はい、結構です。 そこで、その弟さんの方は知っておったと、名前を。この隆一さんは嘉矩さんの兄貴だということは御存じですね。
はい、結構です。 そこで、その弟さんの方は知っておったと、名前を。この隆一さんは嘉矩さんの兄貴だということは御存じですね。
そこで、この前の記者会見聞きまして、私が大変けげんに思うことが二つあるんです。 一つは、小甚ビルディングなり小池嘉矩氏に貸したので、お兄さんは関係ないとこう言われる。これは一体なんですよ。表と裏なんですよ。小池嘉矩氏に貸すことによって、小甚ビルに貸すことによって小池隆一氏が取り仕切って三十万株を、四社ですよ、三十一億で買ったんですよ。だから、私はなかなかそれは通らないと思う。いろんな小細工もやっている、複雑な操作の仕組みもやっています。あと同僚が質問しますけれどもね。私はそれはなかなか通らないというのが一つ。それは近藤参考人、答えてください。あなたが、お兄さんの方じゃないんだ、弟の方だ、会社なんだと盛んに強弁されている。私はこれ
まあしかし、なかなか信用できないけれども、もしそうなら大変おおらかな会社ですな、おおらかな銀行。トップは怠慢にして無能ですよ。いや、こんなことはなかなか通らない。それから形式論ですよ、弟と弟の法人に貸したんだから兄貴は一切関係ありませんと。実際やっていることは、兄貴と一緒に彼らは社会的ないろんなことをやっているんだから。それを知らないというのはなかなか通らない。 再度御答弁いただきたい。
なかなか信じがたいけれども、時間がかかりますからちょっと置いておきますが、それじゃ皆さんは小池隆一氏及びそのグループが皆さんのところの株を二万六千株お持ちだということは知っておりますね。
今株主である、大株主であるということは御存じなんだよね、二万六千株。
そこで、そのお金は大和信用から回っていませんか。大和信用から彼は何十億か借りたんですよ。そのうち担保不足が二十億あるものだから、皆さんの方が債務保証かなんかやったでしょう。いかがですか。
いずれにせよ、また予算委員会で資料を出していただいたり何かしなければいけませんね。 それから、もう両参考人重々承知だと思いますけれども、ここは国会の場ですから、ぜひ真実を言っていただく。証人喚問じゃありませんけれども、ぜひそれはよろしくお願いいたしたいと思います。 そこで、近藤参考人、あなたはこの前の二十三日の記者会見で、実はここだけじゃないんだ、ほかにも問題企業、総会屋ですよ、総会屋関係企業ですよ、そういうことに不透明な問題の融資があると、こういうことを言われましたね。そうしたら、だれかがそこでそれを遮ったか何かされたとかいうのも聞いておりますが、あとどのくらい問題企業とそれに対する問題融資がありますか。
伝えられるところでは、数社で、数千万円規模だなんというような話も聞きますが、とにかくあるわけですから、皆無じゃないんだから、きっちり調査してそれを公にしていただきたい。 いつまでにしていただけますか。
時間がだんだんなくなってきましたので、そこでさらに問題なのは、皆さんが大蔵省の検査をこけにしたことですよ。しかも、これは極めて意図的、悪質だと私は思う。 二回やっているでしょう。一九九〇年、平成二年と一九九四年ですね。一回は山梨のゴルフ場に対する融資額を抑えて出さないようにしている。もう一回は、延滞の利子を延滞債権と思われると困るから六億一千六百万を特別に融資をして、手の込んだ融資をして、問題債権から落としている。 だれがやったんですか。だれの指示ですか。
いや、ちょっと待ってくださいよ。心証を持っている疑惑にすぎないんですか。それじゃ、何で大蔵省が告発をもう決めた、こういうことになるんですか。疑惑じゃないんでしょう。ただ詳細までは皆さんのところでまだわからないというだけじゃないですか。それはもういろんなことで明らかですよ。
それは頭取の方の都合や資金繰りのあれもあります。しかし、基本的には大蔵省検査に対する隠ぺいですよ。そこは私は疑いがないと思うので、だれが責任者でだれが実行したのか、それを明らかにすることが、皆さんはハートの銀行でしょう、どういうハートなんですか、ちょっと答えてください。
そこで、二十三日の夕方に皆さんが記者会見されて、宮崎相談役初め相談役五人の方がおやめになる。会長、頭取も相談役になる。近藤頭取だけが相談役兼取締役ということになる。責任をとるんだと。どういう責任ですか。どういう責任で皆さんおやめになるんですか、そろい踏みで。
経営体質はもちろんありますよ。経営体質はあるけれども、皆さんのリーディングバンクは、例えば銀行法違反、利益供与や特別背任に仮に該当するとすれば商法違反、法律違反すれすれのことをおやりになっている。しかも、今回のこの巨額な黒い融資について何ら回収の努力をしていない。後ほど同僚が質問すると思いますけれども。そういうことに対する責任なんですよ。ぼやっとした経営責任だとか社会責任だとか道義責任はもちろんありますよ。それだけじゃないんです。 しかも、今どう言われているかというと、これはトカゲのシャッポ切りだと。トカゲのしっぽ切りってありますよ、しっぽを切るのは。だから、頭を切るのをトカゲのシャッポ切りと言うんだよ。皆さんのはトカゲのシャッ
そこで、事実を究明してだれにどういう責任があるか明らかになったらどうされますか。近藤さんともう一人は奥田さんか、この二人は相談役で残るんだから、それは一生懸命事実の究明や責任の追及や再建策をやらなければいけません。それが明らかになった時点で、まただれかおやめになりますか、どうしますか。 それから、今度新しい頭取になるのは藤田さん、会長になるのが摩尼さんか、何か難しい名前ですけれども、どうなんですか、もう一度責任をあれするんですか。
処罰は及ぶんですね、近藤さんや奥田さんや藤田さんや摩尼さんにも、場合によっては。
そこで、今回おやめになる相談役の方がおられたり、会長さんはおられませんが、そういう方に退職慰労金はどうされますか。
結果としては大変な損害を銀行に、わしのところから見れば大したことないと、こう言われるかもしれませんよ。しかし、それはある意味では常識的には大変な損害をかけられたので、その辺についてはすぐ御検討をお願いいたしたいと思いますし、場合によっては、こういうことは本当に言いにくいんですけれども、私財提供なんということも御検討の対象に入りますか。
大阪の方の市民グループが株主代表訴訟を起こすとかいって新聞に出ておりますが、これは起こされたらしようがありませんね、受けて立たなければ。 そこで、私は、これからはやっぱり第一勧銀の皆さんの信頼性の回復ですよ、公正なきちっとした新しいバンクをつくるということだと思いますよ。そのためには、今総務部の見直したとか、株主総会の公開だとか、あるいは三番目は審査だとか融資だとかのいろんな体制の整備だとか、そういうことを御検討だそうですが、その状況と、いつまでにどうされるかお答えいただきたい。
もう時間がありませんが、合併銀行なんですよ、第一銀行と日本勧業銀行の。そこで合併銀行特有のもたれ合い、かばい合いがあると。人事もたすきがけですよね。そんなことを言っても、新日鉄もこの間までたすきがけだったんだから。こういうことについて今後どうされますか。向こうのことだからこっちは言わない、そのかわりこっちのこともおまえら言うなと、こういうかばい合いじゃいけませんよ。たすきがけ人事をどうされますか。
お言葉のとおり御検討くださいますように。 終わります。