私は委員の質問がいかなるソースに基づいて御質問なのかよくわかりませんが……
私は委員の質問がいかなるソースに基づいて御質問なのかよくわかりませんが……
今また新たな御発言をいただいたわけですけれども、巨大官庁というのはいろいろ御批判もあるわけでございます。私はたびたびお答えをいたしておりますが、我が国の脆弱なこの国土条件は御理解いただいておると思うのでございます。この国土におきまして基盤的な整備をするということは、振り返って建設省は五十年の歴史を持つわけですが、実態的には私は三十年ぐらいの仕事で今日の国土整備をやってきたと思うんです。これから先々魅力的な国土形成をするということになりますと、なお十分有体制が要るだろう。それは国民にとって安心、安全な国土を提供すると同時に、これから国際社会においてもそういう基盤が必要だということが重要だと思うわけでございますので、委員にも他の委員会に
委員長を初め各委員におかれましては、昭和二十五年の法制定以来、言ってみますれば半世紀を経た抜本的改正でございます。熱心な御討議をいただきまして、心から感謝を申し上げます。 今委員から幾つかの懸念につきましてお話がございましたし、法律を改正後も政省令の整備でありますとかあるいは運用などにつきまして格別の意を用いるようにという御忠告もございました。建築確認の民間開放でございますとか、建築基準の性能規定化等が大胆に織り込まれて、二十一世紀に対応した新たな建築規制制度の枠組みを今構築しようとしておるわけでございます。この法改正の施行に当たりましては、法律で規定されました考え方に基づきまして現行の技術基準を、相当のボリュームになるようでご
福本委員から先般も欠陥住宅問題につきまして御質問をちょうだいいたしました。 国民の健康、生活の基盤を脅かす大変重大な問題である、かように認識をいたしておりまして、今回の建築基準法の改正におきましても、検査制度の実効性を高めるために民間検査機関の活用でございますとか中間検査制度の創設など、欠陥住宅問題解決に向けて措置を講じてまいるわけでございます。さらに、最長十年の保証を行う住宅性能保証制度等の充実など、欠陥住宅の根絶に向けた総合的な対策を推進してまいらなければならぬ、かように存じております。 戦後五十年といいますか、それなりに対応してまいりましても、いよいよ国際化でありますとかそれぞれの性能分野においてすぐれたものを開放して
最後に機会を与えていただきましてありがとうございました。 今局長から答弁がございましたが、いわゆる建築物の安全性の確保という問題と町づくりという問題を含めながら御質問でございまして、要するに住民に身近な地方公共団体によって具体的な執行が行われるということが基本でございます。地方公共団体におきまして的確な運用がなされることは重要であるということと、阪神・淡路で明らかにもなりましたように、建築物の安全性が全国にわたりまして確保されるようなことは国としての責務の一つでもあろうと、かように考えるわけでございまして、法の運用に当たりまして積極的に必要な助言、指導を行ってまいることは当然だと思います。 なお、局長がお答えになりましたよう
建築基準法の一部を改正する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま可決されましたことを深く感謝申し上げます。 今後、審議中における委員各位の御高見や、ただいま議決になりました附帯決議の趣旨を十分に尊重してまいる所存でございます。 ここに、委員長初め委員各位の御指導、御協力に対し深く深く感謝の意を表し、ごあいさつといたします。どうもありがとうございました。(拍手)
岡崎委員から御質問の吉野川第十堰の問題でございますが、委員御承知のとおり、ダム、堰等の事業につきましては平成七年七月にダム等事業審議委員会を執行いたしまして地域の意見を的確に聴取するよう努めてきたところでございます。 また、平成九年には河川法が改正されました。新たに河川整備計画につきまして関係住民の意見を反映させる措置を規定したところでございます。よって、新しい河川法の手続にのっとりまして、ダムでございますとか堰等の建設につきましては関係住民の意見をよく聞き計画に反映させてまいる、こういう方針で取り組みをさせていただいております。
委員から御意見を賜ったわけでありますが、冒頭私から、新しい河川法の手続にのっとりまして関係住民の意見をよく聞き計画に反映させてまいりたい、かように申し上げさせていただきました。また、河川局長から経緯等についてお話もございましたが、吉野川第十堰建設事業審議委員会が設置されまして、たび重なる議論を展開いたしておるわけでございまして、メンバーの諸先生を見ましても、偏った先生方と、こう思わないわけでございます。 建設省といたしましては、審議委員会の審議の状況を見守ってまいることが今は重要なことである、こう思っておりますので、私はこの審議の状況を見守りながら吉野川の第十堰建設事業につきまして取り組んでまいりたい、かように考えるものでござい
委員からお尋ねのことは極めて重要なことだと認識をいたしております。 国土交通省は、国土の総合的、体系的な開発及び利用という行政目的の実現のために四省庁大くくりをして、これを母体として社会資本の整備や交通政策等の関連施策を総合的かつ整合的に行う組織として設けられたものでございまして、国土の適正な整備、管理についての責任官庁を設置する、こういう目的を持つものである、かように考えております。 いわゆる巨大化の懸念というのは確かにございますが、そういった今とかく言われます問題を払拭するのみならず、ただいま総理からも御答弁がございましたが、行政改革の実を上げるということにつきまして、各省庁と協力しつつ、徹底的な規制緩和でありますとか、
吉川委員にお答えしますが、簡単にといいましても、いろいろ私も答えておきたいことがあるのです。 海峡横断道路プロジェクトについては、国土庁長官からお話がありましたから重ねて申し上げませんが、現在はそういう状況でございます。 なお、東京湾横断道路の予想交通量等についてのお尋ねでございますが、東京アクアラインの計画交通量は一日当たり二万五千台でございますが、これまでの平均は約一万二千台でございます。これはいろいろ先行した社会資本整備もございますから、道路で言いますと圏央道でございますとか、これからそういう道路につながることによりましてその道路の効果が発揮されていくわけでございまして、首都圏にとりましては重要な道路である、かように認
福本委員から消費者保護の観点から欠陥住宅について御質問がございました。確かに、生涯におきましても一度か二度の買い物でございますから、これは大変重要な観点と存ずる次第でございます。 欠陥住宅が国民の健康でありますとか生活の基盤を脅かす重大な問題である、かように認識をいたしておりまして、今ほど住宅局長の答弁にもございましたように、中間検査制度の創設など今回の建築基準法の改正に新たな建築規制制度の構築を進めまして、欠陥住宅と言われるものがなくなるように根絶に向けて全力を挙げていくことが大切である、かように考えております。さらに、最長十年の保証を行う住宅性能保証制度等の充実など、欠陥住宅を防止するための総合的な対策を推進してまいりたい、
上野先生から大変整理をいただきまして今度の大改正につきまして御質問いただき、また住宅局長から答弁もいたしましたが、大変私も整理して勉強させていただきました。ここで発言の機会をいただいて感謝申し上げるところでございます。 ただ、今回の改正は一つの時代の要請でもあり、私どもも真剣に取り組んでいかなきゃならぬ課題であると同時に、残された問題もいろいろあることも御指摘をいただきました。大事な機会でございますので、これらの御指摘も踏まえて住宅局が中心になってこれからの変化に対応した行政が行えるように一層努力をしてまいりたい。かようなことがいろいろ書いてございますが、率直な感じでございます。 ありがとうございました。
謹んでお答えいたします。 ちょっと余談になりますが、私ども子供のころに銭湯へよく参ったわけでございますが、銭湯といえば定番で、富士山の絵があって松林があって、日本を代表する景観としてどこでもかかれておったわけでございます。今、岩井委員から山梨県の景観条例、またさきのオウムの事件に絡みまして上九一色村の問題にお触れをいただきまして、今そのことを思いながら、美しい国土というようなことに触れながらの御質問でありますので、私の決意をここで述べさせていただきたいと思います。 建築行政におきましては、良好な市街地環境の確保を図るということも重要な目的であると、かように認識をいたしております。また、建築基準法におきまして、都市計画区域外に
大変御研究いただく委員の方々の質問をこれからも引き続き受けるわけでございますが、確かに鈴木委員御指摘のように、私どもがまだ子供のころは大家族でございましたし、どこへ参りましても日本の田の字型の住宅というのは一つの形をつくっておったわけでございます。永田委員もいらっしゃいますが、私は石川県でございますが、石川県と富山県は住まいの面積では全国で一番広いところでございます。 しかし、考えてみますと、私どもの社会自体が昭和三十年代後半からどんどんと変わってまいりまして、社会資本整備というものを、また町づくりというものを本格的に取り組んできたわけでありますが、欧米社会と違って我が国のストックは極めて方向がなかなか住宅に至るまででき上がらな
ただいま小川委員の多方面にわたる質疑をちょうだいいたしまして、大変ありがとうございました。また、ただいまは御注意もちょうだいしたわけでございます。 この法律が通りましてもいろいろ取り組まなければならない課題がありますことも十分承知をいたしておりますし、また急がなければならない研究課題も持っております。それらにつきましても、住宅局長以下さらなる努力をいたしまして、大きな転機でございますのでそれにこたえたいと思っております。 ただ、一点、バリアフリーとかいろいろなことについてもお触れいただきましたが、委員の質問の中で、やはり日本のたくみといいますか技術が今日なお生きておる。私も先般大阪城へ参りましたら、あの組手というんですか、パ
緒方委員と局長の質疑をお聞きいたしておりまして、相当理解をいただき、恐らく御党におきましても相当御協調がいただけるような環境かな、こう存じながら拝聴いたしておりました。 確かにいろいろな問題がございます。しかしながら、ルールとして門戸を開放する時代でございますし、これからきめ細やかな問題につきましても検討をしながらやってまいるわけでございますので、一つの時代の大きな改革としてとらえていただきまして、ぜひ御理解をいただき御協力を賜りたいものと、こう思っておるわけでございます。 ありがとうございます。
山崎委員から大変な御質問でございます。本日最後でございますので、一巡もいたしましたし、多少お答えをさせていただく前に、本改正案につきましては、中間検査の導入を初めとする建築規制の実効性の確保のための措置の充実を図っているところでございますが、確認検査業務の民間開放を行い、限られた体制の中で行政として町づくりの施策に一層力を振り向け得る環境を整えたところでございます。 いずれにいたしましても、この法案の大改正につきまして、これからそれぞれがどういう住まいを考えていき、またどういう町づくりを目指していくのかという委員の今の御質問でございますが、今までの我が国の住宅環境は国際化の中で、先ほど局長の答弁にありましたように百万戸を超える大
田村委員にお答えをいたします。 大変ある面では現場の状況につきまして御同情もいただきました。御案内のとおり、我が国の財政は厳しいわけでございますから、将来にわたる財政のあり方とすればどうするかという課題と、現下の不況に対しまして一日も早く回復軌道に乗せる、こういう面を持っておるわけでございますが、厳しい予算の中、さらに今般、景気浮揚、こういう課題もひっ提げて補正予算をお願いしておるわけでございまして、一日も早くこれを成立させて景気の浮揚に努めたい。その中で建設省の役割は極めて大きいと存じておるわけであります。 現場組織にとりましては、増大する事業の円滑な執行というのは御指摘のように大きな課題であると認識をいたしております。よ
竹村委員から道路特別会計、治水特別会計につきましてのお尋ねでございまして、特別会計につきましては大蔵大臣から今御説明がございました。 私ども建設省といたしまして、道路及び治水事業は依然として国土条件から申し上げましても必要でございまして、それぞれ五カ年計画に基づきまして、道路特定財源、地方公共団体や利水者からの負担金、一般財源等による必要な財源措置を講じつつ計画的に実施をいたしておるところでございます。事業に関する経理の明確化を図る必要があることから特別会計が設けられているものでございまして、この制度があるために効率的な整備が妨げられるというものではございません。 建設省として、従来から公共事業の効率的、効果的実施という観点
日ごろ御指導いただいております竹村委員から省益と言われますと、ちょっとまた答弁に立たなきゃならないような気持ちになります。 委員御案内のとおり、白糸トンネルの崩壊事故もございました、また蒲原沢の大きな災害もございました。やはり雨が降りますと、急峻な地形を持つ我が国にとりましては水害も生ずるわけでございまして、我が国土は欧米社会と違って極めて軟弱な国土だと。そのため安心、安全を確保するためにどうあるべきか、こういった観点からいたしましても社会資本整備、安心できる国土づくりというのは極めて重要で、これは国益と、こう申さなきゃならぬと思うわけでございます。省益と言われますと、その大宗を担う建設省でありますので、省益イコール国益、こうひ