電纜布設がえ及び埋め戻し工事をやるという場所を言っているのです。
電纜布設がえ及び埋め戻し工事をやるという場所を言っているのです。
この場所、どの辺であるかということも全く知らない、そしてただ承諾してもらうことを希望しておる、そういう態度で臨んでいるわけですか。
それでは本題に入りますけれども、昭和四十六年五月から百二十二日間にわたってのこの埋設工事がやられた。しかも、これは地元の人たちも参加をしています。そして、そこへ入れられたケーブルの太さは直径約八センチ、地元のその作業に参加した人の説明では、二寸七分ぐらいと手で形を示して言っています。作業中に隊員が話していたのでは、これで松前とつながった、こう言っています。そして、ことしから新たに一本を入れると言っている。こういう状態になっておる。内局は全然そういうことは知らないということ、そういう答弁をされるわけですね。
私が言っているのは、その問題と、そしていま現にやっておる問題と、あわせて言っておるわけであって、OCCから持ち込んだ、沖特並びに決算委員会で一昨年に問題になったケーブルは、まさにこの竜飛崎から少し下がったところのこの地域で、裏内という部落で作業をされた、そのこと自体ではないか、こう言っているわけであります。
四十六年の五月三十一日に許可申請を出した。この四十六年の六月段階、あるいはそれからあとの百二十二日間の作業をやられた、これは事実あるわけです。そしてそれが引っ張り込まれたということについては、これは現場の人が、地域の人たちがみな見ているわけです。しかも、この漁協の人が見ているわけです。だから、LQO3の問題とは違って、時期的にいえばLQO3の問題はもっと前だといま装備局長が言っている。私が言っているのは、だからLQO3の問題ではなくて、四十六年の夏から秋にかけての作業の問題について言っているわけです。それについてはあなたは全然知らぬとおっしゃるけれども。
そうすると、小泊村の裏内という地域、問題の漁協のあるところですね。そこで一昨年そういう設置をやったこと、それは局長はいま、ありましたと言われたのですか。あったろうというふうに言われたですが……。
LQO3、具体的な潜水艦探知機の所在地は、その探知機の置かれている所在地は言われませんけれども、その引かれていることについては先ほど言われた。いまあなたの言われる観測機ですね、それの所在地は、これは特に隠しておかなければいかぬというようなものですか。
ここで目撃されている事実によれば、五百人ぐらい乗れる大きな船が沖に停泊をして、そして三、四隻あるいは二、三隻の舟艇が出てきて、先ほど言った二寸七分ぐらいのそういう電纜を引いた。しかもその電纜は海底から引いて、それをずっと一・五キロ引き上げた。これは非常に重要であります。多芯ケーブルならば、上から埋設してきた分と途中でつなげばいいわけです。しかしこれはわざわざ海からずっと引き上げた。その作業に参加をしている。それを埋めたあとが先ほど言った写真に載っておるわけであります。これは同軸ケーブルを海に設置をして海底から引き上げた。そして調査室へ置いているということになると思うのですが、その点はどうでしょう。
それではOCCからここへ持っていく——これは参議院で論議されたことをもう繰り返しませんけれども、「つがる」に積んで持っていった。これについては、ケーブル輸送について何回も打ち合わせ会議をやっています。自衛隊が入り、アメリカ軍が入り、そしてOCCの技術者が入って、そしてここでこの輸送についての打ち合わせ会議をやっています。昭和四十四年十二月十五日付のOCCの技術部第二技術課が出しておる文書がここにありますが、輸送するケーブルはSBケーブル・システム・ナンバー四、内容はLPAAP型ケーブルとAAP型ケーブルを一条としたケーブル約百五十トン、三条、輸送先は北海道函館、同松前、青森県大湊、またはこれらの周辺区域内の指定された場所、こうなって
それについては、自衛隊の市原一佐あるいは林一尉、これも出席をし、在日米海軍の参謀第三部のダリンブルという大尉も出席をして、そしてやっておりますが、そういう打ち合わせ会議をやった、その議事録もここにあります。そういう経過でやったことは認められますか。
ここには、それぞれの出席者がみずからサインしたやつのコピーがあるわけですけれども、一九七一年五月七日、OCCの神奈川プラント工場でやっておる。 ここではっきりと申し上げておきたいんですが、装備局長は、そういうことはあり得ると言われた。だからこのやり方は、会社と防衛庁の市原一佐と在日米海軍の参謀第三部のダリンブル大尉も出席して、そういう形でやることは布設についてはあり得る、こういうように言われたんですね、初めてだから。ところが、これは布設だけでないわけであります。製造面について、この機械を製造するについて、ニッティングマシンというのをアメリカからOCCへ持ってきて、これでこの電纜の製造をやっている。そういう経過になったということは
このニッティングマシンというのはUSネービープロパティという、ここにそのもの自体を持ってきていますが、マークが張りつけてある。OCC工場でのニッティングマシンに張ってあったものであります。しかもそれは番号がついている。九三五八九、それから〇〇〇二九八、これは一貫番号がついておるのは〇〇〇二九五から〇〇〇三一四、二十台のこの機械がUSネービープロパティというマークがついている。米海軍所有の工作機械がこの民間の工場に置かれておる、こういう関係。買ったのでも何でもないんですね。わざわざこういうマークがついている。アメリカの機械でやられているということですが、そういう体制でこの作業を進めたということですか。
アメリカ局長にお聞きしますが、横浜にあるOCCという会社、これは防衛庁の海底ケーブルを製造する会社でありますが、この会社に、USネービープロパティ、そして一貫番号が入っている、要するに米海軍の所有の工作機、これが二十台ある。こういう軍の所有の工作機ですよ。そういうことは一般にあり得るのか。それからどういう形で入ってくるのか。いかがでしょう。
その事実については調べてもらいたい。いまはなくなっています。なくなっていますけれども、あったという事実はこれは明瞭ですから。 問題は、私が言いたいのは、米海軍の所有という工作機械なんですよ。わざわざUSネービープロパティという金属製の表示を張りつけてあるのが日本の工場に置かれている。基地でも施設でも何でもない。そこで聞いているわけです。そういうことが普通にあり得ることなのかということであります。
この海底ケーブルについてちょっと装備局長に聞いておきますが、リピーターがついておりましたね。——うなずいておられるから、ついていたことは事実なんですが、このリピーターは防衛庁がOCCから買うたのですか、あるいはどこからどういうふうにしたのか、それをお聞きしたい。
OCCから買ったのか、あるいは無償供与というのはどういう意味なのか、はっきりしておいていただきたい。
これはここに送り状があるのですが、この送り状によりますと、この出荷機関は太平洋対潜艦隊の司令部、COM・ASW・FOR・PAC、こういうマークというか、出荷機関についての符号があります。それから送り先はATTN・COM・NAV・FOR・JAP・R五七〇〇六、在日米海軍司令部リチャード中佐となっています。このリチャード中佐はOCCにいつもじっとおった。だからこの品物は、米軍の本国から在日米海軍の司令部のリチャード中佐あてに送って、そこでこの人がOCCの中におって、つくられた同軸ケーブルにリピーターをつけている、こういう形になっているわけですね。いま無償供与と言われましたが、そういうことですか。
そうすると、いまOCCでつくったケーブルというのがここにありますけれども、この同軸ケーブルを自衛隊はOCCから二十七億幾らの金を出して買った。そして海水や塩分や、あるいは潮流なんかを調査するのだ。二十七億ですよ。そしていままで使われたことのない、こういう同軸ケーブルであります。しかも深海用のやつもある。深海というたら一体どのくらいのところをいうのか、千メートルも千四百メートルもの深度のあるところでこそ使うのが深海用であります。しかもこれを接属するリピーター、増幅するリピーターはアメリカのものである。まさに海幕長が、先ほど私に言ったとおり、アメリカの期待にこたえて、それに協力をして、そして三海峡を防衛するのだと言うた。この情報量は、専
このSBプロジェクト・ケーブル構成という、これは会社側の文書でありますが、これによりますと、AAP、AP、CP、HP、こういうふうに分かれておって、A、C、Hという記号によって深さを分けておる。そして会社の記録によると、A型は三百五十ひろ以下、C型は三百五十ひろから七百ひろ、H型は七百ひろ以上の深さのところに置くのだということになっている。だから、いまここに持ってきておるこの一番小さいものですね、これはOCCでつくった、そして皆さんに納入した、そのOCCの会社のものです。そしてしかもこれをつくるについては、機械は日本にないからということで、先ほど言ったニッティングマシン、わざわざ米海軍所有の機械を持ってきてつくっている。リピーターも
それでは装備局長、先ほどちょっと言われたのですが、リピーターは日本ではっくれないようなものだ。そういう非常に高性能のもので、それをわざわざ一九七一年段階、この時期になってアメリカから供与を受けた、こういうように言われたわけですよ、海底の調査をするために。リピーターというのは増幅ですから、三海里の領海内とあなたは先ほど言っているのだけれども、領海内の中でわざわざアメリカから、この戦後二十年以上もたった時期に供与を受けてつけなければいけないような、そんなリピーターが要るということは、これは技術的には考えられぬことですね。しかもこれだけの大きな同軸ケーブルを使っておる。このリピーターをわざわざ供与を受けたということ自体からいっても、領海内