前もつて現金の場合でございますと二分、これは損得にかかわらず払うというように思つております。
前もつて現金の場合でございますと二分、これは損得にかかわらず払うというように思つております。
そうでございます。
いまだ出資者の方にそれをお見せしたというような事実は私も覚えておりません。
この点につきましては、私は法律の方はほとんどしろうとなものでございますからよくわかりませんが、伊藤理事長の言によりますと、決算のときに払う、だが大衆の方に喜んでいただくためには、前もつて二分なら二分と、きめた範囲で一向さしつかえないじやないかというようなお話でございました。
三月ごとにお客さんがおいでになります。そのときに解約するとおつしやつた方には、今まではただちにお返ししておりました。それからお客様の御希望によりまして、また継続というお話でございますと、またあらためて三月の契約を更新するわけでございます。
これは業務が不振の場合ですと、そういつた事実も起つて来るとも考えられます。
私の知つております範囲では、そういつた事実はございませんでした。
その拒んだ席上に私もおりまして、伊藤理事長が拒んだ理由を言いましたことを聞いております。
その理由は、来ました方が弁護士で、その方は、一部の投資家のために、ためにするような行動が見えた。そのためうちの十五万人の投資家のために、一部の人の要求でそれを見せるわけに行かぬということを理事長が言われたように覚えております。
この点につきましては匿名組合ですと、解釈次第によつては損は損といつて元本を返さないでいいんじやないかというようなお話もございますが、伊藤理事長の気持といたしましては、絶対に御投資家に迷惑はかけぬ、そのためにはどんなことをしても払うというような信念でいまだにおられると思いますから、これは必ず返さなければいかぬじやないか、またわれわれもそのつもりでこの仕事に邁進しております。
立教でございます。
商科でございます。
これは返さなければならぬというような信念でわれわれ進んでおりまして……。
そうでございます。
私の知つております範囲では、三月前にとうていやつて行けないという状態でもなかつたと思います。ただ受入高が非常に低下して参りました。それに反比例いたしまして解約率が非常に多くなつて参りました。そのために流動資産の不足を来した事実はございます。
その当時私は地方におりまして、そういつた総括的なものの記憶はほとんどございません。
契約高は二十七年度で、これははつきりした責任ある数字じやありませんけれども、大体十二、三億くらいふえたのじやないかと思つております。この点は私所管外なものでございますから、責任を持つたお答えとしてはちよつと数字は出ないと思います。
二十八年度、二十七年度は大体同じ程度じやないかと思うのでございます。
二十八年は前半でそのくらいふえまして、後半になつてから減つて来たのじやないかと記憶しております。
いえ、大体急といつていいんじやないかと思つております。急に減つたような感じでおります。