興津に現在ございます機関区が広止されるというような前提に立つての御請願でございますが、目下のところかような計画はございませんので、御了承願いたいと思います。 —————————————
興津に現在ございます機関区が広止されるというような前提に立つての御請願でございますが、目下のところかような計画はございませんので、御了承願いたいと思います。 —————————————
ただいま委員長のお話の通り、先般鉄道敷設関係につきましては一括御説明申し上げたのでありますが、特に戦時中工事に着手いたしており、なお路盤ができておるが、いろいろの事情で工事を中止した、線路さえ敷けばよろしいというような所にして、かつ国鉄の独立採算制の立場から、経営上も非常に有望であるというような線路については、もはや着手の時期も相当近くなつていると思うのであります。日程第五の赤穂線、あるいは第七の影野、吉野生聞の鉄道の開通の件につきましては、ただいま申し上げたような趣旨で最優先的に考慮せられるであろう、かように考えておる次第であります。
上越線の岩本駅の東北約二、三百メートルの所に、トンネルがございます。その付近の線路は、昭和二十二年九月のキヤスリン台風以来、毎回被害をこうむる。従いましてこの路線をかえまして、岩本隧道を掘鑿して、別のトンネルを掘つてそちらの方を通ることになつております。従いましてただいまといたしましては、新しいルートによつて災害を防いでおるのでありまして、この請願の御趣旨はちよつと受入れかねると思うのでありますが、なおよく調査いたしたいと思います。
鋼索鉄道の敷設につきましては、その必要のあることを認めまして、二月二十七日付で出願者駿豆鉄道株式会社に対しまして、免許をいたした次第でございます。 —————————————
本工事は相当大規模の改良工事となりまするので、莫大な予算、資材を要します関係上、目下国鉄といたしましても、経営上の面もあわせまして研究をいたしておりますが、早急実施は困難と存ずる次第でございます。 —————————————
この新丹那トンネル開設工事は、お説の通り工事半ばのまま工事を中止しております。ただいまのところでは、ちよつとこれを再開することは困難かと存じます。なおこのトンネルを完成して国道として利用されたいという御趣旨でございまするが、まだこの新幹線鉄道の計画が全然中止になつたというわけでもございませんので、国道として使用するということにつきましても、相当考慮の余地があると思います。 —————————————
本件は免許申請がございましたので、ただいま事務局におきまして調査中でございます。調査完了の上は法律の定めるところによりまして、運輸審議会に諮問いたします。運輸審議会は地方交通の利便増進等各般の事情を考慮の上、何分の決定があることと存じております。
電化問題につきましては、過日一般的に御説明申し上げたと思うのでありますが、岐阜県下におきましても、特に東海道線は当局並びに国鉄といたしましても、優先的に考慮いたし、その早急実現に努力をしておる次第であります。中央線、高山線、大多線に至りましては、どうしても順位はあとになるかと思います。 —————————————
ただいま御説明申し上げました通り、電化につきましては、一般的にはすでに御説明を済ましてございますが、山陰線、御殿場線等につきましては、輸送量並びに石炭節約量等の事情を勘案いたしますと、どうしても幹線の電化の後順位にならざるを得ないかと思うのであります。しばらくごしんぼうを願いたいと思います。 —————————————
第二九のこう配変更に伴う小鳥谷村内三駅の設置に関する件でありますが、これはまだ調査中でございますので、何分の具体的な計画はございません。従いましてここで確たる御返答を申し上げられませんので、御了承願いたいと思います。 次は古河、栗橋両駅間に設置予定の信号所を停車場に変更の請願、三〇、三一と同じでございますが、本件につきましては目下調査中でございます。いずれ調査が済み次第御答弁申し上げたいと存じますから、御了承を願います。 次は三二の東北本線海岸廻り線の西塩釜駅新設並びに同駅及び北塩釜駅の業務開始促進に関する請願、これもただいま調査中でございます。御了承を願いたいと思います。 三三の平倉駅存置に関する請願、三四、辰野駅の飯
ただいまの御請願の御趣旨は、政府に対するものではなく、むしろ国会なり、当委員会に対しての御請願の趣旨のように拝聽いたしたのであります。ただ御説明の中に、八千二百円ベースをどう考えるかというお話がございましたが、もちろん国鉄従事員のみならず、公務員全般も六千三百円ベースに現在なつておるのでございますが、特に国有鉄道におきましては、公共企業体仲裁委員会から第二次裁定といたしまして、基準賃金を八千二百円にせよという裁定が出ておるのであります。従いまして仲裁委員会の裁定を尊重いたすべき筋合いは当然だと思つておりますが、遺憾ながら予算上不可能な場合におきましては、これを国会に提出いたしまして、国会の御承認を得なければならない建前でございます。
八千二百円ベースが予算上不可能であるということを実証せよというお話でございますが、約千三百億の收入を持つておる国鉄の経営上、不能か不可能かということについては、これはいろいろ見る方によつて御議論もあるろうかと思うのでありますが、私の申し上げましたのは、法規上、予算手続上不可能であるということを申し上げたので、事務的に不可能だということを申し上げたのであります。それから裁定は、もちろん運輸大臣、いわゆる政府も拘束されるのではないかという法律的な解釈でございますが、この点につきましては、第一次裁定に際しまして、当国会におきましては、労働委員会を初め至るところで御論議がございまして、政府の見解としては、予算上不可能なものは当然には拘束され
予算上不可能なということが、経営上全体を眺めたときに可能か不可能かは、おのおの見る人の御意見があろうと申し上げましたのは、批評はいろいろなされるということを申し上げたのであります。いわゆる責任ある政府といたしましては、予算を組んでおります項目に従つて国有鉄道が支出し、経営すべきことを期待しておるのでございまして、そういう点から見ますと、ただいま二十五年度の予算におきましては、八千二百円ベースの支出は不可能でございます。 それから第二の点でございますが、これは政府の見解といたしましては、予算上資金上不可能な裁定に対しましては、拘束されないという一貫した見解を持つております。 —————————————
このドツクの岸壁がこわれますのは、東京湾の満潮時において台風が襲来して、猛烈な激浪のため岸壁に非常な衝撃を與えたのでございます。国鉄といたしましては愼重にこの補強復旧工事を研究いたしまして、一月二十九日に着工いたし、三月末竣工を目途として工事をいたしたのであります。この工事ができ上りますれば、この種の災害は完全に防止できると存じております。このドツクは、錦糸町駅に到着いたします年間約四万トンの木材を、深川の木場に回漕するために重要な設備でありますので、災害を防止するという方向で考慮いたしまして、これを埋め立てるということは、御趣旨に沿うわけには行かぬと思うのであります。 —————————————
これは保倉川の改修に伴いまして、鉄道の鉄橋の拡張工事は当然考えられます。従いまして国鉄当局におきましては、目下新潟県とも折衝中でございまして、この折衝の了解のつき次第、この工事の実現化をはかる予定になつております。御了承願います。 —————————————
本航路は大体あまり利用が少いのでございます。これはどうも起地がよろしくないということにあると思うのであります。特に本州側の起地の仁方は、呉線の一端でありまして、また利用客も呉が軍港としての性格がなくなりましたために、利用が減つている。この運航回数を増すことは、仁方の起地を変更して、乗客の増加をはかることが必要ではないかと思うのであります。ただいまでは別に名案もございませんので、一日一往復できわめてわずかな百五十人前後の乗客を送つている次第でございます。これをやめるというようなことは、考えておりません。何とかひとつもつと利用度の高い航路に変更するように研究いたしたいと考えております。 —————————————
戦時中買收しました地方鉄道の拂下げにつきましては、いろいろ賛否御両論ございますので、先般は国会提出の法案が衆議院を通過になつた経緯もございます。政府といたしましても十分研究いたしまして、まず拂い下ぐべきかいなかを決定する手続をきめて、それから拂い下ぐべきものがあれば、それによつて拂い下げるというような考え方で、目下立法の研究中でございます。従いまして具体的な線名について、拂下げ反対あるいは賛成ということに対して、何らかの意思表示するという段階には、まだ相なつておらないことを御了承願いたいと思います。 —————————————
この三件は、学生の運賃の割引の問題だと思います。特に私鉄の運賃が高いというような御主張であります。御承知のように定期券は、非常に高率の割引をいたしております。さらに通学生に対しては、その高率の割引からなおもう一段割引をいたしております。そういうような関係で、定期運賃につきましては、運輸機関は非常に犠牲的な割引をしているわけであります。特に私鉄におきましては、国鉄と異りまして、旅客を主にしております鉄道におきまして、その大部分を占める定期運賃につきまして、あまり極端な割引率を適用いたしますことは、営業の基礎を危うくするというようなことに相なるのでございます。ここに御提案がございます具体的な場所、山田中学校の通学生の件について調査いたし
貨物の運賃を、社線と国鉄と連絡する際に、通算制にせよとの御要望でございますが、これはこの前の運賃改正の際に、社線の御要望によつて、それまで通算制であつたものを、併算制に切りかえたわけでございます。しかしその後運賃の八割値上に伴いまして、今度は逆にまた通算にもどしてもらいたい。こういう御要望でございますが、元来国鉄並びに私鉄の運賃は、おのおの独立の採算に基いた特殊の事情によつて決定さるべきものでございまして、これを合せて貨車を直通し、一枚の貨物通知書で輸送するということが、連帶輸送の主たる目的でございます。国鉄の等級、賃率をそのまま私鉄に適用いたすことは、戦時中の便宜の手段であろうと思うのでございます。しかしながら現在私鉄においては国
新幹線計画は、戰争の影響を受けまして、一時工事を中止いたしておりますが、しかしながら将来の日本の交通動脈を考へまするときには、必ずしもこの計画を全然放棄するわけにも参りかねるのではないかと思うのであります。従いましてすでに買收しておりました鉄道用地を拂い下げる意思はございませんが、しかし情勢の変化によつて路線変更をした、そのために不用地となつたような部分については、拂い下げるべく考究いたしたい。なおまた耕作に適するような用地は、一応食糧確保の関係上、耕作者に貸付けるというようなことも考えられると思うのでございます。 —————————————