先生御指摘のような問題につきまして、野菜の種類によって違うと思います。葉もののようなものにつきましては、われわれもいろいろ実験をしておりますけれども、現在実現されておりますのは、たとえばレタスのごときものが、産地の施設で予冷をいたしまして、それでトラックでそのまま温度を保持しながら消費地へ持ってまいるという形のものでございます。おそらくおっしゃる点は、需給に合わせた生産地での冷蔵といいますか、そういうものを少し長く長期的にやるということではなかろうか。たとえば茨城の白菜のごときも、暮れから春先へかけまして簡易貯蔵をいたします。そういう場合に、圃場に簡易の冷蔵施設をつくって、それでそのときだけ、非常に簡単なものでございますが、そういう
