私が石炭鉱業連合会会長の武内でございます。衆議院におきまして超党派的に、石炭界の現状にかんがみ、特別委員会を御設置下さいまして、本日はわれわれに当面しておる石炭問題について意見を述べさせていただく機会を与えていただきましたことを、まずもって厚く感謝を申し上げる次第であります。 御承知のように、現在の石炭業界のあり方は、全く先生方も御承知の通り、あるいは本日までたくさんな炭鉱をつぶし、たくさんな労務者に失業を与えましたが、次から次と常に閉山あるいは予告言い渡しというようなことになりましたことは、すでに御承知と思われます。私が重ねて申す段階ではないと信じます。つきましては、陳述いたします趣旨といたしましては、現段階に追い込まれた石炭
