厚生局の中に労働科学研究室というものを設けまして、心胆の学科をおさめた人あるいは学者を委嘱いたしまして、いろいろな実験によって精査をいたしております。
厚生局の中に労働科学研究室というものを設けまして、心胆の学科をおさめた人あるいは学者を委嘱いたしまして、いろいろな実験によって精査をいたしております。
運輸審議会からはただいまお話のような御趣旨のあれがあったかと存じております。私どもは、単にまあ等級ばかりなく、運賃体系そのものにつきましてもまあいろいろと検討しなければならない。たとえば運輸審議会においてもお話がありましたように、旅客運賃では等級をもう少し単純化する——これは旅客ですが、そういうようなサゼスチョン——御示唆もあるようであります。そうしたもの全般を通じまして、私どもとしましては、新年度になりましたら早々その検討に着手し、これは単にわれわれ内部からだけではなくて、広く学界その他有識者の方々の御協力を得ましてやって参りたい、かように考えておる次第でございます。
揮発油税の増加あるいは軽油引取税の増加ということにつきましては、これはまだ正式に御決定になっておらないことでございます。私どもといたしましてはこういうような気配と申しますか、そういうものも若干かみ合せまして経費の一部には見ておるわけであります。先ほど監督局長から御説明申し上げましたように、今回の値上りの影響は、国鉄自動車の運営計画としましてはそう大きくないというふうに考えております。なお国鉄自動車全般につきまして、私どもは鉄道事業と同じように経営改善の努力を年々進めておりまして、来年度も相当強行にこれを実施するつもりでやっております。その分へ税額の上りは吸収して参りたい、かように考えておる次第でございます。
用地の貸付、賃貸借につきましていろいろ御指摘を受けておりまして、私どもも今後機構を整備し、またこの点について十分適正な運営をいたすように留意いたしたい、ただいまお話のあります通りでございます。なおその際に純然たる私営業と申しますか、公共性を持つ、ことに交通機関としての共同性を持ったものについては、同じような考え方はおかしいじゃないかというお話でございますが、私どももその点十分心得ております。この点につきましては、それ相当の使命に応じまして、他のものと異なる取扱いをして円滑にいくように推進して参りたい、かように考えておるわけであります。
大体現在米の運賃として承知しておりますものは、現行運賃で二十億二千万円ばかりあります。なおこれにつきましてはやはり今回全体として一割三分の値上げをいたしたいと思っております。
ただいまのは食糧庁からいただいている数字でございます。
ただいまのは米だけでございます。
米以外に麦をやっております。
麦は大体十三億ばかりございますが、これは全部食糧庁からいただいておるのかどうかはっきり記憶いたしませんが、大体米と麦と合せればいいのじゃないかと思います。
工事に必要な資材につきましては、すでに予算の御決定の関係も見合せまして、資材準備にはただいまいろいろ努力をいたしておりますし、また各関係の業者の方面ともいろいろ協議と申しますか、探りを入れておりますが、大体この程度の工事に差しつかえないだけの資材入手はできる見込みでございます。詳しいことにつきましては私担当でございませんので、もし詳しい説明を御要求でございましたならば、さっそく資材局長を呼んで参りたいと思いますから御猶予願いたいと思います。
ただいま御質問のありましたものはもちろん取り調べてありますが、ただいま手元にございませんので、資料として後ほど差し上げることにいたしたいと思います。
御質問が非常に広い御質問で、お答えも抽象的なお答えになって恐縮でございますが、委託業務と申しますか、私どもの方で当然やらなければならないもの、私どもの責任においてやるべき仕事を民間の業者に委託している例は、貨物の積みおろしその他多々ございます。これらは主として、何と申しますか労務的な仕事でございまして、いわゆる国鉄の職員がこれを行います場合には、経費の関係、ことに季節的な波動というようなものに対応して適切な手が打てない、あるいは単純労務でございまして、昇進というようなことを考えない労務体制をとっていかなければ、非常に経費が年々重なるというふうなこと等を勘案いたしまして、これを直営でやる場合と比較してはるかに有利であるという観点に立つ
確かに工事経費が相当増額いたしておりますので、これを適正な方法でもって消化して、しかも目下輸送力増強の急務に迫られております事態を打開するためには、なみなみならぬ努力が要ることはおっしゃる通りでございます。しかしながら私どもも、昨年大体予算の編成後、政府において御決定願いましたときから今日まで、その準備に懸命の努力を傾けております。従いましてこれを十分消化する自信のあることを申し上げますし、またこれを適正に消化することについては、国鉄全体一致いたしまして、御趣旨に沿うように万全の努力を傾倒する決意であることを申し上げて、御了承いただきたいと思います。
雑収入の増加につきましてはお言葉の通り、国鉄財政に幾分とも寄与するためにできるだけの努力を重ねて参ったのでございます。この点につきましては私どもといたしましては、はなはだ泣き言を申し上げて恐縮でございまするが、過去数年来運賃の値上げというようなことを、今日のような法案として国会の御審議をいただくまでには至っておりませんが、予算折衝の過程その他においてはたびたびお願い申し上げたのでございます。これはもちろん輸送力増強という趣旨もございましてお願い申し上げたのでございまするが、結局いろいろの御事情でお認め願えなかった。その際におきましていつも私どもには、この努力を傾倒しろという強い御指示がございまして、毎年々々この雑収入の増加に努力を重
いろいろのお話がございましたが、土地物件の貸付料金の算定につきまして、民間と著しく価格を失しているのではないかというお話でございますが、その点につきましては、御承知の通り昭和二十九年にいろいろ問題がございましたので、二十九年に土地物件建物評価委員会というものを東京と大阪に設けまして、ガード下などにつきましては、これらの評価委員会——これは専門家、特に委員長には、東京の場合でありますと勧銀の監査役で、しかも私ども承わりますと、この方面の非常なエキスパートだそうでございますが、そういう方々を御委嘱いたしまして、妥当な御答申をいただいたものによって査定をいたしました料金を取ることにいたしたのであります。その結果といたしまして、非常な値上り
あの地帯一帯は、鉄道会館という建物を建てております会社と私どもの方は契約しております。これからは、昨年度は四千万円でございますか、本年度にいたしますと約七、八千万円程度の地代を取っております。ただこれに対しましては、鉄道会館がこれを分割して各店舗に貸し付けております。その家賃については私ども詳しいことは承知いたしておりませんが、野村証券が入りまして広い面積をとっておりますことは私ども日常見ておりまして、必ずしも旅行者の利便という点から見れば適当ではないという御批判もごもっともだと存じます。しかしながら今すぐこれを措置するということにはいかない実情にあるかと思っております。
何でもかまわないという考え方ではございませんので、駅の品位、あるいは旅客の迷惑になるようなものは困るという考えは持っております。
連絡精算と申しますのは、御承知の通り他の運輸機関、主として私鉄でございますが、バス会社あるいは船舶会社等もございまするが、その間におきまして通しでもって乗車券を売る、あるいは荷物をお送りするということをいたしまして、旅客、荷主の御便宜をはかっております。従いましてその際に、私の方では私鉄線内の分までお売りする。逆に私鉄の方では国鉄の線内まで売り、一たんはおのおのの運輸機関の収入に入るのであります。それを取りまとめまして、中央で精算をいたしまして相殺をいたします。そうして差引残りました分につきまして、払い分は私の方が払い、いただく分は私どもがいただくという建前でやっておるのが連絡精算でございます。この連絡精算につきましては、精算じりの
公社につきましては、先ほど申し上げましたように既定計画に基いて契約通り納入をいたしておりまして、未納額というものはございません。
これはただいまのところ大蔵大臣の方で私どもに御指定になっております大体四十億円というものを、これは当座的な意味があるというので無利子にいたしまして、四十億をこす分につきましては日歩八厘という利子が付いております。私どもの方で、大体昨年度あたりの実績で見ますと、無利子と有利子の分を総計いたしまして、日歩五厘くらいになっているかと思います。