ただいまお尋ねの税関の事務の伸びですが、いろんな計算のしかたがございますけれども、輸出の申告件数で申しますと、昭和三十三年から四十三年までに二・八倍になっております。それから輸入の申告件数で申しますと、二・五倍になっております。それからその間に定員は一・三倍、こういうことに相なっております。
ただいまお尋ねの税関の事務の伸びですが、いろんな計算のしかたがございますけれども、輸出の申告件数で申しますと、昭和三十三年から四十三年までに二・八倍になっております。それから輸入の申告件数で申しますと、二・五倍になっております。それからその間に定員は一・三倍、こういうことに相なっております。
新年度は予算定員で三十五人増、こういうことになっております。したがいまして、件数の伸び、あるいはその他の数字の伸びと比例するということには相なっておりませんが、これはこれまでもそうでしたが、いろいろと行政の質をなるべく落とさないようにしながら能率をあげるということを考えて対処していきたい、そういうふうに考えます。
能率をあげるのに、これは各国の税関ともいろいろ苦労をしているわけでございますが、私どもいままでやっておりましたことは、たとえば貿易統計を極力電算機を利用するようにする。あるいは御承知のような羽田の業務の通関の関係で、これは非常に人手を食うわけですが、これを簡易税率を採用をして、そういうことで能率をあげる。それからその他の通関事務の関係の処理の体制を簡素化する。それから申告納税を採用する。そういうことをいろいろやっておりまして、何とか行政の質を下げずに能率をあげるようにということで努力をしてまいったわけでございます。
手元に羽田の数字を持っておりませんけれども、羽田は御承知のように、非常に旅客がふえておりますから、大体そういうことだろうと思います。
簡単に比率で申しますと、役付が四〇%ということになっております。
六千六百二十六人のうちで三千二十四人。
先ほど四〇%と申しましたのは、全体の中で、四〇%で、行(一)だけで申しますともっと高い数字になります。
職員がだんだん仕事になれるようになってきまして、役付になるという資格のある者ができてきましたし、それから役付でも、従来のようにただ監督だけするということではございませんで、自分で仕事もするということにいたしておりますので、職員のほうは、役付がふえるということは、これは昇進の機会もふえるということで喜んでいるというような状況でございます。
職員もだんだん熟練した経験の豊かな者がふえてまいりましたので、それで次第に責任のある仕事をできるようになる。しかし、先生御指摘のように、役付というのが、自分では仕事をしないで下だけ監督するというようなことになりますと、御承知のように、役付でない者の負担が非常にふえますから、いまは役付でも仕事をする、監督だけでなくて、自分でも仕事をするということにしてもらっております。
役付は、たとえば羽田で申しましても、自分で監督をするし、自分で間に合わないときは仕事もする。これは、役付によっていろんなポストがありますけれども、特に若い役付というのは、監督もし自分でも仕事をする、こういう面が多いと思います。
これは、私どもとしては責任のあるポストになるべく役付をということで、予算のたびに定員の増も熱心にお願いしておりますけれども、また役付のポストもお願いするということでいたしております。
これからの伸び方というものの予想はなかなかむずかしいのでございますけれども、おそらく最近のような伸びがこれからも続くだろう、そういうふうに思っております。
五%削減との関係は、五%の削減がございますけれども、それを埋めてなおかつ純増が三十五人ということでございます。仕事のほうは、先生おっしゃるように、ふえておりますけれども、私どもとしてはいろいろとくふうをしまして、行政の質をなるべく落とさずに能率をあげて対処していきたい、そういうふうに思っておりますが、どうしてもそれだけではやり切れないということで、三十五人の増員を認めていただいたわけでございます。
これは先生おっしゃるように非常にむずかしい問題でございます。たとえば御承知のように税関の仕事はなかなか機械に乗らない。ですから機械化でもって能率があがるという面は、そういうことをいろいろとくふういたしますけれども、全般的に機械に乗るという分野は非常に少ないわけです。そういうことで、たとえば簡易税率の採用というようなことは、これは確かに能率があがるということになりますけれども、いま世間で一般にいわれております生産性の向上というのは、機械の分が多いのですが、なかなかできない。しかしこれは各国の税関とも非常に悩んでいる問題でございますが、しかし何とかしていままでやってきました。これからも、どうしてもやむを得ない増員はお願いをするつもりでお
万博につきましては、これはオリンピックのときもそういうことをしておるのでございますが、特に大阪の仕事が急にふえますので、ほかの関から応援にいくということで何とか処理できるというふうに考えております。
どのくらいお客が来るのかといういま手元に資料を持っておりませんけれども、来年の一月一日に万博関係で七十二人の人間を配置できる、これは他関からの応援と大阪の税関の職員で、それで何とか処理できる……。
いま積算の基礎、手元に持っておりませんけれども、万博の関係では仕事がふえますのは、お客のほうは羽田等へ来るわけですが、そのほかにいま申しましたのは万博の会場へまたいろいろと外国から物がきますので、仕事がふえます。
ちょっといまここに入国の予想の数字を持っておりませんでしたが、大体モントリオール並みじゃないか、そういうことで計算をいたしております。
後ほど調べまして御返事いたします。
いや、ここに資料持っておりませんので……。