参考人の諸先生からいろいろ貴重な御意見を拝聴しまして、大変感銘深くいたしました。議員の一人として深く感謝申し上げます。 実は私、六年前に、ついに廃案になってしまいました靖国神社法をまとめる役を仰せつかりまして、そのときのことからいま思い出して、三人の諸先生に二、三お伺いしたいと思います。 実は、先生方が御指摘になりましたように、この靖国神社の国家護持という問題が、日本では本当の素直な、国のために亡くなられた英霊をまつるとかなんとかいう時点から離れて、実は完全にイデオロギー論争に出発をしているような感じを私は受けました。革新政党とみずから称する諸君は、とにかく靖国神社即軍国主義のシンボルである、これをまつることは再び軍国主義に
