そうです。
池田九郎
参議院・甲府檢察廳檢事正
累計発言数
267件
最終発言
1949-02-12
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そうです。
五十八です。
朝氣町二十一番地でございます。
そうです。
そうです。
京都帝國大学独法科を卒業しまして……。
大正五年です。
いや、それから三年間弁護士をやりました。それから司法部に入りました。
そうです。内地ですが、沖繩に。
そうです。
そうです。
甲府は昭和二十一年の七月。
そうです。
二十八年。
信仰生活は随分長いのです。高等学校時代からずつと臨済宗の禪をやつておりました。それから檢事になつて北海道に行つて、中川檢事長の下におつたのです。それから先ずそのときに松島瑞嚴寺の和尚さんから提唱を聽いておつた。
北海道です。
時々見えて檢事長と一緒に……。
そうです。お出でになつて坐禪をやつておりました。ところが檢事長いろいろのことから自殺なすつたのです。そのときに、私が本当に禪天魔だという感じがして、禪から離れる動機になりました。それから熊本に行きまして、前に私の妻が女学校時代にバイブル・クラスにおりまして、そのときに当時の宣教師を訪ねて行つたのです。ところがアメリカに帰國しておりまして、日本の牧師がおりまして、私の家も尋ねて來るようになつて、二十四年前です。その牧師といろいろ話をするうちに、バプテストの洗礼を受けることになりました。それが沖繩の檢事正時代まで、ずつとバプテストの信仰をやつておりました。それから戰爭になつて帰つて参りましてから、二十一年三月に帰つて來て、カトリックの…
ええ、カトリックは極く新らしいのです。
これはいろいろ理由があるのですが、直接の原因は部下の檢事が住宅に非常に困つておつた。鈴木君は長屋の極く汚ない家に住んでおつた。而も道路より低いところに家が建つておつて、自動車なんかが來ても塵を被るようなところです。そうして雨漏りがしても、屋根を直して呉れないようなところにいたのです。