最近、厚生省の方で、血友病患者以外の患者に血液製剤を投与したという実態調査を行っておりまして、五月の末までに報告するようにというようなことが示されておりますが、なかなか回収が難しいと。千二百ぐらいの病院にそういう調査を行っているというふうに聞いているわけでございますが、そのような実態調査を受けられていらっしゃるでしょうか。それで、その調査の結果はどのような状況でございましょうか。
最近、厚生省の方で、血友病患者以外の患者に血液製剤を投与したという実態調査を行っておりまして、五月の末までに報告するようにというようなことが示されておりますが、なかなか回収が難しいと。千二百ぐらいの病院にそういう調査を行っているというふうに聞いているわけでございますが、そのような実態調査を受けられていらっしゃるでしょうか。それで、その調査の結果はどのような状況でございましょうか。
はい。
いろいろなケースの感染の状況があるわけでございますけれども、最近ウィンドーピリオドという問題が出ております。潜伐期間が七、八年から十年ぐらいあるというエイズの問題でございますから、これからどのような状況が起こるかというのは大変心配されるところでもありますが、そのような中で、やはり一口にエイズ患者といっても、血友病患者で感染された方以外に、二次・三次・四次感染というような、第四ルートといいますか、そのような形のかなりの患者さんが出てきているというふうに聞いているわけでございまして、そのような問題に対してどのようにお考えになられますでしょうか。
今回、エイズ治療薬の治験の問題がありますが、普通の治験と並行して行います拡大治験という方法で広く患者の方々が治験薬を使用できるようにするということでございますけれども、どのような点に配慮しつつ進めていかれるお考えでございましょうか。
ありがとうございました。 それでは、岡先生の方にもお伺いしたいと思いますけれども、今回、エイズの問題に関係いたしまして血液製剤の問題がかなりいろいろと議論を呼んでおります。この血液製剤が日本において非常に消費量が多い、世界の三分の一を占めるような使用状況であるというふうなことも言われているわけでございまして、その血液製剤の供給体制の問題とか安全性の問題でありますとか、またこの使用の方法でありますとか、そのことに対してどのような御見解をお持ちでございましょうか。
治験の問題が大変重要になってまいりますが、とかく製薬会社との癒着とかいろいろと好ましくない話も耳にいたします。この治験のあり方についてどのようにお考えになりますでしょうか。
医学、薬学の進歩というものは大変目覚ましいものがありますし、また疾病の状態もさまざまでございますし、難病もたくさんある、そして新しい病気もどんどんふえてくるという状態の中で非常に不確実な要素を含んでおります。 ですから、その時々の研究体制、学問的な裏づけ、いろんな問題があるわけでございますが、臨床の場における実績、経験を十分にフォローアップして、そしてそれが反映されなければならないのではないかというふうに思うわけでございまして、そのことによってより一層因果関係がはっきりしたり、また臨床医学的な確実性も高まってくるというふうに思いますが、そういうときにやはり行政の果たす役割というものも重要ではないかとも思うわけです。そういう点で、
昨日、ちょうどテレビでエイズの方々のビデオが放映されておりました。私もちょうど見られたんですけれども、尾瀬哲也さんという方のことがいろいろと放映されておりまして、亡くなる二週間前のビデオですから、何か非常に切実な悲しい場面でもあったわけでございます。 その尾瀬さんは血友病からエイズに感染されたという方なんですけれども、その痛みとかつらさとか苦しみとか大変悲惨な状況の中で生きてこられて、そしてその最後のときになって、やはり人間として何か役に立ちたい、限られた時間の中で、今の中で精いっぱい闘っていくけれども、その間に治療薬の治験台になって、そして若い方々のこれからの命を救いたいと、そんなようなことをお話しになっていらっしゃいました。
自由民主党の石井道子でございます。きょうは郡司参考人におかれましては、大変御多忙の中を、またお疲れの中を本委員会に御出席をいただきまして、本当にありがとうございました。 エイズ問題につきましては、参議院、衆議院におきまして参考人に対します質疑を行ってきているところでありまして、その参考人の方々の発言に対して、必ずしも一致しない、むしろ一致しない部分が大変多いわけでございまして、その発言の食い違いというものを大変感じておりまして、どちらが本当のことなのかと非常に迷わざるを得ないのでございます。そういう点で、今までの多くの方々の発言も参考にしながら質問をさせていただきたいと思います。 郡司参考人は、ちょうど一九八二年七月にアメリ
松田氏によりますと、第三回のエイズ研究班での議論の中で、帝京大の病理学教授がつくった病理標本を示して、ステロイド剤の投与でこれほど免疫低下は起こらないという考え方を発表しております。そして、スピラ氏が帝京大症例をエイズであると認定し、第四回のエイズ研究班でスピラ氏の診断結果について安部教授が報告したということでございますし、第四回のエイズ研究班でまた塩川氏が順天堂大学の病理の教授の診断によればこれはエイズではないと報告したというふうに、いろいろと発言が出ているわけでございます。 このスピラ氏の認定やステロイド剤の投与によってこれほど免疫低下は起こらないとする帝京大の病理学の教授の考え方が発表されたにもかかわらず、帝京大症例の認定
松田氏がおっしゃるのに、安部氏がエイズ研究班の班長をやめてもらうように塩川氏がある有力な教授に働きかけたと聞いていると発言をしております。厚生省が困っているからそうした方がいいのではないかということがあったということでございます。それで、その教授がそれを断ったために、塩川氏本人が安部氏に働きかけることになったというふうに発言をしております。 参考人はこのような事実を知っていらっしゃるでしょうか。また、厚生省は安部氏がエイズ研究班の班長であるために困ったことがあったでしょうか、そのこともお伺いしたいと思います。 松田氏は、本人の了解が得られれば、塩川氏からの働きかけを受けた教授の名前も明かすというふうにしているわけでございまし
次に、血液製剤のことでお伺いをしたいと思います。 参考人は、日赤の副社長と交渉をされまして、当時の血液の高度利用の啓蒙活動に協力をするように要請したとこの前発言をされております。日赤の副社長といつごろから何回ぐらい交渉を持たれましたでしょうか。このほかにも日赤と生物製剤課との間でどのような交渉が持たれましたでしょうか。そして、交渉の結果どうなったか、そして日赤は高度利用の啓蒙活動に協力できない旨回答してきたのでしょうか、その辺を聞かせてください。
先般公表されました当時の担当者のファイルの中に、日赤ブランドによる民間業者への製造委託について検討されたというペーパーがありました。また、徳永氏も濃縮製剤の国内供給について非公式に日赤本社と厚生省が話し合いを持ったと発言をしております。 国内血によりますクリオ製剤とか濃縮製剤の供給につきましては、日赤と生物製剤課との間でどのような交渉が行われましたでしょうか。いつ、だれが出席をされて何回ぐらい交渉が行われたのかどうか、日赤側と生物製剤課側のそれぞれの主張はどのようなものであったか、そして最終的にはどのような結論になったのか、そのことをお伺いしたいと思います。もしそれが行われていないというふうなことでありますと、国内献血による凝固
十何年か前のことでございますから、本当に記憶が定かでないということは理解できます。 それから、参考人が設置をされました研究班のことでございますけれども、この目的について安部氏との考え方の食い違いがあるように見受けられます。安部氏は、学術的な観点から検討を加えただけであると、そして行政的権限はないと発言をされております。参考人は、結果的にはこのエイズ研究班にハンドを任せてしまったと発言をされておりまして、両方の責任のなすり合いのような印象も受けるわけでございますけれども、この安部氏の発言について参考人はどのように考えていらっしゃいますでしょうか。
徳永氏がクリオ製剤への転換は可能であったというふうに発言をしております。この点は参考人の認識とも一致するのかとも思いますが、仮にクリオ製剤への転換が可能であったとすれば、どのくらいの期間が必要であったと考えていたのでしょうか。
参考人は、血液製剤による国内の血友病患者がエイズにかかる危険性を大変疑っていたと発言をされております。そして、参考人は当時、エイズの原因がウイルスであったとして、どの程度の患者がエイズを発症すると考えていたのでしょうか。感染するということ、そして発症するということの問題についてどのようなお考えであったか、伺いたいと思います。
一九八四年の三月に国際ウイルス学会において初めてエイズの原因がHIVであると断定されたわけでございまして、その間にいろんな文献とかが発表されたというふうに思いますが、ここの資料の方にも一部ありますけれども、どのような文献があったか、そのことをちょっとお伺いしたいと思います。
このように血友病患者がこれだけ多くエイズにかかってしまったというその原因については今いろいろと究明をされている最中でもあります。参考人が、血友病患者の方々のエイズ感染という大変大きな悲しむべき現実、大きな被害、こういうものに対しまして研究班を主催されて、当時の行政官としてその経験とか教訓を生かして今後の薬害の再発防止のためにどのようなことをすべきであるか。今までの行政組織、行政の指導監督のあり方、そしてまた医学界、薬学界、医療界、薬業界、そのような関係者の方々のさまざまな絡み合いの中で今度の問題も考えざるを得ませんが、このようないざ薬害などという危機に直面をしたときの行政決定のあり方、そしてそのための情報収集体制の問題、そして薬を、
以上で終わります。 ありがとうございました。
おはようございます。 参議院の予算委員会もいよいよ大詰めを迎えまして、きょうは締めくくり総括までできることになりました。どうぞよろしくお願いを申し上げる一次第でございます。 一月十一日に橋本内閣が誕生して以来四カ月になるわけでございますが、その間、総理におかれましては、内憂外患のさまざまな難問題に直面をされまして、慎重にかつ果敢に取り組まれてこられました。さぞかしお疲れのことであろうと思いますが、ちょうど新緑の風薫るゴールデンウイークの中で休暇をとられたと聞いておりまして、多少リフレッシュされて英気を養われたんではないかと思うわけでございます。政策通として、そしてすぐれた手腕を発揮されるということを国民は大変期待しているわけ