情願という制度があるらしいということを、昨年のいつごろでしたか、秋ごろだったかと思いますが、それを承知するに至りまして、これは一体どういうものかということを聞きましたところ、在監者その他外との連絡が絶たれた人たちが大臣に直接訴えたいことがある場合に直接送る趣旨のものであるということがわかりまして、それならば私が直接見るのが本来ではないかということを申したのでございますが、先ほど局長の説明にもございましたように、明治四十年あたりの監獄法に設けられた制度でありまして、それ以来ずっと続いてきた制度でありますので、それについては、いろいろな今までの処理の仕方の慣行がございまして、では、検討いたしましょうということになったんですけれども、直ち
