基本的な分としては、三十七万トンという形になります。
基本的な分としては、三十七万トンという形になります。
これは、御返還を願うお米の価格をどう見るかということがいろいろと問題になりますし、また金銭償還の場合の国際価格がどのように変動するかという要素もございますが、返還米の貸付額がトン当たり十一万二千円、それから金銭の償還額でやった場合にはこれが国際価格で五万六千円ということで一応考えてみますと、財政の負担額が約十七億という形になっております。
韓国との関係では、今回の合意は、最終の姿は今後はやはり協議をするということになると思います。しかしながら、もちろんその協議に当たりまして、ただいま大臣も御答弁なさいましたように我が国の国内の事情がございます。先方もあるいは現物で返したいということを申してくるかもしれません。しかしながら、我が方は国産でお米を自給するという体制をとっているわけでございますから、さような事情を十分説明いたしましてその際の協議に臨んでいくというのが私どもの態度でございます。 なお、先ほど十七億と申しましたが、これは一年分でございますから、その点正確に申しておきます。
三等米の下に下位等級を設けた場合には、そこに該当する従来からのお米がございます。これはいわゆる特定米穀と言われているお米でございまして、作柄にもよりますが、大体三十万トンから三十五万トンというお米が現在これに該当しているわけでございます。実はこれは特定の用途がございまして、比較的加工原材料用の我々の今売っておりますお米の分野と競合するわけでございますが、みそ、せんべい、さらにはビール用といった用途があるわけでございます。 このような既に特定用途を持っておりますお米とまさに競合するところに他用途米の新しい等級を設定されたお米が充当されるということになりますれば、その分の用途を食ってしまうことになりますので、結局同じことであるという
今後の作況も十分に見てみなければならないことでございますし、また同時に、ただいま山村農林水産大臣の御提唱のもとで基本技術の励行ということを前提にいたしました新稲作運動ということも展開をいたして、できるだけお米の生産を確保したいということで全力を挙げているところでございます。さような結果も見ました上でこの在庫の水準というものが決まってくると思いますので、まだ判断をするには早いのではないかと考えておる次第でございます。
米価審議会の日取りが米価の決定の一つの目安になるわけでございますが、この点につきましては、去年は七月の中旬でございましたけれども、まだその日取りにつきまして最終的な決定をいたしておらない状況でございます。
まだ日取りを決定しておりませんが、まだ下旬ということも決定しておらない次第でございます。
良質米奨励金を初めとする奨励金の問題につきましては、従来から臨調の御答申その他いろいろな問題の提起があることは先生よく御承知のとおりでございます。このような状況のもとにあって、米価とも非常に関連がございますこれら奨励金についてどうするかということにつきましては目下検討中でございまして、まだ何ら判断をしておる状況ではございませんので、御答弁は差し控えさせていただきたいと思う次第でございます。
全国農業協同組合中央会の申し合わせについては私どもも承っておるわけでございますが、基本的には農業団体内部で行われたものと受けとめておりますので、私どもとしてはこの段階で正式にコメントをすることは差し控えたいと思いますけれども、あえて申しますれば、基本的に申しまして、今回の措置につきましては本年産の他用途利用米の流通が本格化するまでの原材料用の需要に対応しようというためのものでございまして、米の安定供給の責任を果たす上で真にやむを得ないものであるということを御理解願いたいなと思っているわけでございます。 また、特に他用途利用米については、この契約をしないというような申し合わせをなさったということも承っておるわけでございますけれども
私が申し上げたのは、そういう考えられないような事態というものを招来しないように、私どもとしては国産で賄っていくという態勢について御理解をいただきたいということを申し上げたいということでございます。
計画に対しましてその実行が狂ってまいりますことはいろいろな場合に生じておるわけでございまして、従来までの基本計画に対する実行上の若干の違いというものは常に存在をしておるわけでございます。さようなことで、ただいま先生お読みになりました今回の「米穀の需給の見通しに関する事項」でございますが、ここで書いておりますことは、需要の実態という面の一千五十万トン、これが大きく違うというようなことは私ども考えておらないわけでございます。 また供給の量につきましても、一千三十七万トン、それから五十三年産米は十ないし十五万トンが見込まれるということも書いてございますし、さらに加えまして、政府の在庫量は低いけれども、十月末までに三百五十万トン以上の新
二つ申し上げたいことがあるわけでございますが、一つは、十万トン前年からの古米の持ち越し、これは確かに持ち越しをいたしております。早食いというのは米穀年度内において、例えばことしてございましたならば五十九年の産米を早食いするという状態でございまして、これは米穀年度内の計画、つまりその米穀年度内においてどの米をどう食べるかということを基本計画内に決めておるわけでございまして、例えば毎年五十万トンぐらいの早食いをやってきたわけでございます。それが六十五万トンにふえたり、あるいはそれより若干ふえるといったようなことにつきましては、これは基本計画上の問題とは違った分野の問題であるというぐあいに考えます。
これは米穀年度が十一月に始まりまして十月に終わるということで設定されておりまして、そのために実際のお米のとれる時期というものとは若干のずれが出てきているというところから始まっておるわけでございます。したがいまして、新米の早食いという状態は、量の多寡はともあれ、常にこれは行われているわけでございまして、毎年大体五十万トン程度の新米の早食いはこの基本計画の前の基本計画でもあったわけでございます。それはある意味ではその米穀年度の状態というものを正確にあらわすということには必ずしもなっていないわけでございますけれども、個々の米穀年度の状態というのは、十一月から十月の間どういう状態でもってお米が供給され、それからまたそれに対するどういう需要が
ここで書いてございますのは、「この十万トン程度の政府在庫は、最近においては低い水準ではあるが、需給については、例年、十月末までに三百五十万トン以上の新米の集荷があるので、問題はな。」これは主食用の分野でございます。この分野につきましては、先般から大臣も御答弁申し上げておりますし、総理も御答弁申し上げましたが、主食の分野につきましては三百五十万トンの新米の早食いが可能であるという状況でございますので、この分野につきましては、我々としては万全の需給の操作をとってまいります、こう申し上げておるわけでございます。したがいまして、ここは特に訂正をするという必要は私はないというふうに思っておる次第でございます。
十三万トンとおっしゃられますのは、韓国からの貸し付けの返還の問題でございますか。-いや、あのときには本当にまだ何も決まっておらなかった次第でございます。したがいまして、私も大臣も、そのときにはその状態での御答弁を申し上げたということでございます。まだ本当に決まっておりませんでした。
その時点の私御答弁を申し上げた状態を記憶しておりますが、近々決まるものと思いますということは申し上げたはずでございます。ただ、その数量につきましては、私はっきりとそのときは知りませんでした。本当に知らなかったわけでございます。したがいまして、正直に私存じ上げないということを申し上げた次第でございます。
先ほど新聞をお取り上げになりましたけれども、これはもう御案内のように、私どもは、今回の韓国からの貸付米の返済につきましては加工原材料用に充てるという考えで返済をしていただくということでございまして、私、さようなことを、今までこの神聖な国会の場でその場限りの答弁をいたしたつもりは決してないわけでございます。 基本計画の問題は、先ほどから申し上げておりますように、三百五十万トンの新米がございます、そこで問題がございませんということを申し上げておるわけでございますから、それは早場の米を早食いいたしますということを意味しているわけでございます。したがいまして、これは基本計画の中の対応とお考えになっていただいて御理解をいただきたいと思って
さような必要が生じますれば、当然謙虚に受けとめて、基本計画を見直しするという規定がございますから、そういう対応をとらなければいかぬと思いますけれども、ただいまの状態ではまだそのような状態というふうに私ども受けとめておりませんので、さようなふうに御理解をいただきたいということでございます。
私ども、この他用途利用米につきましては、先生も十分に御承知のように、これは五十三年産米等の過剰米で従来まで充当してまいりました加工原材料用の米を国内で生産するということで導入をいたしたものでございまして、これは生産者と実需者との自主的な取り決めによって必要な数量を確保していくという考えに立っておるわけでございます。 この考えに今のところ私ども変わりはございませんし、また同時に、他用途利用米を主食に回すという御意見につきましても、私どもは、御案内のように水田利用再編対策の中で四十五万トンの在庫の積み増しということも考えておりますし、それからまた官民一体となった稲づくりということもやっておりまして、他用途利用米を主食用米に回すという
私ども、先ほど申しましたように、もちろんこれからの天候によってどのような作況になるかということは私もわからない次第でございますけれども、基本的には四十五万トン分の在庫というものがバッファーになっていると思いますし、さらに基本的な技術を励行していただくということで稲作の生産にも取り組んでいただいておりますので、主食用は主食用としてちゃんと確保し、また加工用はきちんと確保していきたいということで、国内で自給する体制で六十米穀年度に臨みたいということで今考えているわけでございます。