結果的には、五千人以上のとうとい命をなくしましたし、三十万人近い方々が今なお難儀の多い避難生活を送られておるわけでありますから、こういう現状も重く受けとめながら、これまでいろいろ御意見のありましたことやら、また御指摘のありました点等々も謙虚に受けとめながら、私は、アメリカの今お話のあった例やら諸外国の実態等も十分勉強させていただきまして、日本の危機管理の体制というものがどうあるべきかということについては早急に結論を出したいというふうに考えております。
結果的には、五千人以上のとうとい命をなくしましたし、三十万人近い方々が今なお難儀の多い避難生活を送られておるわけでありますから、こういう現状も重く受けとめながら、これまでいろいろ御意見のありましたことやら、また御指摘のありました点等々も謙虚に受けとめながら、私は、アメリカの今お話のあった例やら諸外国の実態等も十分勉強させていただきまして、日本の危機管理の体制というものがどうあるべきかということについては早急に結論を出したいというふうに考えております。
やはり現状と実態というものをしっかり把握をして、そして、これまでの問題点等を十分分析し、解明して整理をする。同時に、今申しましたように、諸外国の例等も参考に研究する必要があるというふうに思いますから、今いつまでにということはなかなか回答できませんけれども、可能な限りやはり早急に取り組んで結論を出さなきゃならぬ問題だというふうに考えていることだけは申し上げておきたいと思います。
いい機会ですからお答えしておきたいと思うんですけれども、私が、まあ初めての経験だし、何分早朝のことですから混乱もあったと思いますということは、現場の情勢がつかみ得なかったことの現状というものを申し上げたわけです。 神戸市では、兵庫県等では、これはやっぱりふだんからの備えというものも余りなかったのではないかと思いまするし、突然あれだけのことが起こりましたら、それは通信網は断たれるし、道路は破壊されるし、市の職員だって、それはもうみずから被災者になって、市役所に出ていけない。こういう状況というものを考えた場合に、それは現地ではやっぱり若干の混乱があったのではないかということは想定できますから、そのことを私は申し上げたのでございまして
お答えします。 いやいや、開き直ったというんでなくて、私の発言に誤解があるといけませんから、今、誤解をしないようにひとつ御理解願いたいということを申し上げたのでありまして、これまでの経過について結果的に、こういろいろ振り返ってみますと、御意見がございますような、あるいはまた御指摘のございますような、そういう点については、反省すべき点は謙虚に反省をして、直すべき点はもう率直に直していかなきゃならぬということは申し上げているわけですから、私は御理解願いたいと思うのです。 何よりも大事なことは、これからやっぱり復旧と復興に全力を挙げて取り組んでいって、そして一日も早く立ち直っていただくことが大事だというふうに考えておりますから、先
どういう批判も甘んじて私は受けたいと思っておりますけれども、ただ、十七日、これはもう率直に申し上げまして、一番最初に私が知ったのは、朝六時過ぎのニュースで、テレビで知ったわけですね。これは大変なことになるのじゃないかという気がいたしましたから、すぐ秘書官の方に連絡をして、情勢を把握して報告してほしいと言って、第一報が参りましたのが七時半ごろですね。その七時半ごろの報告もそれほど中身のつまびらかな報告ではなくて、相当広範囲に大きな影響を与えそうな様相です、こういうお話をお聞きしました。 そこで、逐一情勢が把握できたら報告してほしいということをお願いして、そして私は八時過ぎに官邸に出たわけですけれども、その間も情報を聞きながら、十時
先ほども私はちょっと皆様方に御理解をいただくために弁明をさせていただきましたけれども、私が申し上げましたのは、先ほど来申し上げておりますように、今回つくってきた取り組みと体制は、現状で考えられる範囲では精いっぱいやらなきゃならぬことはやってきたつもりですけれども、しかし、結果的に見れば、いろいろ指摘される点もあると思います、そういう点は謙虚にやはり反省して、直す点は率直に直す必要があると思っていますということを申し上げたのであって、とってきた措置が最善だったということは絶対に申し上げておりませんから、その点はひとつ誤解のないように御理解を賜りたいと思うのです。
全体のこの流れからすれば私は御理解をいただけるかと思うのですけれども、しかし、それが大変な誤解を与えているとすれば、これは御迷惑をかけることになりますから、訂正することにはやぶさかではございません。
今、委員からお話もございました被災地の現状というものは、私も十九日に参りましてつぶさに拝見をさせていただきました。それはもう言葉では言えない悲惨な状況にございますし、同時に、これは日がたつに従って想像もできないようないろいろな問題も起こってくるのではないか。ましてこの寒さの厳しいときでありますから、健康やらいろいろな問題を考えますと、まだまだ手を尽くさなきゃならぬ点もたくさんある。 十分被災民の気持ちというものを酌んで、その立場に立って、それぞれの対策を立てながら取り組んでいただくことが大事ではないかというふうに考えておりますけれども、今お話もございましたような内閣としての危機管理の体制というものについて、これは先ほど来議論もあ
今委員から、現場で経験をされた生々しい実情の御報告がありましたけれども、そういうお気持ちに、遭遇された皆さんのお気持ちに、本当にもう言葉では言い尽くせない気持ちでいっぱいでありますけれども、率直に申し上げまして、私は六時過ぎのニュースをテレビで見たんです。そのときに、これほど大きくなるとは、その瞬間は率直に申し上げまして想像できませんでした。七時半に秘書官から連絡があったときに、かなり広い範囲に相当の被害が出る可能性があります、こういうことはそのときに聞きました。
十七日の日だったと思いますが、消防庁長官が現地に行っておられまして、電話で報告を受けました。そのときに私は、もう何よりもかによりも人命救助が大事だ、同時に、消火に全力を挙げてほしい、そのために責任は持つからやれることはもうすべてやり尽くしてほしい、こういうお願いも申し上げたのです。 それは、そうは言ったけれども、これは、体制として十分にはおこたえできるだけのものがなかったということについては極めて残念でなりませんけれども、私は、翌朝八時に財界の代表者とお会いをする機会がございまして、お会いをいたしました。そのときには、やはり兵庫県のこの地震の状況についても報告し合って、そして御協力もお願いしたい、こういう気持ちで行きましたので、
きのう、私は、夜、国会が終わりましてから関係省庁をちょっと激励に回りました。その際に申し上げたのですけれども、やっぱり三十万からの避難をして生活をしておる皆さんがおられる。これは千カ所以上避難場所があるわけです。ですから、物資が行き届くところもあるだろうし、また物資の行き届かないところもあるかもしれない。だから、もう生活に必要なすべてのものについては満遍なく行き渡るような配慮もしてほしいし、同時に、これから想定できないようなことが起こるかもしれない、先手先手で対策を講じて、もう何よりもやっぱり不安を解消して、あすはこうなる、あさってはこうなるというような暮らしができるような手だてというものをしっかりしてほしいということをお願いしたと
五千人を超すとうとい人を亡くしましたし、同時に、三十万からの避難生活を余儀なくされておる方々がおられる今度の甚大な災害というものは、これはもう筆舌に尽くしがたいものがございますし、これまでも日本の政府としては、何といってもやはり日本のこの列島というのは地震多発地帯でもありますから、それなりにその対策も講じてきておったと思うのですよ。 しかし、橋脚が倒れておる、折れておる、ああいう事態を見ますと、まだまだこれはやはり欠けている点がたくさんあったということも反省しなきゃならぬと思いますし、この災害の教訓というものにしっかり学んで、今後の防災対策というものは、十分見直す点は見直して策定する必要があるというふうに考えておりますが、この経
先ほど来申し上げておりますように、これは、地震の予知学会あるいはまた防災対策委員会、いろいろな機関がありますね、そういう機関でこれまでの経験に学びながら、防災対策、地震対策というものについてはそれなりの計画も立ててやってきたと思いますけれども、それを上回る今回のやはり災害ではなかったかというふうに思いますので、私は、この経験というものにやはり学んで、もう一遍すべてを洗い直すという気持ちで、専門家やらあるいは経験者やらいろいろな方々のやはり意見もお聞かせをいただいて、そして全体として今後の対策を講じていく必要があるというふうに今考えているところであります。
今小里大臣からも答弁がございましたけれども、あの地域にある、例えば大蔵省所管の土地とか郵政省が持っている土地とか、そういう国有地をできるだけ活用して、そこに仮設住宅を建てるということも検討してほしいし、同時に、その周辺地域にある、例えば共済年金会館とかいろいろあるかもしれませんから、そういうところにもできればやはり収容して、何とか過ごせるような状況もつくってほしいと思うし、同時にまた、先ほど自治大臣からもお話がございましたけれども、その周辺の知事さん方に集まっていただいて、そして各県が持っている公営住宅なり公団住宅なり、あいているところがあればぜひひとつ収容してほしいというようなこともお願いして、あらゆる手を打って皆さん方の期待には
今委員からお話がございましたように、現地で活躍されておるボランティアの皆さん方には本当に頭の下がる思いで、もう感謝の気持ちでいっぱいです。こうしたボランティアの活動に対して、これは自主的な活動ですから余りなにしてもいけませんけれども、しかし、やはり助成もする必要があると思いますし、それから、できるだけ活躍しやすいような条件整備をする必要があると思いますし、それからまた、今お話がありましたように、例えばけがをされた場合の補償といったようなものも検討する必要があるというように思いますから、今日の現状にかんがみてそういういろいろな点から、これからボランティア活動というものをもう少しやはり日本の社会の中で活躍の場を広げていく必要があるという
久保議員の質問にお答えを申し上げたいと思いますが、残念ながら、兵庫県の南部地震に当たりまして、ついに亡くなられた方が五千名を超す惨事となりました。 今、久保議員からも、そうした亡くなられた方や遺族の方々、そしてなお避難生活を続けております現地の事情を踏まえた立場から、私に対して、そうした被災者にどのようなメッセージを送られるかということについての御質問がございました。 私自身、実際に現地に参りまして、実情をつぶさに調査もいたしましたし、また被災者自身から直接お話も承り、同時に知事や市長等からも実情についてお話を承ってまいりました。これはもう口では言えない深刻な状況になっておることは、もう皆さん御案内のとおりであります。
星川議員の質問にお答えを申し上げたいと存じます。 最初の質問は、平成七年兵庫県南部地震に対する捜索・救助活動に関する御質問でございました。 現在、被災地以外の地域からの応援も含め、消防約五千人、警察約三万人、自衛隊約一万六千二百人の体制で全力で行方不明者の捜索・救生活動に当たっているところでございます。 被災者の方々の救援対策につきましては、もう何分九日目を迎えまして何かと難儀をされている実態を深刻にとらえながら、食料・水・毛布等の生活必需物資の供給に万全を尽くすとともに、仮設トイレ等の避難所の生活環境対策や、けがをされた方々、厳しい寒さの時期でもありますから医療対策についても全力を尽くしているところでございます。
立木議員の質問にお答えを申し上げます。 まず第一の質問は、被災者に対する住宅対策についてのお尋ねでありますが、一日も早く被災者の住生活が安定するよう、応急住宅対策を鋭意推進しているところでございます。 まず、公共住宅の空き家の活用につきましては、住宅・都市整備公団、地方公共団体等に指示または要請を行い、受け入れ可能戸数の増加を図り、これまでに約二万五千戸を確保したところでございます。また、応急仮設住宅の建設につきましては、国有地・公団所有地等の提供や、住宅・都市整備公団による地方公共団体の建設業務の支援等を行い、兵庫県における計画戸数を当初の約五千戸から本日の時点においては一万五千戸にまで増加させるとともに、迅速な建設の促進
林議員の質問にお答えをいたします。 まず最初は、災害対策の特別立法の制定についての御質問でありますが、政府は一丸となって有害対策基本法等に基づき対策に万全を尽くして去るところでございますが、さらなる立法措置については、今回の地震による被害の甚大性にかんがみ、被災地方公共団体の実情、意見等も踏まえつつ検討しな壮ればならない今後の当面の課題で右ると考えております。 また、ライフライン施設の早期復旧についてでありますが、電気については仮設備による復旧券見たところでございまするし、ガス、水道、電話等につきましても早期復旧が行われますよう全力を尽くしているところでありますが、私自身先頭に立って、内閣一体となって全力を挙げて取り組んでま
西川議員の御質問にお答えしたいと思いますが、被災地の現状を踏まえ、お困りになっている皆さんの立場に立っての具体的な御質問でございました。 避難生活者への支援対策及び被災者の生活再建策について、まず御質問がございました。 避難生活者への支援対策といたしましては、飲料水・食料及び生活必需品等の物資の確保や供給体制の整備、応急仮設住宅の建設や空き家公営住宅の確保などの住宅対策等を講じてまいったところでございます。 また、被災者の生活再建策につきましては、本日より行う住宅金融公庫による災害復興住宅資金の貸し付け等の各種の災害関連融資及び既存債務の償還条件の緩和等の措置を実施しているところでございます。さらに、きのうの閣議におきま