ただいま議題となりました昭和二十四年度一般会計暫定予算並びに昭和二十四年度特別会計暫定予算につきまして、その内容及び委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。 御承知の通り、昭和二十四年度の本予算の編成が種々の事由から遅れたため、必要やむを得ない経費の支出を確保するため、四月半ばまでの分といたしましてこの暫定予算が提出された次第であります。從いまして、計上されている経費は必要最小限度のものに限られておりまして、おもなものを事項別にあげますと、一般会計におきましては、議員歳費二千余万円、政府職員給料十六億五千余万円、終戰処理費十億円—— これは主として連合軍関係労務者に対する給與であります。國債費一億二千余万円、同胞引
