お諮りいたします。明四日より本月二十二日まで十九日間、國会の休会をいたしたいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
お諮りいたします。明四日より本月二十二日まで十九日間、國会の休会をいたしたいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
御異議なしと認めます。よつてその通り決しました。 —————・—————
議員綿貫佐民君より辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。まずその辞表を朗読いたさせます。 [参事朗読] 辞任願 富山縣選出衆議院議員 綿貫 佐民 今般一身上の都合により議員辞任致度候條此段及御願候也 昭和二十二年六月三日 右 綿貫 佐民 衆議院議長松岡駒吉殿
綿貫佐民君の辞職を許可するに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。 本日はこれにて散会いたします。(拍手) 午後五時三十九分散会
ただいまより———ただいまより開会いたします。一昨二十一日本院副議長に当選せられました田中萬逸君を御紹介いたします。 〔拍手〕 〔議長松岡駒吉君議長席に着く〕
御異議なしと認めます。よつて暫時休憩といたします。(拍手) 〔「議場になぜ諮らぬか」と呼び、その他発言する者多し〕
土井君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よつて暫時休憩いたします。 午後一時五十八分休憩 —————・————— 午後六時五十九分開議
休憩前に引続き会議を開きます。 —————————————
土井君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よつて日程第一及び第二は延期いたします。 —————・————— 第三 内閣総理大臣の指名
日程第三、内閣総理大臣の指名を行います。その手続は、暫定衆議院規則第十七條によりますれば、單記記名投票で指名される者を定め、その者について議決することになつております。諸君のお手もとに配布してありますところの投票用紙に、指名される者の氏名を記載せられ、かつ投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて御持参あらんことを望みます。これより点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕
投票漏れはありませんか。 —投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。これより名刺及び投票を計算いたさせます。 〔参事名刺及び投票を計算〕
投票総数四百二十六、名刺の数もこれと符合いたしております。本投票の過半数は二百十四であります。これより投票の点檢を命じます。点檢の方法は、便宜上同一投票は十票ずつ合算して読上げることといたします。 〔参事投票を読上ぐ〕
投票中白票が四票あります。これは当然無効であります、投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 〔大池事務総長朗読〕 四百二十点 片山 哲君 〔拍手〕 一点 吉田 茂君 一点 齋藤 晃君 外に白票 四
ただいま御報告いたしましたところによりまして、片山哲君を内閣総理大臣に指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり、拍手〕
御異議なしと認めます。よつて本院においては、片山哲君を内閣総理大臣に指名するに決しました。 〔拍手〕 〔参照〕 片山哲君に投票した者の氏名 足立 梅市君 赤松 勇君 赤松 明勅君 淺沼稻次郎君 荒畑 勝三君 井伊 誠一君 井上 良次君 井谷 正吉君 伊瀬幸太郎君 伊藤卯四郎君 猪俣 浩三君 池谷 信一君 石井 繁丸君 石神 啓吾君 石川金次郎君 石野 久男君 稻村 順三君 今澄 勇君 海野 三朗君 衞藤 速君 大石ヨシエ君 大島 義晴君 大矢 省三君 太田 典禮
次会の議事日程は広報をもつて通知いたします。本日はこれにて散会いたします。 午後七時三十一分散会
これより会議を開きます。 —————・————— 第一会期の件