これは事業団としての考えになるわけでございますが、豚肉を冷凍保管するということになりますと、過去の経験によりますと相当保管料がかさむ、経費がかさみます。ですから、むしろやるとすれば、いま事業団では相当輸入牛肉を常時買って放出しておるわけでありまして、今回もデンマークの事件以来相当牛肉の代替放出をいたしまして、数量的には相当の量をふやして売却をして、肉全体としてのバランスをとっていただくというようなやり方で対応いたしておるわけでございます。
これは事業団としての考えになるわけでございますが、豚肉を冷凍保管するということになりますと、過去の経験によりますと相当保管料がかさむ、経費がかさみます。ですから、むしろやるとすれば、いま事業団では相当輸入牛肉を常時買って放出しておるわけでありまして、今回もデンマークの事件以来相当牛肉の代替放出をいたしまして、数量的には相当の量をふやして売却をして、肉全体としてのバランスをとっていただくというようなやり方で対応いたしておるわけでございます。
端的に申しまして適正在庫というのは、そういう言葉がいいかどうか、私はまず用語にちょっと戸迷うのですが、いずれにせよ事業団として持っていた方がいい在庫量というふうに考えますと、過去の放出の事例等から見まして、約一月分ぐらいが適当ではなかろうかというふうに考えておるわけでありまして、たとえば、バターで申しますと五千トン、脱脂粉乳で申しますと一万トン程度、これを一応のめどとして考えてまいりたいというふうに思っておるわけでございます。
ちょっと長くなるかもしれませんが、先生が先ほど述べられました、私が去年でございますか先生とお話ししたことは、定かに覚えておりませんが、私はこういう理解をしておりました。 おととしになりますか、事業団が、これ以上買ってももう交換して品物を管理していくわけにまいらないということで、買い入れを中止したわけでございます。それほど異常な過剰生産の事態になりまして、恐らく法律が予定していた以上の事態になったと考えていいんではないだろうか、そこで過剰在庫を民間に持ってもらって、民間に対して利子補給をするという措置をとったわけでございます。逆に申しますと、通常の状況で回っている限りの事業団の在庫というものは、安いときに買って高くなったらそれを放
ただいまのは暫定法で処理いたしておりまして、同じ規定でございますけれども条文の方は十七条でございます。いま先生が言われました一般売り渡しというのは十六条に書いてあります。不足払い法、暫定法でございまして、十七条の方はいわゆる管理上の理由で売り渡すという規定でございます。一年たって長期に保管した場合だとか、いま局長が申し上げましたように一カ月分を超えて持っている場合だとか、そういう場合には特別に売り渡せる、その場合は時価に悪影響を及ぼさないような方法で売りなさい、こう書いてありまして、今回は、とりあえず管理上の理由による売り渡しというたてまえをとったわけでございます。
七百五十トンのバターの方は三倍の申し込みがございました。それから脱脂粉乳の千トンの方については約四倍の申し込みがございました。したがいまして、私ども意外に思いましたが、落札価格は二月の時点の市況を上回る、そういう結果となったわけでございます。
バターについては、申し込み社数は二十二社ですが、実際に入札に参加いたしましたのは二十一社、それから落札の社は五社でございます。それから脱脂粉乳は、実際に入札に参加したのは二十三社、それから落札したのが八社でございます。 価格については、平均で一〇二から一〇三程度と一応申し上げておきますが、上なり下なりということについては、今後、近くさらに入札を実行したいと考えておりますので、価格のずばりのお答えはこの際ちょっと差し控えさせていただきたいと思います。
価格についてはちょっと差し控えさせていただきたいと思いますが、いま先生の御質問に関連して落札の状況を御参考までに申し上げたいと思います。 バターについては五社でございますが、各社いろいろ考え方があるようでございます。比較的生産量の多いメーカーは、今回は余りそう高い値段をつけて買うまでには至っていない。逆に、生産量が少ないメーカーは、事業団が放出いたしました自社の、たとえば、A社のバターを放出いたしますと、A社の分が何トンとこうあるわけでございます。それに対して約二倍半の量を買っているということは、他社のものまで相当買い込んでいるという会社が三社あります。それから、自分のところのものは必ず自分のところで取ったという会社もございます
法律上、安定指標価格一〇〇に対しまして、政令で一〇四%を超えまた超えるおそれがあるときには売らなければいけないという一般売りの原則がございますが、その一〇四%あるいはそれを若干上回る程度の応札の価格はございます。それが最高でございます。
同じでございます。
先生、最高価格はどのくらいかという御質問でございましたので、先ほど一〇四またはそれを上回る価格が出ておりますということを申し上げたわけです。全体から申しますとこれはわずかでございます。もちろん、最高と最低がございまして、あたりまえの話なので恐縮でございますけれども、平均的には一〇二なり一〇三という程度のもので、上に分布しているそのわずかなものにそういうものがあったということでございます。これは、まさに競争入札でございますから、どうしても欲しいという方がいるわけでございます。ですから、ともかく相当気張って取った値段であろうというふうに思います。したがいまして、その額はそう相場に影響するようなものではないと私は思います。ですから、平均的
落札価格にモードがございまして、一番高いのが一〇四を超えておる。それから下の方は大体一〇〇よりちょっと上で、平均的に申しますと、一〇二%ないし一〇三%の水準が一番平均的な量として多い入札の価格でありますというふうにお答えをいたします。
私の手元にございます数字では、先生が御指摘のようになっております。
事業団がどう見ておるかということでございますので、その線に沿ってお答えいたしますが、全体といたしましては畜産局で需給全体を把握しておられるというふうにお考えいただきたいと思います。私どもといたしましては、先ほど畜産局長からお話のございましたようにバターで約一万二千トン、脱脂粉乳で、切れますけれども約四万四千トンの在庫を持っておるわけでございますが、海外援助あるいは中国の災害対策用に使いました以外は、全部手つかずで保管をしておるというのがただいまの現状でございます。正直申しまして、確かに、民間在庫が畜産局の調査によりまして相当減少をしてきている。過剰がある程度過剰とは言えないかもしれない。しかし、反面、価格を見ますと、安定指標価格にパ
事業団の正常在庫という概念がいいか悪いかちょっと言葉の使い方、私もよくわかりませんけれども、こういうふうに思っております。 かつて、事業団が在庫がないときに、バターにしろ脱脂粉乳にしろ相当値段が急騰いたしました経験がございます。したがいまして、事業団といたしましては、そういう場合に備えまして一定の在庫を持っておった方が望ましいのではないだろうかというふうに思っております。それにつきましては、昨年も当委員会で御答弁申し上げたと思いますけれども、それぞれ約一カ月分程度が、持っていた方がいいのではないかという数量といたしましてはバター、たとえば、去年も申し上げましたけれども五千トン、脱粉一万トンということを、過去の例からいたしますと、
事業団が保管をしております乳製品のうち、バターにつきましては昨年の末あたりから交換が非常に遅延をしてきておりました。そのことはいろいろ背景がございますが、パター、要するに、無塩のパターでございます、無塩のバターの業務用に使いますバルクのものでございますが、その品物が、要するに、新しい製造のものが少なくなってきて、あるメーカーでございますが、交換が思うようにいかないという事態が起こりまして、事業団といたしまして、二十四カ月たったバターを保管せざるを得ない状況になってまいったわけでございます。そこで二十四カ月になるようなバターにつきましては、これは品質保持のために事業団で保管をしておると問題であろう、さりとて、これを放出することは時価に
事業団の在庫につきましては、先ほど畜産局長からお話があったとおりでございます。民間の在庫につきましては、畜産局の方で調査を進められるということで承知いたしておりますが、私ども承知いたしております限りでは、相当少なくなってきているというふうに認識をいたしております。
申すまでもなく先生御指摘のように、畜産物の価格の安定それから畜産の振興に資するためにする事業の助成等を行っておりますが、最終的には法律に書いてございますように、畜産とその関連産業の健全な発達の促進、それから国民の食生活の改善に資するということを使命とするというふうに認識をいたしておるわけでございます。 指定乳製品なり指定食肉なりの価格安定に鋭意努めてまいる。現に乳製品につきましては相当の在庫を抱えておりますが、ともかく市価に影響しないということで乳価の安定を図る。それから牛肉につきましては——豚肉につきましても、先般大幅に下落いたしましたときに、金利倉敷の助成を通じて生産者団体に買い支えをさせ、逆にいま豚が安定帯の中に入ってちょ
これは事業団全体で、たとえば牛肉でもうかる、それからいろいろ一般勘定で、豚で損するとか、そういう勘定がございますので、総まとめにいたしますと、国会の資料にもお出ししていると思いますが、五十三年では四百二億、これは当期の純益金でございます。それから五十四年で三百九十四億、五十五年はまだ出ておりませんが、財政法の二十二条におきます資料といたしましては二百十九億という数字に相なっております。
予算と決算の間に開きがある原因、これは結果的でございますけれども、私ども、全部分析をしてみますと、結局買い入れ、売り渡し数量が一つ動いている。五十年から五十二年にかけてはこの要素がございます。これは全部事業計画の変更ということで農林省の承認を得て計画数量を変えております。それから買い入れ価格、これが非常に動いているわけでございまして、これにつきましては予算を組む段階、いまもそうなんですが、円ベースで、円の価格で計算をいたします。したがいまして、為替の要因その他は全部捨象されて計算されておりますが、結果的にはやはり海外相場が非常に変動をしておる。特に五十年、一九七五、六年は、世界的にちょうど、キャトルサイクルというのが十年ぐらいござい
お答えを申し上げます。 現在事業団が持っております乳製品は、バターが一万一千九百七十トン、少し細かいですが、脱脂粉乳が四万四千三百九十七トンということになっておるわけでございます。畜産振興事業団が持っております在庫は、一般の市場から隔離をするために買い上げたものでございます。したがいまして、市況に悪影響を及ぼさないということで放出するというのが法制のたてまえになっておるわけでございます。そういう意味で、現在持っておりますこと自体は、持っている限りは直接的に市場に影響がないのではないだろうか、こういうふうに思っておるわけでございます。 そこで、これは長期にわたって保管をしておるわけでございますが、その管理にも十分気をつけており