これより会議を開きます。 石炭対策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。時間がきわめて短く限定されておりますので、答弁は簡潔に、明確にお願いいたします。岡田春夫君。
これより会議を開きます。 石炭対策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。時間がきわめて短く限定されておりますので、答弁は簡潔に、明確にお願いいたします。岡田春夫君。
渡辺惣蔵君。
多賀谷真稔君。
多田光雄君。
松尾信人君。
稲富稜人君。
午後四時から再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後三時二十一分休憩 ————◇————— 午後四時十分開議
休憩前に引き続き会議を開きます。 石炭対策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。多賀谷真稔君。
岡田春夫君。
労働大臣にお尋ねしますが、現在の全国の失業者は百三十万、政府の発表では百二十五万と言っておりますが、実際は三百万を超えていると思うのですね。これは、いままでにない全くゆゆしい失業状態が出ておりますが、その中で筑豊いわゆる産炭地の失業者の事情というものは、全く本当に惨たんたる状態なんですね。これは一地域ですけれども嘉飯山地区、飯塚市それから嘉穂郡ですね。この産炭地の一中心地の職安の求職事情というのは、五千人求職して実際においては千人しか職にありつけない、五分の一しか仕事がないというのですね。こういう事情で、高度成長とかなんとかいいながら、労働者の暮らしというのは、とてもひどい状態になっておるのですね。ですから、こういう中で現在、政府が
いままで労働省の指導なり政策で、さっき部長が言われた成果というものは、これは明らかにあるということは否定できないと思うのですね。もし、こういうことを政府がやっていなかったら、これは大変ですよ。社会問題として、これは恐らく筑豊を中心に暴動が起こっておっても、これはおかしくないような状態だと思うのです。しかし、いずれにしても、不十分ながら、とにかくいろいろな、そういう手を打ったということで来ているんだけれども、やはりいま地域の職をなくしておる人たちの不安というのは限界に来ていると思うのですね。ですから先ほど私が申しましたように、単にこれは労働省だけというのでは片づかない。だから通産とか、その他関係の各省とも連絡をとって、筑豊の失業問題と
それで、この労働政策、実際のところ労働省は狭いんですね。やはり失業対策とかいうのは、これこそ政府が大きな手を打たないと本当に禍根をずっと残していくと私は思うんですよ。それは、いまお話がありますように歴史的な、またすぐ応急の手を打たなければならぬという点で、こういう三つも四つもの、いろいろの手が打たれておりますけれども、これでは、やはり、いかぬではないか。こういうことを続けられていくということは、結局のところ現在、非常に不安の中で緊就やら開就やら特開あるいは一般についている人たちは、やはり政府としては細切れにしておいて、一つずつ、これを小さい城から陥落さして、そして結局はなくするんじゃないか。いわゆる一切のものは産業の発展の中で労働者
あれはたしか碓井町だったと思うんですね。碓井町は本当にせっぱ詰まって、あんなになったんですけれども、ほかに、まだ筑豊には、たくさん、そういうあれがあるのですね。しかし、これをやると、やはりいろいろ赤字指定団体になると困るとかなんとか言って、本当に最後のところで踏ん張って食いしばっているのがあるのですから、実情は、これは本当にやりたいけれども持ち出しが、とても、もたないというような状態のところが、たくさんあるので、そういう点から言いまして、先ほど緊就と開就の単価問題が出ましたが、それと違った面から、開就と緊就に対する補助率、これが開就の方が安いですね、緊就の方がいいわけでしょう。これは開就の補助率を緊就並みに上げてほしいというのが非常
その困難なところを、ぜひ、ひとつ労働大臣やってくださいよ、困難なところをやらなければ、これは政治じゃないですから。 それと、また困難ということをおっしゃいましょうけれども、開就の人たちは、あれは十ヵ月くらいの期間ですか、実際においては、それを割っていますね。ですから端境期には本当に仕事がなくて食うや食わずというようなあれがあるのですが、これを通年で、してほしいという要望なんですが、これは大体、何とかならぬですか。そういうことは考えられませんか。
むずかしい問題があるという御説明ですが、それは、いまの法律のそういうたてまえからいえば、そういうことになるかもしれませんが、現実に、実際に開就に、とにかく仕事が欲しい、そうでなければ食えない、餓死するのだというような形で、されている実情から見れば、しゃくし定規的な解釈で処置すべき性質のものではない、そういう点はとくと考えて、たとえ十日でも一カ月でも延ばすという方向で、やはり対処していただきたいということを申し上げるのです。 最後に、これは労働大臣に、もう一度、確かめたいのですけれども、例のさっき多賀谷さんに答弁された緊就、開就の問題ですね、これに対して、やはり打ち切られたら大変だという不安というものは非常にたくさん続いておるわけ
多田光雄君。
次回は、来る五月十九日、開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時五十七分散会
これより会議を開きます。 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 去る一月二十二日、理事田中六助君が委員を辞任され、現在理事が一名欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。よって、理事に山下徳夫君を指名いたします。 ————◇—————
次に、石炭対策に関する件について調査を進めます。 石炭対策の基本施策について、河本通産大臣及び長谷川労働大臣より、それぞれ発言の申し出がありますので、これを許します。通商産業大臣河本敏夫君。