この二百二十五億円の補助金につきましては、いわゆるこれを法律の直接の根拠によりまして支出することをまかされたものであるとは考えておりません。
この二百二十五億円の補助金につきましては、いわゆるこれを法律の直接の根拠によりまして支出することをまかされたものであるとは考えておりません。
予算を通じまして支出をいたすところの補助金に相なろうかと存じております。
予算の科目の中におきまして、これが全く予想せられないところの一種特別の新しい種類の支出であるか、あるいは従来の予算——現在、成立しておりますところの予算の項目のうちにおきまして、この種類の経費の支出というものにつきましての何と申しますか、この交付の目的に関しましての項目というものがございますから、そのあたりにも検討を要する問題があろうと思います。たとえば農政費の中の米麦の生産対策費という種類の経費につきましては、現在の予算の項目があるわけでございますけれども、これらに類したものとして考えられるのではなかろうかと思っております。
年度の途中におきまして、たとえばあるいは予備費支出、あるいは移流用というような形式をもちまして、当初予算にそのもの自体が計上されておりませんところの補助金を、年度経過中におきまして追加的に支出するということにつきましては、予算措置上従来も前例があったことではなかろうかと思っております。
年度の中途におきまして、先ほども申し上げましたように、新規の考え方に基づきますところの追加的補助金を支出いたしました前例もあることでございますので、この二百二十五億の補助金を予算を通じまして支出いたすということについては適法であると考えております。
この二百二十五億の補助金の支出の財源、あるいは方法につきましては、現在まだ手続的な最終的決定を行なっておりませんので、これは仮定の上でのお答えでございますけれども、かりに予備費をもちまして支出するということに相なりました場合、予備費は御承知のとおり、財政法におきまして、予見しがたいところの特別の経費の支出に充てるためにこれを支出することが認められております関係上、この二百二十五億円の補助金につきまして、かりにこれを予備費から支出するということにいたしましても、それは適法な措置であると思います。
ただいま政務次官から御答弁を申し上げましたように、この二百二十五億の補助金につきましてのおおむねのこれを設けました趣旨、あるいはこれのおおむねの使途、支出の方法につきましては、大臣がけさほど申し上げましたごとくに決定をいたしておるわけでございますが、この補助金の交付の具体的な方法ということになりますと、やはり全国三百五十万の米生産販売農家というものを対象にいたしまして、これに公平に配分をいたさなくてはならないというような点一つを考えてみましても、非常に多くの検討を要する具体的な問題があるわけでございます。 また補助金の財源措置につきましても、現在のところ四十四年度始まりましてからようやく三カ月を経過したところでございますので、今
ただいままでのところ、予備費は使用の実績がまだございませんと思います。したがいまして、この九百億の予備費につきまして、どのような支出に充てられるかということは、私どもの現段階の見通しといたしましては、全くいずれであるか判定しがたいという状況でございます。
水産関係予算全般の査定に当たりましての大蔵省の、まあいわば査定の態度につきましての御質問でございますが、先ほど相沢次長からも申し上げましたように、私どもも査定に当たりましては、全体の金額の総ワクでありますとか、伸び率でありますとかということを手がかりといたしまして、そこから一つのワクの中に必要であろうがなかろうが予算の総額を押し込んでいくというような考え方は全くとっておらないのでございまして、個別に要求された事業なり施策の内容をそのつどの情勢に応じましてできるだけ適切に判断をいたしました上で、これを重点的に予算に盛ってまいりたいというのが私どもの基本の考え方でございます。 ただいま漁業権証券問題につきましての御指摘もございました
ただいまの保険の事故率につきましては、保険設計上長期にわたりますところの保険収支を左右いたします非常に基本的な重要なデータでございますので、やはり私どもの考え方といたしましては、長期にわたりまして安定的な傾向値をつかまえてまいりたい、事故率の傾向についても全般的に見まして、これが低下の傾向もうかがえるのでございますけれども、一方におきまして常に自然の脅威にさらされながら操業してまいるというような点から申しますと、異常な事故あるいは損害の発生ということも場合によっては予想せざるを得ないようなのがこの特色であろうかと存じます。そのような点から、この事故率の計算なりその解釈のいたし方につきましては、十分慎重に検討してまいるべきものと考えて
大蔵省といたしましても、自主流通米の制度あるいはこれにつきましての概算金の支払いをどうするかという問題につきましては、食糧庁から従来とも相談を受けておりまして、ただいま食糧庁の次長が答弁をいたしました点につきましては、私どももそのように実施に移してまいりたいと考えております。
関税局の職員がただいまちょっと参っておりませんので、私、主計官でございますが、かわりに御答弁を申し上げます。 ガットの十九条あるいはこの新しい改正法案に定められておりますところの規定に合致するような、そういう国内の状態が認められます場合には、最も実情を把握する立場におられる農林省からの御相談があるということであろうと思いますけれども、これは私どもとしましても、法律の定めるところに従いまして、条約上認められた手段の発動につきましては、実情を十分検討いたしながら、誠意を持って検討いたしていきたいというふうに考えております。
お答えいたします。 国内米管理勘定が調整勘定から受け入れをいたします歳入予算額でございますが、四十三年度当初におきましては、一兆一千二百四十六億七千百万円でございます。これに対しまして四十三年度見込み額といたしましては、二千四百二十四億七百万円の増加が見込まれまして、増加後の数字は一兆三千六百七十億七千八百万円に相なります。
ただいまの米の買い入れ費の増大に伴いまして、調整勘定から国内米勘定への繰り入れが増加いたします。その増加につきましても、これは勘定で申しますと調整勘定からの歳出でございまして、この歳出の増額につきましては、予算総則に弾力条項の規定がございます。この弾力条項の発動によりまして歳出予定額を増額いたすわけでございます。
ただいま御説明申し上げましたように、閣議の決定によりまして弾力条項を適用いたしました結果、国内米管理勘定の調整勘定からの受け入れ額は、先ほど申し述べました一兆三千六百七十一億に相なったのでございます。
一兆九百七十九億円と見ております。
トン当たりは十一万三千六百七十五円と見込んでおります。
構造改善の問題につきましては、先ほど農政局長からお答え申しましたように、ただいま農林省内において鋭意御検討中でございまして、まだ要求の形といたしまして大蔵省のほうでお伺いする段階まではまいっておらないのでございます。第一次の構造改善も計画に従いまして逐次終わりに近づいてまいりましたので、この次の事態の対策といたしまして農林省の側でお考えになる点につきましてはいずれ要求の形で私ども承りましたときに、先地御指摘の四つの点を含めまして十分検討いたしてまいりたいと思っております。 それから次の土地改良の問題あるいは開田の問題につきましても、ただいま米の需給の問題が非たしておる最中でございますので、これの将来の確たる見通しにつきましては私
ただいま御質問の干拓の予算につきまして、三年前に着工を決定いたしましたけれども、現在まだ具体的な着工実績になっておらないということについては私ども遺憾な点があると考えております。ただ、本件はすでに一たん着工と決定いたしました場所でございまして、現在農林省なり県当局なりあるいは地元の方々が非常に苦労をされて努力をしておられる最中のように承っておりますので、さしあたりは事態をこれ以上私どもは紛糾させないように、事態の動きをもうしばらく静観していきたいと思っております。来年度の予算につきましては、今後予算の内容を決定いたします時期まで事態の推移をながめまして、その状況に応じまして適切な措置をとってまいりたいと思っております。
真珠業界の実情につきまして、また、これに対する国としての助成対策の考え方につきましては、かねてから水産庁から話を聞いております。また、最近におきましては内容も具体化してまいりまして、私どものほうと現在折衝中の段階でございます。私どもも、いろいろこの水産庁のお話なりその他各界からのお話を承りまして、真珠業界の問題につきましては、根本的には、先ほど来お話がございますような有効な生産調整、品質の向上ということによりまして、業界自体の力を回復していくということが大筋であろうと存じております。 これに対しまして、その有効な手が打てて事態が回復するまでの間、つなぎ的な考え方におきましてどういう措置が必要であるかという点につきましても、これは