田
田島信男
紀栄丸機関士
1951-05-15
衆議院・行政監察特別委員会
ええ。
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ええ。
ええ。そうしたらば、十二日の十二時ごろ……。
ええ。そうしたら、この船は根室へ行くそうですが、乗せて行つてくださいと私に言つた。そうしたら、船頭が寝ていたけれども、めんどうくさいからいないと言つた。船頭が来たらば相談してみる、じや、またあとで来ます。はいはい。そうして今川さんは帰つた。それで船頭に相談したのです。今あなたも聞いたでしようけれども、お客さんが乗せて行つてくれと言つたが、どうすると言つた。ううんと言つて何も言わなかつた。そしてまた再び四時ごろ来たのです。そうしてこのとき……。
午後の四時です。
晝の十二時。
晝の十二時で、そうして再び午後の四時ごろ来て……。そうして船頭に乗せてくれと乗船を願つたわけです。そのときは私は何も話さなかつたのです。今川さんには。
十三日、羅臼をね。根室から羅臼に行つたのは十一月二十三日です。二十三日に出帆したのです。羅臼へはね。
そうです。
ええ。
ありません。
ええ。
千島の志発島におりました。
約一年半ぐらいおりました。
よくわからぬです。私はまで学校に行つていたんです。
海運運搬業をしていたです。
そうです。
ハル丸と言つて八トンばかりの船です。
国後ではない、志発です。歯舞です。色丹の次に位します。
ええ。
君らの船は小型漁船の冷蔵船です。それで羅臼から根室までの間は、魚の運搬なんです。それで魚を積みに行つたんです。