定期監査というのは一回でありますが、係員というのは二、三箇月日ごとに必ずまわつて来ます。
定期監査というのは一回でありますが、係員というのは二、三箇月日ごとに必ずまわつて来ます。
それはいわゆる企業体でやつていることを、区の担当員、保護施設なら保護施設、児童福祉施設なら兒童福祉施設というように担当員がありまして、しよつちゆう来ております。
いやそうじやありません。しよつちゆう来ております。
いや事実来ております。
はあ。
かついだという意味が私にはわからないのですが……。
私は今は大分思想がかわつております。国際情勢や国家の成行きについて、実は私は長年反共運動をしておるものでありますけれども、最近は社会党の左翼とか共産党のやることについては正しい見方もあるというようなことで、私は一つのジレンマに陷つております。終戰後宮様は、これは長年皇室中心主義でやつておりましたから、りつぱな方だ、そういう方にやつていただけばいいという意味でやつたので、宮様をかついだという意味では毛頭ございません。
いいといつて、大していいとは思つておりません。それによつて何ら利益があるわけではないので……。
そちらの御見解がかついだのならかついだで、私らはかついだんじやありません。
それならこういうことはいかがでしようか。たとえばかついだんなら、その宮さんが、あるいは米がない、酒がないといつて、とりに来るというのはどういうのでしよう。それは全然矛盾しておりますよ。私の方が救済しておるのですよ。
相当犠牲を払つておりました。尊敬する気持があり、救済する必要があるから、救済しておつた。
ですから、かついだとは私はちよつと思いませんね。
そんならやむを得ないと思います。
委員長、その御見解に対して私の方から突き返すようになると思いますが、してもいいでしようか。
感情を害さぬで。
そんなら申し上げます。今のお話で、何か大蔵省と変な関係があつて安く払い下げたということですが、あれは実際安い土地じやないが、千七、八百円は当時の時価であります。今で御判断されたら坪三千円か五千円ということになるかもしれませんが、私はただもらうつもりでおつた。むしろ金を出すということがふしぎなんで、社会事業は国家の予算を使つて、国家がやることだ。国家がやることを私の方が金まで出してやる義務は毛頭考えていません。
そうです。あなた社会事業でないといわれるが、神田のあそこにあるのはあの第二種にちやんとある。委託であろうと何であろうと、現実にやつておるのでありますから、私は社会事業でないと御鑑定くださるということはちよつと間違つておるのではないかと思います。これは太陽の湯とは別ですが、私は千葉県における有数な兒童福祉施設をやつておつて、現に百何名の兒童を養つておるのでありますから、その福祉施設の方のことも調査員が調査なすつただろうと思います。
当時は、実際無償で使つておつたところがあります。ところが御存じだと思いますがGHQから、国家に金がないから国有財産は換金せよという命令が出た。大蔵省は換金するたにどんどん売り払つてしまつた。あの千七百円とか千八百円という数字は、私どもはありがたい数字ではないのであります。
しております。
ちよつと日にちは……。