大和総研の熊谷でございます。 本日はお招きいただきまして、心より光栄に存じます。 御審議の御参考にさせていただきたく、令和八年度の予算案につきまして意見を申し述べます。 私の資料で右下のページで申し上げてまいりますが、一ページの部分で、本日はこの二つのポイントについて、日本経済、海外経済の展望、そして日本経済が抱える課題についてお話をさせていただきます。 まず、一つ目の論点でございますけれども、三ページ目でございます。 一番上のところに書いてございますが、日本経済は今後一%程度の成長が展望できるということでございまして、潜在成長率と言われる実力が〇・五%程度でございますので、これを若干上回るぐらいの緩やかな経済成
