私は、専売公社の損益計算の関係で少しお尋ねをしたいと思います。今日専売公社の、特にたばこでありますけれども、損益計算は、たばこの総売上高から費用を引いて、その残りが専売益金だと、こういうことになっております。これは非常に年々増加しておりまして、本年度も、地方へ納めるのと合わせて二千百十五億七千四百万円、前年度の予算に比べますと、百九十三億四千九百万もふえる。こういうことがあって、非常に形式的にはふえております。しかし、実際これが、専売公社の能率が増進しているとか、あるいは採算がよくなっているかどうかというと、非常に疑問になる。と申しますのは、今の販売価格から原価を引くというようなのは、販売価格のうちでは、たばこの消費税に相当する部分
