ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力をいたす所存でございます。 —————————————
ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力をいたす所存でございます。 —————————————
与党議員である源田氏がどういう趣旨でどういう発言をしたか、私はつまびらかにいたしません。しかし、憲法九十九条に書かれているとおり、国務大臣、国会議員その他、憲法を擁護する義務を負っているわけでございまして、こうした趣旨で、私は憲法を尊重し、これにのっとって行政をとり行っているわけであります。私どもは、政府の方針として非核三原則を堅持いたし、また平和を希求いたし、人道に反する行為は、仮に戦争であってもこれは許されないということでわれわれは国政に対処しているわけでございまして、政府はそういう方針であります。わが党の一議員がどういう御趣旨でどういう発言をいたしたか、これは私、いま詳しく存じておりませんので、ここで軽率にあれこれ論評すること
こうした一議員の発言を調べるのが一体私の仕事であるかどうか、これはまあいろいろ議論があるところだろうと思います。しかし、私も原爆被爆者対策の一翼を担っている以上、原子爆弾の問題について問題のある発言があるとすれば、これはやはり注目をしなければならないと思います。 ただ、森井さん、新聞の報道というものについては、私も経験がございます。私も閣僚ですからときどき記者会見をいたします。各紙に出るときには記者会見のような形でやるのですが、それでもときどき自分の真意とニュアンスの違ったものが出ることがありまして非常に困るのでございますが、一紙だけに出た場合には特にそういうことが間々あったわけでございます。決して源田氏のために私は弁護するわけ
昨年も中村委員お聞きになったと思いますが、例の国際法的な法理からはこの問題は出てこないということについては、るる私から御説明を申し上げたところであります。東京地裁の判決、それをめぐる国際法理等々から、当然これが国家補償の対象になるという帰結は出てこないということであります。 ただ、そうした国際法理というものを離れてこの問題をどう考えるかということをわれわれは判断をしなければなるまいということでございまして、前の斎藤厚生大臣も御答弁申し上げていますし、私も、この問題についての考え方を申しておりますが、多分に単なる社会保障的な感覚からだけ見て律することのできない、そうした関係にある法律制度である、この問題はそういうふうに考えるという
この法律の立法の基底を流れるものは、社会保障的な考え方であります。しかし、これについての考え方は、単なる社会保障立法より第三の道を行くべきであるというのが、斎藤厚生大臣の御答弁であったようであります。私は、若干ニュアンスが違いますが、しかし、単なる社会保障立法でこれを律する、すべてを律するということについては、問題があろうということでございますので、これをいかに表現するか、適当な言葉をとっさに見出しかねますが、少なくとも所得制限を撤廃するに値するような環境にある法律制度であろうというふうに私どもは思っているものですから、したがって、所得制限の撤廃について予算要求をしているのですが、残念ながら政府部内で私どもの主張が通っておらない、実
これは支給時期の事務的な問題から出てきているわけでございまして、別に被爆者であるから、時期がおくれる、それであるがゆえに、そうした考え方についてわれわれが軽視をいたしているということではございません。その点については誤解のないようにお願いをいたしたい。
昨年も私からこの法律の審議に際して申し上げました。原子爆弾被爆者に対する対策というものについて他の一般戦災者とは違った立法制度をとっているという趣旨のものは、この方々が不幸にして原子爆弾を被爆されまして多量の放射能を浴びておる、そのために健康上の特別の配慮が必要である、あるいはまた健康上特に損なわれるところが多い。他の財産的な損害ならばこれはリカバリーがきくわけでございますが、この方々はそういうわけにはいかないのだということで、特殊な理由に基づいて特殊な立法をしているというのは厚生省関係立法としては珍しい例なんでございまして、原因のいかんを問わず現在の実情をつかまえてやるというのが社会保障立法の普通の姿でございますが、これはそうした
社会保障の国際水準の比較はなかなか一概には、簡単にはできません。とっているアイテムも違いますが、しかし、国連の統計によりまして、一番新しいものは昭和四十六年だったと思いますが、これによりますると、大体わが国は三分の一ないしは四分の一ですが、わが国は最近このシェアが非常に上がってまいりましたものですから、向こうのその後の推移がわかりませんので一概に言えませんが、昭和四十六年程度では三分の一ないし四分の一でありました。
現在概案の段階でございますので、個々のものについてはただいま作業中でございまして、申し上げるような精細なものはまだ持っておりません。
前の計画につきましては、その後の経済指標が著しく変動いたしましたものですから、これについては社会保障の長期計画は途中でギブアップをいたしました。今度については私どもはこれを策定する所存でございます。
いま概案の段階でございまして、成案を得ますれば、その成案と符節を合わせて私どもは作業をし、できるだけ速やかにこれについて成案を得たいというふうに考えております。
当省の超過負担問題については、かねがね御議論があるところであります。私、就任後、いろいろな角度から超過負担問題を解消すべく努力をしてまいりました。単価差につきましては、三省協議に基づきまして逐年これを実勢に改めてまいりました。また対象差につきましては、御案内のとおり保育所の単位面積、基準面積をことしから改めることにいたしました。その他国保、国年等の事務費につきましても、それぞれ三省協議によって改めておりますが、まだ努力をする点があろうと思いますので、今後合理的な調査によりましてそれに近づけるように努力をする所存であります。
先生おっしゃる救急患者のたらい回し事件、この内容といいますが、具体的な事案についてではないと思います。具体的な事案は方々に起こっておりまして、まことに遺憾しごくであります。私は厚生行政の一つのアキレス腱だと思っておりますので、これについては真剣に取り組まにゃならぬと思っております。その原因につきましては、先生も御案内のとおり、専門医の不在、ベッドの満床、看護婦等の不足などのいろいろな問題がございまして、消防庁の調査によってもこのような状況で、このような問題が起こっているということでございますが、これはひとつ緊急の問題として解決に挺身をしなければならぬというのが私の今日の決意であります。
今日まで救急医療につきましては、先生御承知のとおり、告示病院の告示とか、救急夜間センターの設置とか、当番医制度の普及といったようなことをやりました。また休日夜間診療確保対策協議会というものを設けてこれを徹底するようにやりました。また五十一年度予算では、救命救急センターというものを設置をいたさなければということで、これの設置に予算折衝で狂奔をいたしましてある程度は成功いたしました。しかし、できてまいりますると、これでいいのかという反省が実は起こってまいりました。このような措置をとってもまだこの問題は解決をしないのではないか。そういう社会事象が、先生おっしゃるとおり、その後も続発しているということでございますので、私といたしましては、今
というような社会事象がありますものですから、私も心配をいたし、いろいろと施策を推進しなければならない。しかし、施策の推進をする前にも、制度としてこれを整備する前にも、現状におきまして、現行制度のもとにおいても救急医療というものはこれを円滑にできるだけやらなければならないということで、原局を督励し、関係筋の御協力を得るよういろいろと努力をしております。しかし、根本的にはやはり制度の改変も必要であろうということで、両建てでもって、いま救急医療が社会的な指弾を浴びないように最大の努力をいたしたいというふうに思っているわけであります。
このような事象の起こることは私どもとしてはまことに遺憾なことでございますので、最大の努力をしてやることにいたしたいと思います。
国の責任と申しましても、これにつきましては関係当事者がかなり多いわけでございますので、国、地方公共団体あるいは医療機関等々のいろいろな御協力を得なければなりませんが、行政上の最終責任は国にあるという点については、さように考えてよろしかろうと思います。
白ろう病につきましては、これらが発生する原因については振動によるものというふうに思われておりますが、しかし、療法としては現在特別なものがございません。ただ、温熱療法が適当であるという、回復を早めるということでありまして、私どもの温泉病院等においてこれをやっておりますが、研究はいたしますが、このために特別の病院を設置することはただいまのところ考えておりません。
国民の栄養基準につきましては、基準摂取量というのが一応決まっておりますが、それとも比較をいたしてみますると、ばらつきがかなりあるわけでありまして、栄養成分のうちに、非常に過剰にとっているものもありますし、また足りないものもございます。一般論で申しまして、現在のところ必ずしもそう低いものとは思っておりません。ただ、四十九年度において若干の実は摂取量の減がございましたが、これはあの石油ショックによる、むしろ物資の供給源から生じたものだろうと思われるわけであります。さっき先生、いろいろエンゲル係数論を御議論になっておりましたが、エンゲル係数が高くなることによってそうした栄養摂取を可能にしているものと思いますので、問題は私は別のところのひず
基準カロリー、四十七年一〇九、四十八年一〇八、四十九年一〇四というふうにカロリー量としてはとっておるはずであります。