現在の状態においては臭くも何もないのであります。全然臭みはないのでありますが、將來の点につきましては今大藏大臣から申し上げました通り、そういうふうなことも若干においがするということでありまして、現在のところといたしましては、全然そういう点について不安定な樣子はないのであります。
現在の状態においては臭くも何もないのであります。全然臭みはないのでありますが、將來の点につきましては今大藏大臣から申し上げました通り、そういうふうなことも若干においがするということでありまして、現在のところといたしましては、全然そういう点について不安定な樣子はないのであります。
ちよつとお話の点はつきりよくわかりませんが、万一將來そういうふうなデイレクテイヴが出るような事態に相なりました場合には、もちろん政府としてこれに対して、自分の責任で処置しなければならぬ、かように考えております。
今般新設いたします財務官の制度は、從來戰爭前にございました海外駐剳財務官という制度とは若干その趣を異にしたしております。今般新説いたしました財務官と申しますのは、今お話の條文に書いてございます通り、國内におきまする大藏省の各事務に関連する渉外事務を総轄する仕事であります。從來ありました財務官という制度は、主として海外に駐剳して、大藏省のいろいろな海外に関係のある仕事に関係をしておつたわけでありますが、今度置くものは、今申しましたように純粹に國内の制度というふうになるわけでございます。なお御送摘の援助見返り資金の点については、個々の仕事についてはお話の通り「管理並びに運輸及び使用すること」でありますが、この見返り資金の管理運輸の仕事は
大藏省関係の附属機関につきましては、今般の新設置法の制定にあたりまして相当数整理をいたしました。しかしながらなお事柄の性質上、どうしても存置を要するものだけが、今般の設置法に掲上されておるわけであります。御指摘の産業設備営團損失審議会、國民厚生金庫損失審査会は、お話のように大体今整理の途中にあるわけでありまして、いわば清算中の委員会みたいなものとお考え願つてけつこうだと思います。これらの機関の存続の時期は、産業設備営團及び國民厚生金庫の清算が完了いたしますまで続くわけであります。この國民厚生金庫及び営團につきましては、現在着々これが清算を急いでおるわけでありまして、清算の終了次第、これらの委員会は当然になくなる次第であります。
昭和何年の何月に終るということは、ちよつと私から今申し上げることもできませんが、極力早く整理をして参りたい、かように考えております。
ここにあげておる委員会は、ものによつて違いますけれども、役人の隠居場所として決して居心地のいいものでは別にないわけでありまして、今御指摘になつた産業設備営團の損失審査会にいたしましても、大体関係官廳の官吏を中心にしてできておるようなものであります。それからあと出て参ります財産税の調査会であるとか、その他についても、決して言葉は惡いが、官吏の古手を隠居させるために、そこへポストを與えておるというようなことは現在のところではない、かように考えております。
会計士管理委員会が現在担当いたしております仕事は、今日外資導入とか、あるいは証券民主化等の必要が非常に重要化して参りました現在におきまして、その仕事はきわめて重要なことである、今後ますますその重要性を増して参るということにつきましては御説明の通りであります。しかしながらその実質の仕事につきましては、その重要性を毛頭没却と申しますか、無視して今度の行政機構の改革を行つたわけではないのでありまして、委員会の制度を整理して、これを実質は適当な方法でその重要性を生かして行くというふうなことにいたしてはどうかというようなことで、この案ができておるわけであります。現在管理委員会を廃止いたしましても、これにかわるべきものといたしまして、公認会計士
お話の点は、見方によりましては御説ごもつともな点だと思いますが、私どもといたしましては、会計士管理委員会と申しますのは、名前は委員会とか、審議会とか、審査会とかいうようにいろいろ申しますけれども、これは一つの行政機関としての委員会でございます。行政機関としての委員会の制度は、できるだけ簡素化して、行政機関ではなく、いわゆる審議会的な性質のものとして、いろいろ事務を処理していただく特別の制度をこれにかえて行く、こういうふうなことにいたしたわけでありまして、いわばあまり形式論ではないかというようなおしかりを受けるかもしれませんが、行政機関としての委員会はやめて参りたい、かように考えております。
今お話の点は、今後そういう行政機関としての委員会がなくなりますので、その所轄はすべて大藏大臣に帰一するのでありまして、大藏省令でこれを定める、こういうことに相なります。
御指摘の酒類配給公團に関する規定をいずれやめるにもかかわらず、ここに載せておるのはどういうわけかという御質問でありますが、ごもつともな点でございます。しかしこれは先般御決議を得ました酒類配給公團の存続期間を三箇月延長することによりまして、六月末までに酒類配給公團は、形式上残ることになつておるわけであります。はなはだ妙な次第でありますけれども、この法律が大体六月一日から出発するということを私ども考えておりますので、一月間だけはやはり存続期間が残るというような次第であります。はなはだ形式的でありますが、ここに一應公團として存置しておく必要が形式上ございましたわけで、第四十七條を設けたわけであります。なお酒類配給公團が廃止せられましたに伴
主税局の監理部を廃止することにいたしました理由は、今御指摘の通り、行政機構を簡素化して参るという根本方針の重要な部分が、やはり部制をやめて行くということにあり、少くとも部制を少くして行くということにありますので、この点にかんがみまして、監理部を廃止することにいたした次第であります。しかしながら監理部の現在所掌いたしております事務が軽微なものであるから、こんな部はいらぬのだということで決して廃止したのではございません。現在のところでは、要するに主税局の仕事の重点は、現在の監理部の扱つております仕事の範囲に非常に移つて参つておることはお話の通りであります。從いまして今後主税局長と申しますか、その局の最高の責任者は、主としてこの監理部の仕
財務官の制度は、今のところでは一般職として取扱うつもりです。地位から申しますと、どうもはつきり申し上げられぬのですが、非常に素朴に申し上げますと、次官と部局長との間くらいの地位とお考え願えばけつこうです。
現在大藏省にあります渉外課は、今般の機構改革によりましてこれを廃止いたします。從いまして、第七條の大藏大臣の官房におきまして取扱う事務のうちに、渉外事務は落してあります。從いまして渉外に関する事務は、この渉外事務を総轄して参ります財務官のもとにスタツフがあります。この名前は今後いろいろ考えて参りたいと思います。法律の規定事項ではございませんが、たとえば財務官室というようなものをつくりまして、そこに優秀なスタツフをそろえる。しかしこれは課というようなものは特別に置かないでいいのではないか、こういう考えであります。
お話の点は、管理委員会の制度そのものが今度の新しい制度にかわることによりまして、試驗を受けられる方あるいは受けられた方に、御不安を與えるようなことは毛頭ないと私どもは考えております。
お話の通りであります。
税務署と納税者との間に、徴税ないしは税務の執行上いろいろ紛議、紛爭が起つております点につきましては、御指摘の通りで、はなはだ遺憾と存じております。この点につきましては、たびたびいろいろな委員会で大藏大臣からも御答弁申し上げておる通り、これらの紛爭の調停と申しますか、あるいはこれを未然に解決するというようなことにつきまして、何らかの機構をひとつ考えてみたいということを大藏大臣が申しております。ただ具体的にこれがどういう構想で、いつ発足するかということにつきましては、いろいろ御承知のように関係方面との連絡もございますので、的確なことを申し上げる段階に至つておりません。
お話の、從來過去においてありました所得調査委員会といつたような公選の制度を設けてはどうかということであります。この点については、税務の熱行を円滑化して参るためのいろいろな仕組み、紛議、紛爭を未然に防止する、ないしは起つて参りました紛議、紛爭を解決するというために、政府以外のつまり民間納税者側、あるいは一般公益を代表する一つの機関をつくつてはどうかということの一部になるかと思うのでありますが、先ほど申し上げましたように、いろいろ研究をいたしております。ただ、今の公選の制度につきましては、從來公選によつてできておりましたいろいろな調査会の功罪と申しますか、経過にかんがみまして、必ずしも公選で行くのがいいという結論にはまだなつておりません
役人のつくつた案をただ形式的に盲判を押していただくような調査会ではありません。ことに税務署の欄にあげてございます財産調査会、これは今ほとんど仕事は一段落しておるわけであります。これは財産税の課税價額のいろいろな調書、審議をお願いしたのでありますが、これらにつきまして政府といたしましては、財産調査会の御意見を十分に取入れて、政府の原案を相当直したというようなことがございますので、決して有名無実と申しますか、空文に帰した調査会ということにはなつておりません。
その点は私からお答えする資格はございませんが、別に押えるというか、抑制しようということもないはずでありますし、また大いにふやそうということもないのでございますが、これは別の手続によりまして、資格をおとりになつた方は、どんどん税務代理士になり得るわけであります。それを特に押えようということもないかわりに、その手続、資格の程度を軽くして、どんどんふやそうというようなこともありません。
証券民主化、証券行政の重要性が、今後ますます増して参るということにつきましては、私ども御指摘の点と同感であります。今後におきましても、証券取引委員会の制度の運用は、その証券行政の重要性にかんがみまして、ますますこれを強化し、運営の適正を期したい、かように考えております。