これは委員会の中でいろいろと話がありまして、公表はされておりませんが、問題に取上げておらぬということで御承知おき願いたいと思います。
これは委員会の中でいろいろと話がありまして、公表はされておりませんが、問題に取上げておらぬということで御承知おき願いたいと思います。
御指摘の通り、相当いろいろの注射を受けますので、煩鎖になると思います。同時にまた、大権接種してから一週間くらいに記録をつけるのでありますから、そういう台帳をあと役場へしまつておく、そういうものをきめてまいるのでありますが、本人には予防接種通帳をもたしたらいいのじやないか。それも強いて新しくつくる必要もないし、また母子手帳あたり一部流用できればいいのじやないかと考えておりますが、ただいまとしては、私たちは、小さいカードをつくつて、それにつけさせていつたら一番いいのじやないかというように考えております。
これは、注射をします前に一應住民側の名前を取上げまして、そこで台帳をつくりまして、注射してどんどん記入してまいることにいたします。從つて、そこで注射を受けた人は、証明をもつておつて、その人がほかに行つたときには、すでに済んでおる、こういうことを示すことができると思います。大体その形で進んでいきたいと思つております。
大体そういうことで、なるたけ煩鎖にならないようにやつていきたいと思つております。
いま御指摘の通り、なかなかこれはいざ実施のときになりまして問題になると思いますが、あまりたくさんの人を少数の人で注射することは間違いの起る点が往々あります。これはある一定の技術をもちまして、それからある一定の時間に、同時にそれだけのことができるように、あらかじめ十分市町村で考えてもらいまして、間違いの起らぬようにいたしてもらう。これに対しましては、特にB・C・Gの注射はなかなか技術も要しますので、一層保健所を中心といたしまして、よく御傳授申し上げまして、遺漏のないようにしていきたいと考えております。
今年の契約だけが、十歳から二十五歳までで約一千万名近くになります。それから昨年あたりもそのくらいな数字はしております。またチフスその他の予防注射をいたしました者も数千万に達しておりまして、割合に私たち今日までそう間違いなくいつておりますので、少しく注意をこの一箇年の間にいたしますれば、より以上いい成績をあげられるんじやないかと考えております。
まつたく仰せの通りでございまして、これに対しましては、私たち医者であり、同時にこういう仕事をしております者としましては、お話の通り責任がきわめて重大だと考えますが、同時に日本医師会その他の医療関係者の方々にも御援助を願わなければならぬのでありまして、この点もすでに法案を出す前に、日本医師会その他に対して御援助のことをお願いしてまいりました。開業しておられるお医者さん連中と十分連絡をとりまして、御期待に副うように努力いたしたいと存じます。
お答え申し上げます。ただいま申し上げました普通の注射は、この七月一日から実施したいと思つておりますが、百日せきのワクチんはきわめて重大なものである。それから結核のB・C・Gは、先ほど申しましたようによく檢定をいたす。そういうものを整備いたします関係上、約一箇年間延ばして、六月三十日、どうかこの日までに十分準備して間違いの起らぬように努力していきたいと思つております。
一箇年経ちますと、約三千万人以上のワクチンが十分できます。乾燥でないとどうしても檢定できませんから、乾燥いたしまして間違いのないようにしていきたいと思います。
これはここに定めております天然痘から始まりまして結核までは全部の國民に、第三國人といえども全部実施していきたい、こういう所存であります。
少し議論になりますが、やはりその人たちが都会その他に出れば一番危ないのでございますから、早くそういう人たちの方にしておいてやることが非常に妥当だと存じますので、できるだけ努力したいと考えます。
この法律をつくりますときに、仰せのごとき議論も私どもの中に出ました。実情よりなかなか困難じやないか、山の中ないしはそういう心配のない所は除いてはどうかという氣持もありますが、一方檢定を嚴重にいたしまして、効力のない注射は絶対させなくて、した以上は必ず効力があることがはつきりしておりますものを注射してまいります。そんな関係で、若干仰せのごとき問題については不可能な点もありますので、考えさせられておつたのでありますが、たまたま昨年腸チフス、パラチフスの注射を実施いたしまして、各縣の様子を見ておりますが、秋田縣その他の縣におきまして、ほとんど一〇〇%注射をいたしまして、非常なる成績をあげたのでございます。縣の当事者に会いますと、そう強制的
この腸チフスの大半の問題は、糞便の中にチフス菌があり、また尿の中に出てきますものが、一番の原因になるのでございます。このところをうまく始末をつけますれば、心配がないのであります。地方におきましても、糞便の始末が惡いとか、またそういう習慣によりまして、割合むぞうさにしておりますとか、こういうところに、この傳播が多いのであります。なお私たちがこのごろ特に考えさせれましたのは、はえなどの駆除を徹底的にいたすことです。また水道の中にぷーんとにおいのする、塩素が相当濃厚にはいつておるのがありまするが、あの水道の水ならば、赤痢、チフス菌が三十秒以内で死減するのであります。そういうふうにだんだん施設が衛生的に整つてまいりました地方におきましては、
そういう症状のあります方には、医者の診断書をもらいまして、それを保健所長が認めたときには、これをしないことにいたしております。
この法律を出して、即座にされますのが、痘そうとジフテリア、腸パラが施行されることになつております。痘そうは御承知の通り、昔からみんな私たち子供の時代からやつてまいりました。腸パラはお手もとに資料がございますが、昨年六五%くらいまで施行されました。昨年は三回注射でありまして、昨年されました六五%の方は、今年は一回でよい。あとの残つた人が三回されればいいことになつております。それからジフテリアは、一昨年から実施しておりまして、たいへんいい成績をあげておりますので、この痘そうとジフテリア、腸パラ——腸パラと申しますが、これは同じ箱の中にはいつております。この三つは一昨年から実施しておりますので、できると思いますが、あとの結核は、今年政府に
御指摘の点、まつたく同感であります。まだこれ以外にいろいろそういう問題があります。長く使われておりました赤痢菌のワクチンのごときは、さらに確信をもちません。また一番國民病として多いものであります。こういうものは全部オミツトいたしまして、すでにここ二、三年來実施いたしまして効果のありましたものをここに並べただけでありまして、私の説明不十分でありましたが、百日せき現在あるのです。それの檢定その他における調査が、現在はつきりきまりましたものを公布その他いたしておりませんので、それからB・C・Gと同じように、製造工程において若干の準備が要りますので、そういう意味で万全を期して、一年延期したのでありますが、これも準備のでき次第、速やかに実施し
この法律で一年と言いますのは、製造工程に万全を期しまして申し上げましたので、極力努力いたしまして、でき次第速やかにいたしたい、こういう意味でございまして、ぜひ私たちといたしましては、一日も早くこれが実施されまして、廣く小さな子供それ他が救われますことを念願して提出したようなわけであります。
痘そうの方は無料でありまして、これは今度改正いたしまして、國家財政上藥代と消毒材だけということになります。かりに腸、パラ一回注射しますと、その材料費全部入れて平均一人一円五、六十銭ぐらいかかります。それからジフテリアでございますと、これが四、五円かかります。結核が二円二十銭だそうでございます。これだけの御負担を願いますれば、大体それくらいのところで今のところ物價の大勢だといけるのでございます。消毒から奉仕者の手間賃まで入れまして——もろちん困つている人はもらわないのでありますが、それくらいの金を出していただければ、非常に助かるのではないかと思います。人数は、結核は今度十歳から二十五歳までの人が約一千万人おります。この法律でいきますと
これは方面委員その他の人の意見によつてやります。困つている人はどんどんただでいたしますが、國家財政上とれる者からはとつていきたい。
一から六までが定期でございまして、あとの七から十二までは何か病氣が出なければやらないのでございまして、これはほとんどないのでございます。発しんチフスが非常にはやれば、その地区だけをやります。またコレラがはやれば、はやつた地区だけを指定してやらせます。痘そうから結核まででございますが、これは表をつくつて見ましたが、きわめて時間がかからずに済みます。それから腸チフスあたりのもう三回なされますと、あとブスターと申しまして、またもとの効果に返つてまいります。そういうぐあいで割合に少くて済みます。