私も当日この参列者の一員として式典の祭場の傍らに立つておりましたので、一般の大衆の内部のことにつきましては十分理解できないのでありますが、式典の順序といたしましては君が代の齊唱はなかつたはずでございます。ただ音楽で一部君が代が吹奏されたことは私記憶しておりまするが、式典の中に君が代の齊唱は多分なかつたと思つております。 それから更にこの君が代を歌わずに労働歌を歌つたから逮捕検挙されたという事実は全然ございませんので、この点は御了承を願います。
私も当日この参列者の一員として式典の祭場の傍らに立つておりましたので、一般の大衆の内部のことにつきましては十分理解できないのでありますが、式典の順序といたしましては君が代の齊唱はなかつたはずでございます。ただ音楽で一部君が代が吹奏されたことは私記憶しておりまするが、式典の中に君が代の齊唱は多分なかつたと思つております。 それから更にこの君が代を歌わずに労働歌を歌つたから逮捕検挙されたという事実は全然ございませんので、この点は御了承を願います。
只今お話のありました山川国蔵さん連行の際に刑事が何か言つたそうでありますが、この点は私まだ全然聞知しておりませんので一応調べてみたいと思います。 それから五月十二日の日本中国友好協会、この点については全然聞知しておりませんので、今ここでお答えすることはできないのであります。
去る三月七日北区上十條二の二十二番地にございまする朝鮮中高等学校におきます朝鮮人の騒擾事件が発生いたしました際に、誠に残念なことでありましたがニュースカメラマンの松本久彌君が頭部に重傷したのであります、これにつきましてもとより警視庁側といたしましてもかかる事態の起りましたことは誠に遺憾なことでありまして、若しこれが警察官の手によつて本人が重傷を負つたといたしましたならば誠に申訳ないことでありまするが、私といたしましても直ちに関係の責任者に金じまして、一人々々現場に携つた予備隊の警察官その他関係者全部について一人々々面査いたしたのであります。ところが誰も該当がないのであります。ただこのことを一つ参考に申上げまして皆様方の御判断を願いた
すべて事件の発生の場合におきまする措置は、これは警察がいたすのでありまして、もとよりニュースカメラマン、報道員がその場にいて負傷したということはこれは私ども全体の治安の責任者として、東京全体の治安の責任者としましても、私どもとしましてはその責任を感じておるわけであります。ただああした混乱の場合におきまして考えられることは、やはりこのニュースカメラマン自体といたされましても、或る程度の、どの程度に行つたらば危険であるかということは常に考えられまして、勿論私の方もニュースカメラマンなり報道員の身辺に関する警戒その他につきましては十分に考えておる次第でございまするが、ただそうした場合におきましてニュースカメラマン単独行動でいろいろなことを
失礼いたしました。勿論警察官でありましたならばそれによつて適切なる措置をとりたい。本人に対しまして懲戒的な措置をとる必要があるかと考えております。
最初のカメラマンの身辺に対する注意義務でございまするが、これにつきましては今までの経験によりまして、大体事件が発生いたしまして何か手入れをしようというような場合に、どうも相手方が相当熾烈な抵抗があるというような場合におきましては、大体カメラマンなり報道班員にここまでは大丈夫だろう、これ以上入ることは非常に危険だという程度のあらかじめの注意は常に与えております。但し御承知のようにカメラマンも各社お互いに競争的に撮影をいたしますので、大体において警察で協定した線を出てまあ撮影をするわけであります。今度の場合におきましても恐らくほかの撮影班は全然入つていなかつたのでありまして、松本カメラマンだけが中に入つておつて撮影してこういう結果になつ
私も終始現場におつたわけでありませんので、具体的にここでその場の状況を御説明申上げることはできないと考えておりますが、一応私の聞いたことだけを申上げます。若干事実に相違しておる点があればお許し願いたいと思いますが、一応そのニュースカメマンも他のカメラマン、報道員も学校の中に入つておつたそうです。ところがその朝鮮人の方でこれを全部外へ追出してしまつたということを私は聞いのです。これは今言う通り事実かどうかわかりませんがこうしたことを聞いたことを申上げます。従つて或いは最後に残つたのは松本カメラマンであつたかも知れませんが、当初におきましては他の報道員等も中に若干入つたのではないかと思います。それをあとから写真を撮つたときに朝鮮人が外に
お答え申上げますが、警棒使用につきましては、やはり警棒使用の心得というものができておりまして、この警棒につきましては勿論その正当防衛の場合もございまするし、急迫不正の侵害に対しては自己又は他人の身体財産を保護するというために、防禦的な立場において使用させる場合もございまするし、又一面におきまして、兇悪なる犯人がおりました場合におきましては、積極的にこれによつて警棒を行使するという場合も一応考えられるのであります。特に警棒使用の心得というものが大体きまつておりますからしてこれを十分徹底さしてそれで差支ないのではないか、これで人権の保護の目的は達することはできると確信しております。
そもそもこの朝鮮人学校騒擾事件の発端は、或る一名の朝鮮人学校の生徒が二月の二十三日に国電田端の駅の構内におきまして、警察官の職務質問を受けましてその際に何故か本人は速かに国電の中に遁走したのであります。怪しいと見て直ちにその警察官が追尾いたしまして国電の中でこれをとらえまして、その持物を検査しようとしたところが、それを窓外に、電車の窓に放り出したのであります。その後国鉄公安官の手によりまして二十六日にこの品物が出て参つたのでありまするが、その中は反米思想普及の物凄い文書であつたのであります。本人を直ちに尋問いたしました結果、朝鮮人学校の生徒であり又朝鮮人学校の寄宿舎に本人が住んでいるということが分つたので、二月の二十七日に検察庁の押
その辺の調査は私どもはまだいたしておりませんけれども、純然たるPTAの会合であるといたしましたならば、まだ会合の終らんうちにいろいろ宣伝ビラが、校庭において実力行使いたしましたのは午後一時三十分から実力行使をいたしたのでありますが、すでに午後十二時半頃相当なこうしたビラが警察官の手によつて押収されておるのでありまして、私どもはこうしたビラは恐らく前日に用意されまして、その日に実力行使以前にビラがすでに配布になつているところを見ますと、私はこれは純然たるTTAの会合とは認定できないと思うのであります。
最初王子署が出動いたしまして、それから後に警視庁予備隊が出動いたしたのであります。
さようでございます。王子署外附近の数署から若干名の応援を得まして、王子署が中心になつて出動したことは間違いありません。
誰が来たか知らんというのはどういう意味でございましようか。ちよつと理解できないのですが。
警視庁の予備隊が参りましたときには、その地域を担当しておりまする方面本部長手柴警視正が王子警察官に出動いたしまして、そこに本部を置きまして部下を指揮いたしておりますので、警察側で誰が来たかわからんというようなことは絶対にあり得ないと思います。王子署を根拠にいたしまして指揮をいたしました。
責任者といたしましてはちよつと私番今号は忘れましたが、責任者として出動いたしましたのは手柴警視正が出動いたして指揮いたしました。
大体千五百名以内と考えております。正確な数字は只今わかりませんが、千五百名以内と思います。
只今ちよつと詳しい数字を持つておりませんので。
先ほど説明申上げましたごとく、警視庁の写真班が写真を撮ろうといたしましたところが、朝鮮人が多勢来まして写真班の写真機を破壊され遂に撮ることができなかつたのでございます。
私が申上げましたのは、松本君が朝鮮人に親しいというのではなくて、むしろこれは松本君が取材行為に熱心の余り勇敢に取材行為をしたものと考えます。従つて私は朝鮮人と松本君が親しいという意味で申上げたことはないと思います。 それからなお他の社の写真はこれは私の方からでなくて、むしろ若し御必要とするならば参議院の法務委員会のほうから一つ御要求頂いたら如何かと思います。
当時現場におりました朝鮮人の数はこれははつきりいたしておりませんが、外部と内部と合計いたしますとまあ大体千八百名ぐらいになろうかと思つております。学生を入れて他の外郭団体が全部集まつて来たのも入れまして千八百名内外じやないかと思つております。それから松本カメラマンを収容いたしましたのは、上十條の二丁目二番地の岸外科病院に直ちに本人を収容いたしまして治療をいたしたのであります。