それでは次に日程第一八、市町村の土木事業に対する産業資金融資順位引上の請願(第七一九号)の紹介説明をいたします。本請願の要旨は、土木事業は産業開発と災害の防止と食糧の増産上、きわめて重要な事業でありますが、この事業に対する從來の融資順位ははなはだ低位にあるため、緊急な事業も、貧弱な市町村の財政では、計画さえ困難な状態にあります。ついてはこの種土木事業費に対する融資順位を引上げていただきたいというのであります。
それでは次に日程第一八、市町村の土木事業に対する産業資金融資順位引上の請願(第七一九号)の紹介説明をいたします。本請願の要旨は、土木事業は産業開発と災害の防止と食糧の増産上、きわめて重要な事業でありますが、この事業に対する從來の融資順位ははなはだ低位にあるため、緊急な事業も、貧弱な市町村の財政では、計画さえ困難な状態にあります。ついてはこの種土木事業費に対する融資順位を引上げていただきたいというのであります。
それでは次に日程第二三、石炭の暫定價格設定に関する請願(第一一八五号)について紹介いたします。現在政府が取上げている石炭暫定價格案の骨子とする炭價配分基準は、配炭公團の現行販賣價格でありますが、これには需要者側の消費價値が加えられておらず、公團が別用途のために便宜作成した数字にすぎないのでありまして、現状に即しない不合理なものと言わざるを得ないのであります。また價格調整金額は、配分された炭價と生産面とを結びつけるように査定すべきが適正であると考えるのであります。以上により宇部炭の運賃差及び持味として九北炭に対し千二百カロリーの優位性を認め、四百八十円を現行販賣原價に加算されたいのであります。
それでは日程第二七、建築関係工事用資材割当に関する請願(第一三八五号)の紹介説明をいたします。 本請願の要旨は、板金工業協同組合員は、建築関係の諸板金工事業を営む專門業者でありますが、工事に必要な資材及び材料は專門工事業者に割当なく、臨時物需調整法により建築主に支給されている現状であります。しかるに職業安定法において工事に必要な資材材料の提供がなければ、業と認められないと明示されており、資材の有効な活用も困難でありますので、工事用の資材及び材料を專門業者に割当てていただきたいのであります。また亞鉛鉄板を使用した屋根は、資材入手困難のため未修繕のまま放置されている住宅が多いのでありますから、補修用諸資材を專門業者に割当てられたいと
ただいま議題に供されております價格調整公團法の一部を改正する法律案、過度経済力集中排除法第二十六條の規定による持株会社整理委員会の職権等の公正取引委員会への移管に関する法律案、この両案についてはこれをもつて質疑を打切り、討論を省略し、ただちに採決されんことを望みます。
委員長東芝の問題は一つの特定な会社の問題でございます。今この委員会がここでこれを取上げることが、はたしていいか惡いかということは別にして、これを取上げて小委員会をつくる以上は、結論を出さなければならないと思います。ところがこの特殊整理委員会が会社側に送つたあの指令は、ほんとうはまだ決定的なものではないのであります。それをこの委員会が小委員会をつくつて結論を出してしまう、つまり特殊整理委員会が結論を出す前に、議会が結論を出してしまうということは、ちよつと行き過ぎになるのではないかというふうに私は思うのであります。從つてこの委員会でこの問題についていろいろ意見を聽取することはいいのですが、小委員会をつくつて結論を出すということは、私はち
ただいまの御説明でよくわかりました。しかしながら私は考えまするに、経済安定本部なるものは普通の官廳とは違いまして、今日の日本の全体の総合計画を行い、また十分にこの非常事態において民間の知識と経驗とを入れなければならない官廳でありますので、その事務の運営にあたりまして、長官を助ける官房次長は一人ではなくして二人として、そのうちの一人は、民間の有力なる知識経驗者を充てまして、ほかの一人は有力なる官吏を置くことといたしまして、民間と関係各官廳との連絡をよくすることが、ぜひとも必要ではないかと私は考えるのであります。また生産局及び生活物資局は、ほかの局は、ほかの局とは大分違うところがありまして、複雜な関係省の事務を合体したものでありますから
私は実は昭和電工をやめる三月の二十日ごろまでのことしか知らなかつたのでありますが、その間に至りまするGHQの財閥とか、地方財閥とかいうことでありますが、私の聞いておりました範囲は財閥とか何とかに関係なく、とにかく私がやつておるときに何億かの仕事を命ぜられたのであります。それはGHQの全部が知つておることであつて、戰爭後やつた仕事である。だから地方財閥のうわさがあるという理由でやめなければならぬということは異議があつたかもしれませんが、私としてはあとで整理委員会や興業銀行が、追放者であるのにまだやつている、けしからぬ、だから早くやめさせろという結論はどうしても受取れなかつた。あとのことは全部私の知らない世界のことであります。私は笹山さ
その点につきまして私はたしか三月の二十日ごろと思うのですが、笹山委員長が來られて、お前はやめたほうがいい。やめなければ重大な事態になるだろう。そうしてこれはスキヤツプの——言葉は忘れましたが、同じ事件だ、こういうことを聞きましたので、ほんとかどうか、すぐそのあとでザイビユラ氏のところにいきました。ところがザイビユラ氏は前申したように、それはおれの方から何したのではない。しがし持株整理委員会の言うことは、おれの方の言うことと同じことだというので、そうか、それならひとつ適当な処置をしよう。こう言つて帰つてきたのであります。そうしたら翌日だか、翌々日だか、友だちから電話がかがわました。お前のところに女通訳がおるのじやないか。あれを至急やめ
それは川崎守之助だと思う。
それはアメリカにしよつちゆう行つたり來たりしておつた夫人で、英語の達者な、川崎銀行、もとの第百銀行の川崎財閥の当主です。
そうです。私はそういう意見は正式な話じやないから、そんなことを聞く必要はなかつたのですけれども、そういううわさがあれば会社のためにも、また自分のためにもやめさせるがよいと思つてそれで……。
ええ。
それはいくさの前からでありますが、それが入りましたのは昭和十七年か八年からで、当時は、戰爭中で、通訳として使つておつたのではなく、事務員として使つておつた。女の挺身隊で、聖心女学院の語学部を出ましたけれども、ニユーヨークで育つた人で、荒仕事はできない。だからお前のところの会社に事務員として使つてくれないかというので、使つておりました。英語はぺらぺらですが、日本語はその代りうまくない、私としますと義理に使つたわけです。いくさが終つてから今までむりに使つてもらつた、その義理合いから今度御奉公しようということで、通訳として、私の家に寝泊りしながらやつておつた。
それはね、私には表からはわかりませんけれども、その通訳はこういう席でどうかしりませんけれど、わりに顏はきれいじやないのです、十人並みですよ。私も若いですから、うつかり若い女を連れて歩いていては世間からどう思われるかわからない。しかしその女だつたらそんなに誤解されるようなことはない。みな安心するだろうと思う。実は使つておつたところが、この女の通訳はニユーヨークに育つて話は非常にうまいし、それから通訳そのものがうまい。私がこの通訳を使つて、実は相当得をしておる。だからどこの交渉も、どんなこともみなそれまでやつていた。
いや、そういうことはありません。
私がこういうことを申し上げるのは、どうかしれませんが、先ほど足立委員から笹山委員長に対する御質問の中に、相当重大な事柄と思うのですが、私の考えと少し違うところがありますので、発言さしていただきたいと思います。それは、さつき足立委員の質問が、三千何百社の株式を持株会社、整理委員会が持つておる、そのうちの八十社の持株会社については、いろいろさしずをする、しかしその他のものに対しては一切やらぬというお話がありましたが、もしこの三千何百社の中に、笹山委員長の言うことと違うことがあつたならば、日本の経済界には相当大きな影響があるのではないか。私は自分の記憶違いか何かしれませんが、その三千何百社の制限会社以外の会社において、持株会社整理委員会が
河野五百子。
三十二、三です。
今は食糧貿易公團です。
日本冶金は若狭興業がなるほど大株主であります。しかしこれは制限会社でもありません。何でもない会社であります。それを一々そこまでやられたのでは、どこを日本人はやつてよいのかわからない。それから私はこれ以外にも知つております。まだほかにも知つております。一体私が財閥指定だとか何とか言いますけれども、事実財閥指定になつておらない。では、あのとき新聞に載つた十数社の会社がありましたが、私が昭和電工をやめたから森は財閥にならなかつたと言うが、ではほかの方はどらですか。当時実は笹山さんの網の方では、あるいは私の追放が相当やかましくなつておつたかもしれませんが、私の知れる範囲では、追放を免除するという情報が強かつたのであります。その証拠に今日私は