今日は、お二方、本当にどうもありがとうございます。 一番感じたことは、お二人とも、絶対に全員を帰国さすんだと、その強い信念は心にしみました。 私は、この国会に来たのは三十二年前なんです。その頃は、日本政府の中にも国会の中にも、北朝鮮による拉致なんか絶対にないんだという空気だったんですよ。これは山谷委員長も御存じだと思うんですが。ただ、当時、私、民社党だったんですけど、荒木さんが民社党にいましたので、荒木さんの仲間数人が、いや、北による拉致はあるんだと強く言っていました。そういう空気の中で、自民党、さらには社会党を中心とする代表団が北朝鮮を訪れて、大歓迎を受けて、お土産もらって帰ってきたというのもありました。そうして考えると、
