続いて川俣清音君。
続いて川俣清音君。
次会は、明二十三日午前十時に開会し、建設省所管について質疑を続行することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後四時四十二分散会
閣僚諸公にはたいへん御迷惑でございますが、自民党といたしまして一般的な問題を六時までお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 すでに本会議あるいはまたこの委員会におきましていろいろ論議が尽くされましたが、私はきょうの質問の焦点を、この予算審議、すなわち国政の全般にわたる審議を最も建設的に有意義にしていくには、一体どういう姿勢をもってわれわれ政党人が取り組んでいくべきであるか、こういう見地から、ひとつしばらく閣僚の先生方とともに考えてみたい、こういうことでお願いをしたいと思うのであります。ただいま官房長官がちょっと御不快のようでございますので、大蔵大臣にひとつ官房長官のかわりもお願いするかもしれませんから、よろしくお願いいた
実は与党、野党が超党派的に努力をした成果というものも、決して少なくはないと私は思っております。先ほど岡本委員がおあげになりました昨年の地価安定施策の強化に関する決議、これは実は私が趣旨弁明をいたしまして、岡本先生が社会党を代表して賛成演説をなすった。これなんかまさに内政における超党派的努力の実った一つの例であります。また外交におきましては、核実験の部分的停止条約を昨年御承知のように批准をいたしました。この点については、さきに第四十七回国会で佐藤総理また椎名外務大臣が、それぞれこの部分的核実験停止条約について所信を表明し、中共はすべからくこの条約に参加して、新しい核実験を行なうようなことをやめてほしい。いま中共の第二回の実験は近いとい
長官お急ぎのようですから、長官の分を先に進めさしていただきますが、要するに、いま申し上げたような委員会を設けまして、私はどういうことをやるかという点につきましては、先般国会討論会を伺っておりますると、たしか社会党からは横路先生、その他出ておられまして、長野県のリンゴが産地では幾らであるが東京へ来ると幾らになる、こういうことで一体いいのだろうか、あるいは管理価格、いわゆる野党の方のお呼びになる管理価格を分析いたしまして、もっと近代化、合理化によってこのコストダウンをすれば、物価の引き下げもできればあるいはまた消費者に対するサービスもできるのじゃないか、こういう議論を盛んにやっておられる。私はわが意を得たりと思ったのであります。そこで野
物価問題は、私が申し上げるまでもなく、きわめてじみちな努力、これが実ってはじめて解決できる問題であり、ただ単に公共料金の一年ストップというふうなこと、私はそういう何といいますか、非常にはなやかな簡単なやり方で解決する問題でないことは、あらためて申し上げるまでもないと思います。特に消費物価問題におきましては、いわゆる食料品とか、その他の日常の生活に必要な物資こそが、一番大きな関心事であることはあらためて申し上げるまでもないのでありますが、そうしたじみちな着実な努力の積み上げという意味におきまして、すでにこの国会でも論議されましたが、私はひとつ農林大臣にその点を確認いたしたいのでありますが、たとえば食料品総合小売市場管理会法案、こういう
農林大臣もいろいろ御苦心をしていらっしゃるのでありますが、そういう問題は、やはり私はスタンディング・コミティー、常に行政府がやっておることをわれわれ国会が謙虚に聞いて、むずかしいところを国会が乗り出していって、東京都のいわゆるボス政治というふうなことがよくいわれておりますが、そういうところをひとつ政治力で打解するように国会も協力する。与党も野党も、国民生活の根本に触れるこういう問題について協力するという態度が、私はおとなの国会のやるべきことだと実は考えまして、先ほどのようなことを申し上げたのでありますから、どうかひとつ野党、また与党の先生方にもこの点を御参考にしていただきたい、かように思うのであります。 なお、物価問題で若干労働
赤城農林大臣にもう一度。農業構造改善事業をいま非常に強力に進めておりまして、この前この委員会でも問題になりましたが、私は、山村につきましては、いまの農林省のパターンでは非常に実情に合わぬ面が多いと思うのであります。すなわち、ちょっとこれは変なたとえ話ですが、都会ならば、お医者さんは、内科だ、産婦人科だ、小児科だ、外科だ、これでいいわけであります。農林省の構造改善事業はどうもそういう傾向になっておるのであります。ところが、山の中に行きますと、お医者は、おれは内科だと言っても通らないのであります。私のおやじも医者だったのですが、歯医者もやらされる、産婆のかわりもやらされれば、外科もやる、内科もやる、小児科もやる、これが山村の医者の実情で
今年は予算に調査費も計上されたことでありますから、一そうの御調査をお願いして、実情に合った施策を講ぜられるよう期待をして、次に物価問題をもうちょっと伺いたいと思います。 御承知のように、今度の佐藤内閣の使命とするところはいわゆる高度成長政策によって起こってきた構造的な変化、これに対応する経済対策を進めることだと思います。そこで、造構的変化とは何であるか。静かに考えてみますると、一番大きな問題は人手不足である。国際収支が非常に危機だと言っておりますが、私は、むしろ人手不足ということが大きな質的な変化ではなかったかと思うのであります。かつては、いわゆる人手が非常に余っておりまして、特に農山村は過剰労働者、潜在失業者を大きくかかえてお
労働大臣に、御迷惑でしょうが、ちょっとあとからもう一問お願いいたしまして、大蔵大臣がどうしてもお帰りにならなければならぬというのでございますから、大蔵大臣に先に、二問一緒にお願いします。 この委員会で、われわれ与党と野党との間で、これはやはり超党派で大いに研究していくべき問題であると思うにかかわりませず、非常に食い違っておるのは税制問題であります。これは、時間がありませんから簡単に申し上げますが、私は敗戦後の日本が、アメリカの占領政策が中心になって、そしてその税制がやはりアメリカ式にいわゆる直接税中心に組み立てられた、これは大きな不幸だったと思う、率直に。実は、私は当時その関係でありまして、欧米各国を回りましたが、ヨーロッパの先
労働大臣はたいへんお忙しいようですから、労働大臣に最後にもう一問お願いいたします。 先ほどのお話のように、これは、私も時間があれば詳しく申し上げたいのですが、時間がありませんので簡単に申し上げますが、要するに、まだまだ日本では労力をぜいたくに使っておるということは、おっしゃるとおりです。そこで、消費者物価ですが、たとえば床屋に行く。さっき私は医者のことを申し上げましたが、日本の床屋は、いわゆるどんぶり勘定。こういうところに過剰労働時代のまだ遺風が残っておると思うのです。そこで、たとえば、さっき百貨店の女子労働者のことを言われましたが、非常に使い方にむだが多い。消費者物価の問題は、やはり労力を尊重する、人間を尊重する、労力が大事な
だいぶ時間もたちましたので、委員の方々にも御迷惑ですから、急いであとやります。 建設大臣、長い間お待たせをいたしました。先ほど地価問題で何もやっていないじゃないかというお話がありましたが、そうじゃないので、たとえば宅地問題につきまして、すでに計画局では今度は宅地部をつくるというようなことも、この前建設大臣から御言明がありました。その他、いわゆる密集市街地を開発する場合にはいわゆる還元譲渡制を考えるとか、いろいろなことをやっておられると思いますが、この地価問題について、これもやはり私はじみちな施策をやる以外にないと思います。先ほどどうも何もやっていないじゃないかというふうなことで岡本委員の質問は終わったようでありますから残念であり
道路予算の配分はぜひとも地域格差解消に向くようにやっていただきたいということを強く要望いたします。 次に、自治大臣、国家公安委員長に一言お伺い申し上げます。 今日、佐藤内閣で大きく取り上げられた人間尊重の趣旨からの政策に、いわゆる交通事故の絶滅、これは新年に佐藤総理がたしかおっしゃったと思うのでございますが、非常に大事なことでありまして、いろいろ各般の施策が必要だと思いますが、私は、その中で特に物価問題と同じに国民総ぐるみで交通事故というものは防がなければならぬのじゃないか。実は、いま建設大臣が言われたように、道路はだんだんよくなっていく。私の郷里あたりでも、大阪からどんどんマイカー族がやってくる。そうしますると、いままで純
あとのほうははしょってまいりますが、運輸大臣に伺いますが、あとから通産大臣にお願いしようと思っておりますいわゆる国際収支の問題。先ほど労働力不足の問題をやったのですが、この国際収支を均衡さすという意味から言って、いわゆる貿易外の支払いを減らすということが非常に大事な点であります。最近は、数字は省略いたしますが、航空機による旅行者が非常にふえております。ところが、諸外国に比べまして、いわゆる国内機、日航機を利用する者が比較的少ないのであります。この点について、私は、これは国産奨励と同じ趣旨から、海外旅行者はもっと日航機を利用すべきだと思いますが、この点についての運輸大臣のお考えを伺います。
大いにがんばっていただきます。 最後に、通産大臣、おそくまで恐縮でございました。中期経済計画におきまして、いわゆる経常収支の均衡がこれからの国際収支についての一つの目標になっております。四十年度は基礎的収支の均衡ということでございますか、非常に輸出振興が焦眉の重大問題であります。そこで、いろいろ聞きたいのですが、時間がございませんから、ただ一つ、今日の通産省の一番大きな仕事は、輸出振興すなわち貿易、中小企業の近代化と振興、この二つがあるのです。通産大臣、おやりになってどうですか、輸出振興ということと、中小企業の近代化という二つの仕事を一人じゃたいへんじゃございませんか。各国ともいわゆるセールスマン大臣がおるわけです。そこで、貿易
どうもありがとうございました。
岡本委員の御質問にちょっと関連して、高橋経済企画庁長官に伺っておきます。 中期経済計画の中で、治山治水が一兆五千四百億という建設当局の要望が大幅に削られておることは、たいへん遺憾です。そこで、私は先ほど来の質疑応答を聞いておりまして、経済企画庁の立場もわかるのでありますが、しかし結局プライオリティ、優先順位をどういうふうにつけるかという問題であろうと思います。国破れて山河ありといいますか、国が災害で、そのからだ自身が傷つけられたならば、元がなくなるわけであります。治山治水は、いわば私はボデービルディングだと思うのであります。からだ自体をつくることである。このからだ自体をつくることに、やはり非常な優先順位をつけなければうそじゃない
いま、災害費が相当出ておるとおっしゃるのですが、その災害費をさらに少なくするために、いわば治山治水を根本に、未然にやっていこう、こういう趣旨におとりをいただきたい。やはりここで減債基金に繰り入れるやつを減らすということで、漫然とどこへでも使っていいというふうに剰余金を使うということは、私はもったいないと思うのです。それよりも、剰余金のうちから、これだけは国のボデー自体を守る方面に優先的に使うという考え方のほうがむしろ堅実であり、ほんとうに安定成長を達成する道ではないか、これはひとつ希望として申し上げておきますから、よく御研究をいただきます。
ちょっと課長に一言関連して、質問というよりも、むしろ要望を申し上げたいのですが、交通違反ですね。おまわりさんがおられるところは非常に気をつけておるが、おまわりさんがいないとなると、非常に乱暴が多いわけです。これをわれわれが通報したら、さっそく取り締まりの発動をするようなことを考えてほしいですね。実に見るにたえないような、特に砂利トラその他あるんです。こういうのは、すぐわれわれがもよりの交番に通報して、通報したらそれがどういうことになったかということを通報者に知らせるようなことを励行してもらいたいと思うが、その点について、あなたの考えているところを聞いておきたい。
要望ですが、それをただやっていますというだけではいけないので、通報者にどうしたかということまで知らして——そうでないと権威がないですから、やる以上はぴしっとあと始末もはっきりするようなことを考えてほしい、これをひとつ要望しておきます。