お答えをいたします。 沖縄の水問題は沖縄の産業、経済、文化、あらゆる問題に重大な影響を与えるものでございまして、私も昨年参りました際、すでに隔日断水もやっておられました。今日四十八時間のうち二十時間ですか、給水をされておるという実情を見ましたときに、この水対策は沖縄にとって私は最大の問題であろう、そう認識をいたしております。したがいまして、御質問のように第二次振計の中でこの問題をできるだけ努力をいたしまして、第二次振計の中で解決をしていきたい、私はこういう考え方でございます。
お答えをいたします。 沖縄の水問題は沖縄の産業、経済、文化、あらゆる問題に重大な影響を与えるものでございまして、私も昨年参りました際、すでに隔日断水もやっておられました。今日四十八時間のうち二十時間ですか、給水をされておるという実情を見ましたときに、この水対策は沖縄にとって私は最大の問題であろう、そう認識をいたしております。したがいまして、御質問のように第二次振計の中でこの問題をできるだけ努力をいたしまして、第二次振計の中で解決をしていきたい、私はこういう考え方でございます。
お答えをいたします。 沖縄の経済社会は依然として厳しい状況にあることは先ほど来御指摘のとおりでございまして、政府といたしましては、沖縄振興開発特別措置法の有効期限を十カ年延長すると同時に、現在の国庫負担また補助率その他も特別措置を継続をする、そういうことを含めまして本法案を提出いたした次第であります。 この補助率等につきましては、御承知のように、昨年の予算編成の際にも、大変な皆様の御要望におこたえすべく私ども最善の努力を払いまして補助率の継続を確保することができましたのも、沖縄の実情を私どもは十分理解をいたし、また政府もその実情を把握しての対応でございます。したがいまして、新たな沖縄振興開発計画は今回の法改正を踏まえて策定す
いま御指摘の第二次振計の重点はどこに置いて進めていくか、これは大変重要な問題だと思います。私どもは、この第二次振計の課題というのは県と十分の打ち合わせをして、そして社会資本の充実整備、また産業の振興、こういうことが必要であろうと考えるわけでございます。したがって、現在の沖縄県におきまして計画の素案を検討しておると承っておりますが、私どもも十分検討の調整を図りまして、この振興開発の向かうべき方向というものを十分施策の上で明らかにしてまいりたい、かように考えておるわけでございます。 私も沖縄にはかつて数回参りまして、私がここの知事であればどういうことをやればいいかということを、十数年前から数回にわたって実は考えておりました。沖縄の持
お答えをいたします。 第一次振計の経過とその評価をどう見ているかということでございますが、私は、昨年沖縄に参りました。また数年前に数回にわたって沖縄を拝見いたしました。その間の私のこの目で見た感じというものは、大きな進展がなされておったということを実は率直に痛感をいたした次第でございます。 〔委員長退席、川田委員長代理着席〕 一次振計に基づきまして実施されました諸施策が、実は積極的に行われた公共投資によりまして、立ちおくれた社会資本の充実というものが、整備が大きく進展をしてきたことは事実でございます。また、総体として沖縄の経済というものが着実に発展を遂げてきた、こう私は見ております。 しかしながら、わが国の経済
お答えをいたします。 第二次振興開発計画につきましては、御指摘がございましたように、現在沖縄県におきましてその計画の素案を検討いたしておると承っております。今後沖縄県とも十分調整をいたしまして、その振興、発展の向かうべき方向と施策のあり方を明らかにしてまいりたい、かように考えておりますが、沖縄の持つ特性、そしてまたその経済社会の現状を見ますと、引き続いて社会資本の整備を進め、また水資源の開発やエネルギーの確保にさらに努めていかなければならないと考えております。 〔川田委員長代理退席、委員長着席〕 特に沖縄の経済社会の自立的な発展に向けての新しい段階に来ていると思われる今日、活力のある地域社会を実現いたしまして就業の
お答えをいたします。 第二次振計の中で私が基盤整備問題にもう少し重点を置くべきではなかったかという御指摘もございました。私も総括的なお話を申し上げました。私は率直に申しまして、第一次振計においては、沖縄県民の一番要望するものは公共事業、いわば道路、港湾、そういうものに強い要望を持たれた、それを県とも相談をいたしまして重点的に推進をしてきた経過がございます。私も先般視察をいたしまして、各地で基盤整備の実情を拝見をいたしました。しかし、まだ基盤の整備は十分だと思っておりません。これはさらに第二次振計においては積極的な対応をしてまいりたい、かように考えておる次第であります。 なお、嘉手納基地周辺の海没地問題でございますが、御指摘の
お答えをいたします。 この第二次振計の計画、これと国体との絡みでございますけれども、もちろん、沖縄県の各市町村におきまして、それぞれのスポーツの受け入れ体制というものをやるためには、その地域の施設の整備、道路整備もやらなくちゃなりません。これは当然自治省も、その道路整備また施設の整備につきましては特段の配慮をすると私は思っております。ちょうど、国体は六十二年だと記憶いたしております。六十一年が私の出身の山梨でございまして、いま山梨の国体の整備を見ておりますと、自治省もやはり相当の配慮をしておるわけでございます。特に沖縄ともなれば、私は格別の配慮もするということであろうと思います。また同時に、第二次振計における公共投資、この点につ
政治の要諦は、やはり弱い者に政治の日を当てる、そしてまた地域の非常に格差のあるところに政治の光を当てる、これが政治の要諦であろう。私も政治家として、また開発庁の長官といたしまして、この沖縄の問題は自分の問題だと私は考えながら、この第二次振計につきましては十分な配慮と決意を持って臨む次第でございます。
お答えをいたします。 私ども、沖縄問題につきましては、やはり二十七年間も日本施政権外に置かれた、そのことについて本土の者は十分沖縄県に対する配慮というものをしなければならない。そのためには第一次振計も立て、そしてその対応をいたしたわけでございます。また、第二次振計につきましてもいま御審議をいただいておるわけでございますが、私どもさらに本土との格差を是正をしていく、そして沖縄県民の心を心として対応をしていかなければならない、こう考えております。 また、基地問題につきましては、特に沖縄は米軍の基地が現存をいたしておることは御承知のとおりでございます。私は自分の出身しておる県が山梨でございまして、山梨も北富士演習場という基地を持っ
沖縄の基地の問題につきましては、現実に基地が存在をしておる、その上に立って第一次振計を進めたわけでございますから、第一次振計につきましては、沖縄の国土開発そしてまた県民生活の向上、民生安定、各般にわたってきめの細かい政策が推進をされたわけでございまして、私は、基地問題とこの問題とを絡まして論議をすることは考えておりません。
沖縄の第一次振計に対しましては、沖縄県のいままでの置かれた経過、そういうものを踏まえて、本土との格差是正をするための特別な措置として第一次振計というものが制定をされた、こういうことでございまして、もちろん、沖縄のこの振興開発計画の中で、米軍の基地が存在しておる、しかも、これが沖縄の本島のいわば中南部に存在しておる、これは事実であります。したがって、こういうことが全然影響していないということではありません。ただ、こういう基地があるだけに、それに対して別途の配慮をしなければならない、それが第一次振計の大きなねらいである、こう考えておるわけでございます。 もちろん、基地の縮小をしていくことは、私の本来の念願でもございますけれども、安保
お答えいたします。 第一次振計におきましては、私どもさまざまな計画を立て、そしてまた、沖縄県の考え方、こういうものも総合的に配慮しながら一つ一つ問題の解決を図ってきたつもりでございます。したがって、いま御指摘の、第二次産業の振興についても何ら見るべきものはないというようなお話がございましたが、こういう第二次産業は何によって発展するか。やはり基盤整備、すなわち公共事業で道路をつくり港湾をつくり、そういうものが基礎的に固まり、そして整備をされた上に立って初めて工場誘致というものが可能になってくる、こう私は考えるわけであります。したがって、これからどういう形で産業の誘致をやるか、この問題等につきましては、十分県との打ち合わせもし、私ど
今回の二次振計につきましては、日本の各地域にない一つの特別な措置であると私は思っております。特に特別な補助率等につきましても、他の地域におきましては一律に補助率の引き下げをいたしました。しかし、沖縄県につきましてこの第二次振計につきましては、従来並みの高率な補助としてこれを推進することに決めたわけでございます。そのゆえんも、沖縄県という他の地域と違った二十七年間の施政権外にあったということを配慮して特別な措置が講ぜられたわけです。したがって、いま御指摘の成長率等につきましても、当然本土以上のものを配慮しながら計画を推進し、そして、沖縄の地域格差と自立経済の確立というものを図っていく対応をしなければならない。 その具体的な計画は何
いまお話がございましたように、私どもこの二次振計の中で補助負担率の現行制度がいつ切られるのか、こういうことでございますが、現在私どもがいつこれをどうするかということについては考えておりません。ただ問題は、将来この補助負担率のあり方について、施設の整備の進捗状況、こういうものを見ながら、なおかつ市町村の財政事情等もにらみあわせながらこの二次振計の中で改めて検討する、こういうことでありまして、私ども予算折衝のさなかも、この問題につきましては、いつどういう時点でということの返事はいたしておりません。したがって、私どもはできる限り沖縄の現状というものが早く本土以上になるような配慮をしつつその対応を進めてまいりたい。したがいまして、見直しの対
お答えをいたします。 沖縄については、やはり観光は大きな重要な一つの産業であろうと思います。いま航空運賃のお話も出ました。私の考えておることは、沖縄は大変に自然がある、また美しい清らかな海がある、そういうことを考えますと、いまはハワイ観光というものに大変なウエートがかかっている中で、私どもはその目を沖縄の緑に、いわば沖縄の自然というものを再認識をさせる、そういう意味では、沖縄の観光というものはさらに大変に魅力的なものになるであろうと私は判断をいたしております。したがって、それに伴う各種の施設の整備の問題につきましては、二次振計及びまた県の計画とも相まって、私どもできるだけの対応をしてまいりたい、こう考えております。
山梨の国体は、たしか五十一年か二年だと記憶いたしております。
私は国体の問題については私なりの考え方がございます。国体というのは一つの大きな体育の日本的な行事である。ただ、最近の国体が余りにも華美に流れ過ぎているというきらいがある。そして、大きなメーンスタンドをつくる、いろいろの施設を整備する。その大事な体育のメーン会場が一年に何回使われるか。私は長野県松本市につくられたあの国体のメーン会場を見まして、実は大変考えさせられた経過がございます。そういうことを考えますと、やはりその県その県の財政規模に応じたいろいろの施設のつくり方、また受け入れ方というものがあるのではないだろうか。これが私の国体の施設整備に対する一つの考え方です。ただ、これを即沖縄県に当てはめようと言っておるのではありません。沖縄
沖縄県にとって水問題は大きな問題だということを私は認識をいたしております。したがいまして、地下水の問題、ダム建設の問題、また海水を淡水に変える、そういう諸問題につきましては、二次振計におきましても十分この計画の組み込み、そしてまた、どういう対応をしていけば最も早く、しかも合理的にこれが対応できるか、真剣に取り組んでまいる考えであります。
那覇空港につきましては確かに利用者の皆さんに御不便をかけておることは事実でございます。この点につきましては早急に運輸省等とも十分打ち合わせをして、でき得るだけ早期に整備の実を上げてまいりたいと考えております。
お答えをいたします。 第一次振計によりまして沖縄の開発振興がどれだけ行われておるか。この点については、私ども各般にわたりましていろいろと調査をいたしました結果、やはりかなりの成果を上げておる、こう判断をいたす次第でございます。それはいま御指摘がございましたように、二十七年間日本を離れた、日本の施政権外にあったという大きなハンディ、その中で沖縄は高度成長からも外れた。そしてあらゆる農業振興についても取り残された。いろいろのハンディをしょってきたわけです。それを一気に取り戻すということはなかなか困難でございます。しかしながら、第一次振計におきまして、あとう限りの努力を払い、また県とも十分な協力体制のもとに進めてまいりましたわけでござ