保険の経理が単に一年だけでやってゆけるものじゃないということは、その通りでございますので、ある一定の期間その運営の状況を見て、料金の改訂ということが行われるのでございます。先ほどお話のありましたように、付加保険料について手数料以外のものといいますか、代理店にそういったものが入らないという話は、その通りでございます。私の説明申し上げておりましたのは、代理店が受け取るのは、その実費だけということを申し上げておったわけでございます。
保険の経理が単に一年だけでやってゆけるものじゃないということは、その通りでございますので、ある一定の期間その運営の状況を見て、料金の改訂ということが行われるのでございます。先ほどお話のありましたように、付加保険料について手数料以外のものといいますか、代理店にそういったものが入らないという話は、その通りでございます。私の説明申し上げておりましたのは、代理店が受け取るのは、その実費だけということを申し上げておったわけでございます。
私の言い方が悪いのでございますが、実費に該当するものを手数料として定めて払う、実費だけのものをもらうのだということであります。
私、御質問の意味をとり違えているかもわかりませんが、実費に当るものが手数料として最初きめられて、それが払われる。それが現在では大体一〇%か一五%のものが代理店に払われているようでありますが、今度の保険をやります際には、せいぜい五%程度しかそっちにやることにはならないだろうというふうに考えております。 それからこの保険の建前といたしましては、営利の目的をかりにさせないという——それは営利事業ではありましても、この保険そのものとしては収支がトントンになるということを目的といたしておりまして、もしかりに手数料として払っておりますものが多過ぎたいとうふうなことになりましたら、それは将来引き下げるべきものだと思っております。
お話の通り、今回の保険料をきめます際には、純保険料のほかに、付加保険料として事務経費だけを見て、利潤は計上いたさないのであります。
その通りであります。
先ほど来申し上げましたように、これは試算でございますので、何か最近、私たち少し保険料が甘いと申しますか、高めにきまっているのではないかという印象を受けておりますが、現在の保険料との比較をいたしてみますと、ただ、ちょっとこれは比較するには無理があるのでございますが、一つは、この保険の建前は自動復活制と申しますか、一度事故が起りましても別に保険金額が減るわけではないので、何回起しても、これは望ましいことではありませんが、常に同じだけのものが払われるという形になっております。現在の普通の保険ではそういう形をとっておりませんので、たとえば百万円なら百万円の保険をかけておりまして、五十万円の事故を起しますと、あと五十万円。その次の事故のときに
大体四十億くらいになります。これは純保険料でございます。で、四十二億と最初計算いたしました。それから付加保険料を加算いたしますと、五十億近い数字になると思います。
むろん、代理店手数料が引かれれば、安くなるということも考えられるわけでございます。
私ちょっと聞違えておりましたが、やはり同じ保険料で入るということになると思います。
はあ。
取り消しいたします。
たとえば自家用車が営業車に変るとか、そういった場合をさすのです。
それから、たとえば地域差をつけたりいたしました場合に、東京におりました車がいなかに参る、こういうふうなことであります。
そういった場合は、その地区全体としての地域差と申しますか、そういったものを加算いたしましたり、あるいは減らします際に、考えるべきものだと思います。
その一つは、保険料率についての諮問を受けます。それからもう一つは、保険約款についての諮問を受けます。これがおもな仕事でございますが、なお三十二条にございます通りに、必要と認める事項について関係大臣に建議する、こういうふうになっております。
具体的にこまかいことはきめてございませんが、大体「学識経験のある者」と申しますのは、関係行政機関のほか、学者とかそういった方々が予定されておるわけでございます。それから「自動車運送に関し深い知識及び経験を有する者」と申しますのは、自動車運送業者とか、あるいはそれに所属する人で適当と認められる方、こういうことでございます、三の「保険事業に関し深い知識及び経験を有する者」と申しますのは、大体保険事業者が入るのだろうと思います。
具体的には今後大蔵大臣が運輸大臣の同意を経てきめるということになりますので、その際に諸種の事情を考えて決定して参りたいと思っております。
この二と三とは大体同数といたしておりますのは、やはり自動車運送関係の方々はできるだけ自動車運送事業についてのいろいろの経験知識をもってお話を願い、むしろ保険料等は安くしたいという立場だろうと思います。三の方の「保険事業に関し深い知識及び経験を有する者」というものは、保険事業そのものに関して、保険事業の健全な経営のためにはこうあるべきだという立場に立ってのお話をなさるだろうと思いますので、この点についてもやはり同数にして、バランスと申しますか、そういった形のものが望ましいのじゃないかと考えております。それから「学識経険のある者三人」の中には、必ずしも学者というわけではなくて、かって保険事業をやっておった方、あるいは自動車運送をやってお
具体的に選びます際にいろいろと考えられるのでございますが、そういう人が入り得るというふうに御了承を願ってけっこうでございます。
こういった条文を書きます際に、あまり具体的にはっきり書くわけにも参りませんし、こういう書き方で、そのときそのときの実情に応じた適当な方をお選びするという解釈の方が適当ではないかと考えられます。