そうするとこの債券発行本五十億の財源というものは大部分日銀の引受、つまり日銀の肩替りということになつておりますが、一般市中銀行、地方銀行の引受と日銀の引受との比率はどういうふうになつておりますか。
そうするとこの債券発行本五十億の財源というものは大部分日銀の引受、つまり日銀の肩替りということになつておりますが、一般市中銀行、地方銀行の引受と日銀の引受との比率はどういうふうになつておりますか。
この平均の條件はどれくらいでありますか……、細かい話はそれでは後廻しにいたしまして、別に私は……。
発行者利廻は幾らですか。私のお尋ねしたいのは、今回興業債券の二銭六厘という標題が出ておりましたが、ああいう債券が出ますと、こちらの方の債券は恐らく公債なりとはいうものの、非常に條件が高くなつて、こちらの方が非常に低いですから、恐らく発行者利廻が二銭五厘か幾らかくらいなんでしようが、それではこの債券が発行できないではないか、結局余力ありというものの、債券発行は。余力が殆んど空ということで、復金債券は今後消化は困難ではないか、余程條件を上げなければいけないではないかという懸念で、バランスの点がどうか、その点をお尋ねしたいのであります。それはどうですか。
私は数字から結論をお伺いしたので、そう別に細かい数字を要求しておるのではないのであります。もう一つこの表を拜見しますと、経費の点でありますが、第三・四半期の收支のところの経費として、一億二千万円、それからその次の第三表の二十三年度第四・四半期收支が、一億五千万円となつておりますが、一体この十二月までの復金の経費の総額はどれほどであるか、この第四・四半期に表示されておる一億五千万円の経費というものの主な相手というものは、どういうものですか、私は結論を先に申上げますが、一体復金の收支勘定というものは、どの表にも出ておりませんが、どういうことに相成つておるかというところが質問の要点なんですが、その前提として経費をお伺いしておるわけですから
一八の表で分りますか。これは数字ですからこの次でもよろしうございます。質問を留保しておきますから、次の方にどうぞ……。
今波多野さんの御請求で思い出いたのですが、前に政府に國民所得について説明を願つた。そこでここの專門員の桑野君が國民所得についての研究書類を配布して下さつた。それは非常に学問的に研究されておるように見えたのですが、残念ながら桑野君がおらなくなつたのですが、あの行き方でもう少しやつて頂きたいと思つていたのですが、これは止むを得ませんから、政府に一つ、前に國民所得の御発表がありましたが、その後又新たにインフレも加わつておりますから、國民所得の計数を一つ御説明願いたいと思います。これは波多野さんのように五日、六日というわけではありませんが、これからの予算に重大な根底をなす数字だと思いますから、これも併せて成るべく早い機会において御説明願いた
先般新聞によれば貿易長官の談として、二百七十円くらいにドルを仕切れば六十八%の輸出が停止する。三百三十円にすれば凡そ半分、五割の輸出が停止する。こういうことを新聞で拜見いたしました。又その後も同じようなことを繰返して伺いました。 そこで日本の貿易というものは、過去十年間孤立し、又保護貿易のような形になつて、実際の実力による貿易というものは行われていない、そこで爲替一本レートという問題が盛んになつて來て、そうして割合に理論的にものを考える方の主張は、これを早くやりたいというような主張が起つておる。そこで我々は非常にこれは危險である。今爲替一本レートを設定することは、レートの如何にもよりまするけれども、非常に危険であると思つておる矢
最後に一つ貿易長官に伺つて置きたいのは、一本レートと申しますのもレートの高低がありますけれども、結局狙うところは、わが輸出産業を旺盛にしよう、輸出品を廉價に、安く、多く生産しようというところにあると思いますが、只今貿易長官は三原則とおつしやいましたが、ああいう消極なもので満足すべきか、更に沢山の外の要素があると思いまするが、これから政府の施策、民間の主張として極めてこれが日本の産業を建直す大事なポイントであると思いますので、三原則以外に、かくかくのことをすれば一本レートに近寄ることになる、言い換えれば、日本の輸出産業が非常に有効に進むんだという、その項目を一つ長官から成るべくお示しを願いたいと思います。
ちよつと重複するようですが、私は一番大事なことは、從來言われておる財政と金融の分離ということですが、財政と金融の分解というその意義が非常に曖昧でございまして、何を以て財政と金融の分離と言うかということが非常に疑問なのであります。私は結論的に申しますと、財政と金融は嚴然と分離し得るものではない、日本の從來の金融とか財政という面から見ると、どうしてもこれは相互に融通して合わなくては産業は起らん。非常な蓄積も少い、而も資力の、富の少い我が國では、どうしても財政の力を借りなくては産業というものは起らんということは、過去の歴史からもはつきりしております。併しながら我々はこの復金融資につきましても非常に金融を反対したのは、先程木村委員の申された
何か委員長に御腹案があるのじやございませんか。
この小委員会ができましたことは結構ですが、今度の金融制度改革というのは画期的な大きな問題でありますので、小委員会の間のみで、非常に限られて存続してやられるということになると、我々もこの重大改革に参加する機会を非常に逸します憂がありますので、私は復金の小委員に選ばれましたが、随時金融制度の方にも出て意見を述ぶるような機会を樂にお與え下さるように、一つ委員長さんの方でお考え願いたい。こう思います。
この戰爭による死亡の損と、それから民間における戰災での死亡損の填補の率というものは、大体民間とこの簡易保險と同率でございますか。どんな扱いになつておりますか。
そうすると、率についてはどうなるのですか。その各会社での平均した率と、簡易保險の率と民間の一般率と……。
この金融機関整備に関しまして、興業銀行の興業債券でしたか、あれが後になつて新勘定から突如旧勘定に入つたというのはどういうわけなのでありますか。
それではこの各金融業者の債券が旧勘定に移つたというのは、主として憲法上における平等の原則から來たのであるということを認め、大体その線に沿つて行われたということを認めてよろしいかどうかということが一つ。それからすでに新勘定において償還された資金が相当あると思いますが、これの回收については余程困難じやないかということが察せられますが、その回收状況についてはどう見ておりますか。この二つについて伺いたい。
その額は大体どのくらいですか。
先程銀行局長の御説明で、興業銀行は五十六億の債券を旧勘定に入れて、これを切捨てたが故に非常にさつぱりして、銀行としては非常によくなつた、こういう御説明でありますが、興業銀行に関する限りのバランス・シートの上の見解は正にその通りでありますと思いますけれども、私は結局は非常にそれと反対であつて、興業銀行には非常にお氣の毒な結果になるじやないか、成る程自分の発行したところの債券は拂わないでいい、旧勘定に行つてしまつたということはさつぱりしていいのでありますけれども、五十六億の興業債券を持つたところの農業会とか地方銀行とか、相当戦時中に強制的に持たされたような事情もありますので、これは爾後興業債券を持つという意思が全然なくなつてしもう、普通
復興金融に関しましてはたびたび御質問しましたが、今日は大藏大臣がお見えにかつておりますから、丁度いい機会ですから、大藏大臣に特に関係あることをお伺いいたします。復興金融金庫は、金融に関係の深い方も又浅い一般の者も非常に危惧の念を抱いております。すでに九百億を出して、更に四百五十億を増加しようという厖大な政府の出資になるのであります。これが一つにはインフレの因ともなり、又一つには非常な偏頗な金融になつて、中小工業等には余り廻つていない、こういうような点で非常な不満を持つのでありますが、金融当局においても非常な御苦心をなさつておるようであります。併しながら、この復金の非常な欠陥というものは責任の所在が明らかでない、この復金のやり方につい
委員会を止めない。存続すると、こういう御答弁を得ましたのですが、その委員会には一番大事な復興金融金庫の理事長及び副理事長が入つていない。これは非常な私は……大体この金融をやるにしましても、先ず以てその金融機関の長であり、副長であり、或いはそこの金融機関のボードである者が、全責任を負うてこそ初めて力があるにも拘わらず、この大事な委員会に入つていないということは非常に奇異な感に打たれるのであります。結局段々先般からお尋ねして、この融資の責任と、若し大きな過ちのあつたるところの融資の責任は誰に帰するかということを段々伺つて行くと、結局行政上の大藏大臣に帰すると、こういう御答弁でありました。大藏大臣はそれに御同意かどうか知れませんけれども、
もう一言お伺いしたいのですが……。