いまお話しになりました件、どうも私どもの不徳のいたすところで、あるいは非常にそういう冷ややかというふうな御印象もあるとしましたらまことに申しわけのない次第でございます。私どもは、何といたしましても原子力を推進しますたてまえ上、この基本法の問題につきましては早く原子力安全委員会というもの、またこれに伴ういろんな改正を一日も早くお認めいただきましてこの成立を願いたいと考えているわけであります。 いま一つ、この規制法の問題でございますが、これは先ほども申しました核燃料サイクルの確立と、そのために自主的なその一環である再処理も一刻も早く着手したい。これも仰せのように計画を立てて実際稼働できますまでには十年以上の歳月を要するわけでありまし
