きょうは、総理、外務大臣、防衛庁長官の御出席を得まして、私どもの外務委員会で非常に大半な問題をお尋ね申し上げるわけでございます。 最初に私が発言することになりましたので、まずお尋ねをいたしたいと思いますが、たいへん時間が制約されておりますので、一、二に限定をいたしまして、特に総理大臣のお答えをいただきたいと思います。 佐藤総理御就任後、外交問題、防衛問題というふうなたいへんむずかしい問題と取り組まれて、今日まで非常に多くの業績をおあげになったことはまことに敬服にたえないのでありますが、総理がいわば歴史的な使命として外交問題に取り組まれました過程を振り返って私考えますれば、総理は終始イデオロギー外交というものと取り組まれて、今
