それでよかろうという話。
河井榮藏
かわいえいぞう日本社会党衆議院
累計発言数
503件
最終発言
1948-11-18
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それでよかろうという話。
それじや菅波さんの意見はなかつたのですか。
じや、あなたの案で丸呑みにされてそれでよいということになつたんですね。
そうして第八軍のバラード大佐のところにその案を持つていつたのですか。
あなたは航空機関係だけですが、細井氏の鉄鋼も同樣でしよう。
そうしたらバラード大佐の方ではそれでよいということになつたのですか。
そうすると五社の選定ができたとして、それから委員会の構成とか権限というようなことをお考えになつたわけですね。
そうすると、あなたは日時ははつきりしないと言いますが、九月下旬ごろにバラード大佐に呼ばれるまではそういう兵器処理の問題についてどうしようという考えはなかつたのですね。
商工省全体としてもなかつたのですか。
そうすると、あなたはバラード大佐からそういう示唆を受けられてから鉱山局長なりあるいは総務局長なりに御報告なり御相談なすつたでしようね。
いや、あなた自身どうですか。御相談したですか。
総務局長は……。
鉱山局長は当然総務局長には報告するわけですね。
それからあなたがさつきお話になつたバラード大佐からコミツテイにするか、エージエントにするかというお話があつたというのですが、それはどうなんですか。
エージエントというと代行機関という意味でしよう。
エージエントとは政府のエージエントですか。
結局はコミツテイとして実現したわけですね。
これは重大なことですが、こういうことの相談はたれとなさつたのですか。
みんなというのはあなた方課長級の連中のことですか。
そうすると、あなたの言われるところを聽きますと、こういう兵器処理についての機構をこしらえる考え方も、バラード大佐から初めて出て、それに基いてやられたのですか、この五社の選定についてはバラード大佐から何か示唆があつたのですか。