電報を打つのではなかろうかと思つております。
従来こちらから向うにまわしました船は、日本人を乗せて帰すために船をまわすわけでございますので、運輸省の意向としては、華僑を乗せて帰す第二回目の興安丸の回航に対して、向うに集結しております日本人が相当数乗つて帰ることが予想されますならば、配船してよろしいということでございますので、これについては、日本政府が負担することに一応なるのではなかろうかと思つております。
実は、ただい御指摘がございましたように、必ずしも舞鶴を使わなくてもいいのじやないか、これはその通りだろうと思います。日本人の入国の場合と違いまして、外国人がその国に帰る場合でありますので、手続等につきましても税関の問題が主であります。その他のことにつきましては、あらかじめその手締をとつておくべきものをとつておきましたならば、そう大きな手続はいらないのではないか。従つて、滞在日数等も少くて済むようなやり方も考えられるのじやないか。そうすれば、必ずしも舞鶴を使わなくてもできるということは一応考えられるのです。今般第五次の配船につきまして、一応昨日考えまして、日本赤十字社の方へ申入れをいたしましたやり方といたしましては、一応船を横浜あるい