今御指摘の点につきまして、なお詳細調査いたしまするが、ただいま聞いておりますところでは、まだはっきり解決いたしておらないようでございます。
今御指摘の点につきまして、なお詳細調査いたしまするが、ただいま聞いておりますところでは、まだはっきり解決いたしておらないようでございます。
手小荷物輸送につきましては、ただいま中村先生のお話の通りに時期的に繁閑がございまして、特にまあ一番殺到いたしますのは年末の半月あたりが非常なピークになっております。従って、これに対しまして十分な輸送力を確保いたしますということは、どちらかと申しますと、設備過剰になるというような点がございまするが、それ以外の時期におきましては、ただいまのところ手小荷物輸送として、輸送的に困難を感じておる、地区的、場所的に若干の問題がございまするが、全体的に見まして、それほど輸送力不足だということはないと考えております。ただ、手小荷物輸送というものは、沿革から見まして、いわゆる客車の余裕を、手荷物の余裕をもって小荷物輸送を始めたというような沿革から見ま
御趣旨はだんだんごもっともの点もございますが、実は私どもも小荷物車がこれでもう十分で余裕があると申し上げかねるのでございますが、さればといって、現状をもっていたしましては、客車その他の貨車なり、その他の車両を作ることと小荷物車を増備することと、いずれが現在の鉄道の輸送上急務かという戦後の一般順位におきましては、どうしても現在の荷物車というものにつきましては、いささかやはり程度が落ちるのじゃないかという考えで、万全のサービスというところまでは参りませんので、時期的にも、あるいは地区的にも多少御不便を感ずるところもございまするが、さしあたっての現状から申しましては、一応これでやっていける、こう申し上げて差しつかえないかと思います。
小人半額の制度は諸外国でもいろいろ例がございますので、私もよく存じませんが、日本に鉄道が発祥してからずっとあったと思います。しかし、十二才にいたしましたのはたしかまだ戦前昭和何年か、はっきり記憶いたしませんが、十四、五年ごろ十二才に引き上げた。それまでは十才であった。その引き上げましたときの理由は、実は現場の取扱いからで、十才で切った場合には小学校五年くらいから大人ということになるのでありますが、そうしますと、同じ小学生であっても一々改札のところで何年生だというようなことを盛んにやって、トラブルが起ったこともございますので、結局小学生であれば子供とみなすのが一番常識に適した措置ではなかろうかというので、現在十二才になっておりますが、
十二才に引き上げたいきさつは、私の記憶しておるところではその通りでございますので、今でも、定期をお買いになるときに、小学校の六年生でも十二才を過ぎておれば、それはたしか大人の運賃でやっておる、かように考えております。しかし、普通乗車券の場合はそこまでやかましく言わないで、小学生ですか、それでは子供をいただきますというようなことが非常に便宜だというようなことで十二才に引き上げたと考えております。
大体ただいまお話のございましたように三百六十六億円というのが運賃の値上げによる増収でありますが、昨年度の予算を御審議願いましたときには、それには輸送量の増加とあわせて増収が見込まれてあります。私どもの方でこれを分析して考えてみますと、運賃の値上げによる増改分については全く予定通りの実績が上って参っております。ただ、輸送量の伸びの点につきましては、下半期に至りまして若干経済界の不況と申しますか財政緊縮というような点が旅客、貨物ともに現われて参りまして、輸送量の伸びの方で予定通り達することはあるいは若干困難ではないかというような状況でございます。
ただいま監督局長から御説明がございましたが、特に二等車の成績が悪いのは普通列車の方でございます。急行、準急につきましては、ほぼ——三等と同じまではいきませんが、やはり何と申しましても二等車の方が乗車効率が幾らか少いということは、これは全国的な問題でありますし、サービスの上でもある程度御了承願えるのじゃないかと思います。ただ、列車別に見ますと、非常にそういう奇異の感じを持つようなものもございます。これは、やはり車両でございますので、運用上率直に申して、行きはほとんどからに近いものも動かさなければ、帰りの需要がまかなえない。あるいは、行きのときにはそれだけ乗降客が多いのに、帰りの列車にはまるダイヤにはどうも御利用が少いというようなものも
列車時刻の改正につきましてはいろいろな要素がございますが、やはり、何と申しましても、当該機関の輸送力、現在の輸送設備、輸送能力でもってどの程度まかなえておるか、どういう点を改善しなければならないかという点のねらいと申しますか、そういうものをつけまして、それに今度は現在のダイヤを組みかえる際にいろいろな客車あるいは機関車の運行等も勘案いたしまして荒筋を引きまして、その荒筋によって一応再検討をいたしまして、そうしてこまかな作業に移りまして——現在では、ある程度基本的な改正をいたしますのには、精一ぱい努力をいたしてもどうしても半年くらいの時間を要するわけであります。これは、何分にも御承知のように線路設備その他いろいろの設備が非常に行き詰ま
ただいま詳細な資料がございませんが、私どもの方で無料パスを出しておりますのは公務に関係する職員、それからあとはこの職員に対する精勤の賞として出しております精勤パスというものが大部分でございまして、部外者に対しましては国鉄の仕事を委嘱した場合においてのみ出しておる、こういうふうに承知いたしております。
ただいま手元に資料がございませんので、至急資料を取り寄せて御配付申し上げますから御了承願います。
私もそういう設備があるということは承知いたしておりますが、どういう理由だということにつきましてはなおよく調査いたしたいと思いますが、おそらく貴賓送迎用のために設けたのではないかと思います。
特別の料金の制度はないのじゃないかと思います。 それからちょっとお聞きしたいと思いますが、この秘密通信装置の整備というのはどういう意味ですか。
戦前のいわゆる弾丸列車と申しますか、東京・下関間を通じましての新幹線用地といたしまして、丹那隧道を買いまして——新丹那でございますか、新しい丹那隧道の掘さくに若干着手いたしまして、そのままになっております。その掘りました部分を保存しているだけで、遊んでおったわけであります。先刻来お話のありました東海道新幹線の構想、それからまたその実施等につきましては、ただいま運輸省で調査会をお設けになって、鋭意御検討になっております。その結果の結論も近く出て、また近い将来には資金その他の手当もついて、これが実現に移ると思いますが、その暁におきましては、現在すでに着手いたしております丹那というものの利用ということが当然考えられ、またその点を十分考慮に
このたびの国鉄の労働組合の静岡における大会に際しまして、組合側の一部でございます客貨車協議会、これは組合本部ではございません。一種の執行部に対する職能別の諮問的な機関でございます。各職種ごとにできております。この客貨車協議会の人々が、いろいろないきさつがございましたが、二等寝台車を静岡に回送いたしまして、宿舎代用にしていたということにつきましては私どもといたしましてまことに疎漏でございまして、まことに申しわけないと思います。ただいま濱野先生の御質問の客車の手配でございますが、その手配につきましては大体実施時日までに余裕のある場合におきましては旅客課におきます輸送計画者が関係部課と打ち合せをいたしまして立案をし、決裁をいたしまして、こ
問題の客車二両が尾久駅所属の予備車であることは御質問の通りでございます。 それから尾久駅から静岡に回送に至りましたてんまつにつきましてはこれはいささか古くなりまするが、昨年の十二月の初めころ、先ほど申し上げました国鉄労働組合の客貨車協議会の、これは全国にまたがるものでございまするが、その池田という副議長から東鉄に対して、組合大会の傍聴者に宿舎がわりに使いたいから寝台車を貸してもらいたいという申し入れがありました。これを拒否しているわけでございます。ところが本年一月十一日ころでございまするか、この客貨車協議会の静岡地方の議長をやっております鈴木という男が、静岡管理局運転部客貨車課の方から東鉄の方へ客車の貸し渡しの申し入れをする——
池田辰雄君と申しますのは国鉄労働組合の客貨車協議会の副議長でございます。国鉄の職員としての身分は、品川客貨車区の車両掛でございます。しかしながら副議長は組合専従職員として、現実に国鉄の職員としての仕事はやっていないものであります。
お尋ねの点は管理局の客貨車課で車両の輸送手配書などを作ったりする者のことでございますか。ただいま車両係というお尋ねがございましたが、車両係というのは池田辰雄君の職名である車両係のことでございますか。
車両係という職務は現場でもって車両の検査、製造あるいは修繕等を行なっている現場職員でございます。管理職ではございません。
私どものただいままでの調査でわかっておりますのは、最初は運転部の客貨車課長の浜田君であります。これは客貨車方面の仕事を担当しております。局長のスタッフであり、運転部長の下についておりますスタッフであります。その次に二回目にそういう話を受けたと聞いておりますのは、客貨車課の運用係の蓮見君という人であります。この方は客貨車課長の部下に属する人でありまして、身分は客貨車課の首席であります。組合員でございますが、仕事としては管理的な相当のポストにある方でございます。
池田辰雄君からの依頼によって発動したものとは、ただいまのところ私どもの調査では認められていないのでございます。静岡鉄道管理局の方から東京鉄道管理局に貸し渡してもらいたいという話があった。それが宿舎代用になるということを十分承知しておってやったのか、あるいはそこまで気がつかずにやったのかよく存じません。調べておる最中でございますが、推測としてはまあ宿舎代用になることを承知しており、課員同士の間で打ち合せて行われたのが実情ではないかとただいまのところ考えております。