下川鉱山におきます輝緑岩の調査を引き続き続けたいと存じております。それからもう一件ぐらい、頁岩等を対象にいたしました調査をスタートさせたいという計画でおりますが、まだ具体化しておりません。
下川鉱山におきます輝緑岩の調査を引き続き続けたいと存じております。それからもう一件ぐらい、頁岩等を対象にいたしました調査をスタートさせたいという計画でおりますが、まだ具体化しておりません。
全体的な試験研究の考え方といたしましては、輝緑岩、頁岩、凝灰岩、この三種類について国内でやりたいと思っております。それから花崗岩、玄武岩、粘土層につきましては外国で、それぞれスウェーデン、米国、ベルギーで調査の計画がございますので、国際協力ということでデータを収集いたしたい、こういう計画でいるわけでございます。
先般、幌延町から人がお見えになりまして、原子力関係の施設をぜひ誘致したい、ついてはいろいろ調査をしてもらえないかという御要望がございました。
お話では原子力発電所並びにその関連施設ということでございまして、具体的なイメージはお持ちでないようでございますが、いろいろこれから勉強をしてみたいし、またいろいろ教えてほしい、データも欲しいというようなことでございましたので、今後いろいろ検討される運びになっているのだろうと了解しております。
そういう段階まで話は詰めてございませんが、私どもはそういうふうに理解をいたしました。
その資料に関する限り、御指摘のとおりでございます。私どもが概要をまとめたわけでございまして、この点配慮が足りなかったと思っております。 この際申し上げさせていただきますが、私どもはずっと最終段階まで複数という考え方で一致しておりましたので、特にその正式のリポートではその点は記してございません。
現在の時点では、地層処分が最適な方法であろう、また実現可能な方法であろうと考えております。いろいろ御提案はあるわけでございますが、われわれの研究開発の焦点は地層処分にしぼっていきたいと考えております。
スペースを、必要な広さということを考えますと一カ所でもいいのかとも思いますが、恐らく複数になろうかという感じがしております。その段階でございませんが、感じとして申し上げさせていただきます、
常識的には二、三というところではないだろうかというふうに思います。
研究開発の初期の段階でございますので、なかなか正確な見通しはむずかしいわけでございますが、少なくとも調査段階で四十億円ぐらいの予算ではなかろうかというふうに見通しております。それから、実際地層処分をやる場合に費用はどのくらいかということでございますが、これも世界的にまだ試算の段階でございますが、百万キロワット一年当たり約十五億円ぐらいの費用であろうというのが、国際核燃料サイクル評価、いわゆるINFCEでの試算でございます。
費用につきましては、電力コストの一部であるということで、電力会社が負担すべきものというふうに考えております。
処分そのものの費用は電力コストに織り込むべきであるという点ははっきりしておりますが、それに至る試験研究、開発の段階の費用をどうするかということにつきましてはまだ議論されておりません。ただ、実施に近づいている段階での開発費用といったものは、いわゆるメーカー負担と申しますか受益者負担という考え方がほかの例でもございますので、恐らく将来そういう議論になるかと存じます。 それから、コストについてどのくらいであるかということでございますが、外国の例で恐縮でございますけれども、米国の原子力規制委員会等の調査では、低レベル、高レベルの処分費用合わせて全発電コストの一%前後というふうに見積もっております。ただ、わが国の場合、土地の価格が高いとい
防災あるいは再処理、廃棄物処理の問題につきまして、それぞれ原子力委員会あるいは原子力安全委員会の考えは明確にしているつもりでございますが、まだその辺が十分御理解を得ていないという御指摘かと思います。それぞれ段階がございますので御説明のむずかしい点もございますが、できるだけ明快にしてまいりたい、またいくべきであると考えます。ただ、電力事業者自体がそういうふうに考えているのだということになるとこれはまた別の問題でございますので、この辺は十分意見の交換をいたしたいと考えます。
六月一日以降についての考え方でございますが、私どもは、動燃の再処理工場あるいはその次の第二工場につきましても、核不拡散という鉄則を守りつつ、日本としては自由にやりたいというのが基本的な考え方でございます。従来アメリカの態度は非常に厳しかったわけでございますが、この暫定延長と申しますか、六月一日までの延長に際しましても、たまたま政権の交代期ということもございましたが、日本が困ることが起こらないようにという基本的な態度で米側も対応してくれたわけでございまして、まだ新政権の基本問題に対する基本的な考え方、態度は明確になっておりませんけれども、少なくとも日本側の考え方というのは一貫しているわけでございまして、核不拡散と平和利用、特に再処理の
まず専門部会の報告書についての御言及でございましたが、報告書の表題のとおり、技術的な研究課題についてということで報告をまとめております。先生御指摘の試験地域における合意を得るということにつきましては、当然大前提として私ども考えさせていただいているところでございます。 それから、高レベル廃棄物の地層処分の問題でございますが、非常に長期的な観点で私ども研究開発をスタートしたという段階でございまして、まあ四十年先、五十年先をにらんでの地層処分でございますが、当面日本にいろいろ広く分布しております輝緑岩あるいは頁岩、凝灰岩、花崗岩、玄武岩等を対象にいたしまして、どういう候補地があり得るかという調査を始めたというところでございます。
現在計画しておりますものは五十五年、五十六年、五十七年——五十七年は早く終わるとは予定しておりますが、二年半ないし三年の試験計画でございます。 それと、それ以降ということでございますが、鉱山そのものがどういう形で維持されているかという関係もあるかと存じますが、いまの時点でそれ以降の計画というものは私ども持っておりません。それから、計画といたしましても基礎データを得るということで一段落いたしますので、それ以降の引き続きどうこうという計画は全く持っていないわけでございます。
設備を撤回するかどうかということでございますが、ああいう設備でございます。特に測定器でございますので、しばらく手入れもせずにほっておけばそのまま使えなくなってしまうという状況かと思います。どれだけの手だてを立てて取り除くのか、あるいはそのまま埋めてしまうのかということにつきましては、もう少し検討させていただきます。いずれにしろ、それを使うということは考えません。
バリ了という言葉に相当するようなものは、いまの時点では必要ございませんのでつくりません。要するに、きわめて基礎的な実験で、余り水が方々に流れたりというようなことがないようにというきわめて初歩的な何か手だてはするかと思いますが、いわゆるバリアといったようなものはつくる予定はございません。
お答えいたします。 御指摘の件につきましては、昨年夏ごろと記録されておりますが、文部省に参考意見として意見を申し上げたという事実がございます。私どもは原子力に関する正しい知識の啓蒙普及という観点から、参考までにということで意見を申し上げたのでございます。
参考意見は文書等で公式に要請したというものではございません。口頭で申し上げたということでございます。 なお、どういう内容かということでございますが、まず事実関係あるいは事実関係の間違いと申しますか、データが古いというような内容、あるいは表現等のバランスに欠けるのではないかという内容、あるいは誤解を与えるおそれがあるのではないかという点につきまして意見を申し上げたものでございます。