二十九年の実績と三十年の実績との増加割合をとりまして、旅客収入をやっております。貨物収入につきましては、さらに二十九年度の下半期と三十年度の下半期との実績の増加割合を基礎といたしまして、計算しております。
二十九年の実績と三十年の実績との増加割合をとりまして、旅客収入をやっております。貨物収入につきましては、さらに二十九年度の下半期と三十年度の下半期との実績の増加割合を基礎といたしまして、計算しております。
ただいまの御質問に具体的にお答えする数字を直ちに申し上げることはできませんが、結局旅客収入は、年間を通じた旅客収入の伸びが、年間を通じてあまり大差ないということでございます。貨物の方が最近の好況が非常に活発で、いわゆるアップ・カーブが非常に上向いてきたという点に基きまして、さようなことになったわけでございます。
あるいは若干天候などの関係でよいところもあるかとも思いますが、大体の傾向といたしましては、実は旅客は私どもちょっと予想外に思っておるのですが、意外に思うほど、伸びてはおらないのでございます。
ただいまのようなお話は、実は交換という形になりますから、予算の面に現われないで、そういう処理になるわけでございます。予算上は盛っておりませんが、御趣旨のようなことは、かなり各所で行われておるようでありまして、私どもその効果が適切であるものについてはこれを認めて参りたいと、こう考えておる次第でございます。
御説の通りでございまして、この付帯工事費の主たるものは油——給油装置並びに貯油装置でございまして、ホームの高上というのは、私どもとしてなるべくむだな投資は避けたいと思っております。また気動車につきましては、ホームの高上をしないでやるような車両構造の研究を進めてもらっておりますが、現在でもある程度できておると思うのでありますが、ただ普通のホームの標準の高さよりも、地盤の沈下その他等で非常に低くなっておる所があります。これは車両の設計を標準のホームの高さに合わせてやりましても、なお御乗降に御不便をかけるという点も間々ありますので、そういうところは、やむを得ずホームの高上を行なっておる次第であります。
小型貨車の逼迫につきましては、御指摘の通りでございますが、これは昨年、三十年度におきまして改造でもって約五百両増備いたしました。その使用成績も勘案いたしまして、また来年度におきましての具体的な車両の取替計画の中で考えて参りたいと思っております。まだ結論まで出ておりません。
コンテイナーにつきましても、本年度施策を行いまして、使用をやっておるのでございますが、これにつきましてはまだ研究段階でございまして、むしろコンテイナー輸送がいいか、あるいはもっと最近各国で見られるパレット輸送をやった方がいいか、こういう点でいろいろ研究をいたしております。なお、そういう意味では、今後の施策についても若干の増備等は考えて参りたいと思っておる次第でございます。
今まで予算の御説明を申し上げましたときに、業務費という言葉を使っております。その業務費を今回は輸送諸費と共通費とにわけまして、いわゆる現場で輸送のために必要な費用は輸送諸費の方へ上げまして、一般の管理関係その他の費用を共通費という名前で書いたわけでございます。
御指摘の通りで、車両キロを使うべきでございまして、実は予算の積弊には車両キロを使っておりまするが、御説明の際に、列車キロだけを代表して御説明申し上げた次第でございます。実際の予算の積算では車両キロを基礎としてやっておる次第でございます。
最近の実例で申しますと、ほとんど車両キロの増加割合も、列車キロの増加割合も、大差ございませんで、車両キロはあまりに数字が大きくなり過ぎて、かえって御理解がいただきにくいかと思って、列車キロを使ったわけでございまして、別段他意あるわけではございません。
格別車両キロと列車キロとの質的な相違がそれほどあるようにも考えられないのでございまするが、ただいまちょっと数字を持っておりませんが、御必要でございましたら、いつにても御要求によりまして資料として差し上げたいと思います。
ディーゼル・カーの現在の座席が狭いというおしかりでございますが、これはディーゼル・カーを使っております区間の輸送状態によりまして、通勤輸送、通勤時に非常に多い旅客の場合においては、これはまた距離が短かくて、乗り降りが頻繁であるという場合には、現在のものは適当じゃないかという設計に基いておると思うのでございますが、まあその他、もちろんディーゼル・カーの形式と申しますか、機械部分その他につきましては現在すでに良好な成績をあげておりますが、いわゆる上回りの点については、これは幾らでも改善する余地があるので、そういう点については今後とも研究を進めて参りたいと思っておる次第でございます。
お言葉のように、経営調査会の答申と予算編成と、時期的にギャップがございます。ただ私どもの方といたしましては、経営調査会の御答申は運輸大臣になされたものでございますが、運輸省あるいは政府において御措置なりあるいは御配慮願わなければならない点も多々あるわけであります。私どもといたしましては、経常合理化に努力いたしまして、冗費を省き収入の増加に努力するということが、一番経営調査会の御答申の中で私どもとして即刻実施に移さなければならない問題でございます。この点につきましては、今の覚悟をもちまして、そういう御答申の案が正式に出る前にもいろいろ御意向も拝聴いたしておりますので、その趣旨にのっとってやるような考え方で、予算を編成いたしたのでありま
収入の、まあ現行運賃収入で収入を上げることに努力せよという点で、収入につきましてはできる限りの努力をいたしております。なお運輸収入のみならず、雑収入につきましても、相当過去においてやっているが、まだ努力が足らぬというような御指示もありますので、その点も御趣旨に沿うようにいたすように、雑収入の増加も考えて参りたいと思っております。それから人員の点につきましては、今後業務量の増加があっても現在人員でまかなうように、まあ合理化なりあるいは配置転換等でまかなっていくということでございまして、その点の御趣旨も入れまして、人員の増加ということを計上いたしておりません。なお一般的な経費の節減につきましては、これは経営費は非常にふえておるようでござ
これはまあ、はなはだ申しわけございませんが、この数字は、委員長、昨年度と本年度と御比較になった場合にはそういうお感じを抱くのではないかと思うのでございますが、実は雑収入につきましては、これはもうすでに昭和二十七、八年、ころからいろいろ国会でも御審議、御批判をいただいておりますので、私どもできるだけの努力をすでにいたして参ったわけでございまして、その趨勢をちょっと御理解願いたいと思うのでございますが……。大へんどうも、ちょっと数字が見当らないで失礼いたしますが、大体当初二十五、六年、ころは二十億程度でございましたのを、十分逐次努力して参りまして、昨年度におきましては全体で八十四億というような数字になっておるわけでございます。 この
実は利用債につきましては、これは予定額でございまして、具体的に今日幸まっておるものもございますが、なおどういうものが出てくるかわからぬ、と申してははなはだ恐縮でございますが、これはまあ受益者の方でいろいろ希望がございまして、その話し合いで成立いたしまするので、今日はただ見込みでもって計上いたしたわけでございます。 現在その中で確定いたしておりますものは、大阪の環状線が利用債で本年度から着手することになっておりまして、本年度は約二億の利用債が発行されるわけでございます。来年度は五億程度かと思っております。これが一番大きなものじゃないかと思っております。
ただいまお話もございました幹線電化の十カ年計画、あるいはその第一期といたしましての五カ年計画、これは昨年私どもの方の電化調査委員会でもって報告をしていただいた案でございます。これは今までの東海道線の現在行われております大阪までの電化が完成したあとに引き続く計画として取り上げられたわけでございます。それでできればこれを三十年度から着手いたしまして、予定年度に従って完成いたしたいと思っておったのでございますが、来年度三十一年度におきましては御承知のように大阪までの電化を完成いたしますのに約六十七億円の予算を要するわけであります。そこでこれとラップいたしまして新しい計画を織り込んでいくために私どもとしては予算の折衝の際にいろいろ要求いたし
この十カ年計画の通りに確実に進み得るかという点につきましては、これは何分にも金との相談の問題でありますので、はっきりしたことを申し上げかねるのでございます。大ワクといたしましてはただいまお話のございましたように、こういう大きな計画の大ワクの線に沿って進み得るように努力いたしたい、またそのスタートを切るだけの予算は一応計上いたしたい、こういうことでございます。
浜松-姫路間、これは一応東海道線電化ということで、浜松を始めましたときに項目をきめましたので、そのまま残っておるのでありますが、実際問題といたしましては米原までは開通いたしております。若干の残工事はございますにしてもほとんど取るに足らないものでございます。結局工事費は、これは大阪までの電化完成と大阪以西の分につきまして、若干の工事費を計上しておるわけでございます。工事はいろいろ工事工程で、たとえば架線の改築、トンネルなどは早くから手をつけておりませんと間に合いかねますので、そういう相当長期にわたるものを先にいたします。あるいは変電所の用地を買収いたしますとかいうような、工事的に長期にかかるものから先にいたします。従いまして着手いたし
私どもの希望いたしておりますように今後予算の点で御配慮いただきますれば、三十二年度中には、おそらく今お話のございました区間の電気運転ができる状態になるのではないかと思っております。ただこの工事の実態につきましては、私担当いたしておりませんので、詳しい御説明ができかねて大へん恐縮に存じております。