いま大原委員がいろいろ最後にお述べになりましたことは、厚生省といたしましても非常に示唆に富んだ、またわれわれもそういう考えのもとでやっておるのでございますので、十分留意してひとつ進めてまいりたい、こう考えております。
いま大原委員がいろいろ最後にお述べになりましたことは、厚生省といたしましても非常に示唆に富んだ、またわれわれもそういう考えのもとでやっておるのでございますので、十分留意してひとつ進めてまいりたい、こう考えております。
いま安井委員からお尋ねのございました北海道礼文島の寄生虫による島民の罹病、まことにお気の毒な状況にありますことは、もうお述べになった事情のとおりでございまして、厚生省といたしましても非常に憂慮しておる次第でございます。この病源を突きとめて、そういう病気の再発できないような方法を十分考えたい、こういうことでございますが、詳細なことはひとつ公衆衛生局長から答弁させたいと思いますから、よろしく。
いまの安井さんの御意見ですが、私も実はつい最近までこういう奇病を知らぬでおりまして、「日本の奇病」という十七ばかりあげている本がありまして、これを読んで実は非常に同情といいましょうか、関心を高めています。ことに漁業中心の礼文島が漁場としての価値が薄らいでいることも、おっしゃるとおりの事情も承知しております。しかも終息時にひとつ追い打ちをかけようということは私は全く同感でございます。そこで考えますことは、これから予算化しようということも、審議している最中ではございますけれども、実際問題としてはむずかしいことでございますが、私どもといたしまして、厚生省で多少なりとも予算のやりくりをいたしまして、十分ということは無理と思いますが、ひとつい
いまの安井委員のお述べになりましたことは私も全く同感でございまして、そういう考え方で政治の姿勢をとっているつもりでございます。ことに、礼文島の問題につきましては、一番大事な産業である漁業が衰微している、いつこれが回復するかわからぬというようなことでございまして、非常な実は同情をいたしておりまして、他にかわる産業がないかというようなことも考えているわけでございます。せんだっても町長さんですか、議長さんその他おいでになりまして、国立公園の指定がおくれているからこれをひとつ早く処置してもらいたいというような陳情も聞きまして、その際もいろいろ承ったのでございます。実は、それまで病気のほうも、私、はなはだ恐縮なんでございますが、これほどひどい
昭和四十年度厚生省所管一般会計及び特別会計予算案の概要について御説明申し上げます。 厚生行政につきましては、日ごろ各位の御協力をいただき、逐年予算の増額を見、厚生行政の進展がはかられつつありますことはまことに喜ばしいことでありまして、この際あらためて厚く御礼を申し上げたいと存じます。 さて、昭和四十年度厚生省所管一般会計予算における総額は四千八百十九億四千百九十七万八千円でありまして、これを補正第一号後の昭和三十九年度予算四千百二十二億一千二百九十八万五千円に比較いたしますと、六百九十七億二千八百九十九万三千円の増加と相なり、前年度予算に対し一七%の増加率を示しており、また、前年度当初予算に対しましては二〇・八%の増加と相な
お答えいたします。 別に違反をしておるとは考えておりません。
いまお述べになりましたようなことは、政府部内の、われわれ自民党の中も加えた内輪の申し合わせでございまして、これを公にするという場合には諮問をする、こういう手続を踏んでおりますので、別に違反をしておらない、心がまえをきめた、こういうふうに考えております。
そういう予算措置をしようという一応のめどを御相談して約束した、こういうふうに考えております。したがいまして、いま例示された社会保険審議会なり社会保障制度審議会に諮問をする、いわゆる法案を出すという前の段階の手続をして、いま審議をお願いしております。その審議が済みましたら、答申をちょうだいして、そして、これを内閣のいわゆる閣議にかけて立法事項をきめたい、こういうふうに考えております。
政府の最終意思決定は、私先ほど申し上げたようなことを、いま八木さんもお述べになったとおりでございまして、そういう前の考え方を申し合わせた、こういうことでございますから、法律違反とは考えておらぬ、こういう意味でございます。
政府の意思決定をする前に諮問をいたしております。諮問の答申をちょうだいすれば、そこで、それを尊重して政府の意思決定をしたい。いわゆる閣議にかけて、そのときに政府の意思決定をするわけでございまして、その前のは、いろいろの準備をした、こういうふうに考えております。
提出をも含めまして、政府の態度をきめる、こういうことだと思います。
諮問をするしかたには、私はいろいろあるのじゃなかろうかと思います。いま八木さんのお述べになりましたように、どうしたらいいかというような包括的な諮問のしかたもあろうかと思います。同時にまた、私どもの考えております、いま行なっております諮問のしかたがある、こういうふうに考えておりまして、そのいずれも違法にあらず、こういうふうに考えております。
私どもは違反をしてないというたてまえでございまして、その辺が見解の相違じゃないかと思っております。
大蔵大臣や三役といろいろお約束したことは、これは、先ほど来申し上げているように、内輪のことでございまして、それがどうこう――これは、御批評は御随意でございますけれども、私どもはあくまで内輪の申し合わせだと考えております。それから、いまの「あらかじめ」ということであるが、法律違反じゃないかということは、先ほど来お答え申し上げましたように、遺憾ながら八木さんとは見解を異にいたしておりまして、いまあらかじめ御諮問をしている、こういうことに考えております。
お答えいたします。 企画とは、字に書いたとおり、いろいろ計画することが企画でございます。しかし、それに基づいて、土台はやはり法律でございますから、いま一緒に同時に諮問をしている、こういうふうに考えております。前例もあることでございまして、その前例に従っている、こういうことでございます。
計画を最終的にまとめて、そうして諮問をしている、こういう段階でございます。
先ほど来お答え申し上げておるとおり、八木さんと見解を異にいたしておりまして、私のほうでは違反をしておらないと、こういうふうに考えております。法律の命ずるとおりにやっておりまして、違反はしておらぬ、こういうふうに考えておりますから、したがって、責任を感じておりません。
お答えいたします。 私の答弁と大蔵大臣の答弁とは、私は違っておると思っておりません。医療費の値上げは中央医療協議会に御諮問いたしまして、そのそれぞれの意向がわかりまして、そして適法に処置したことでございます。 それから、いまの健康保険法の改正の問題は、御承知のように、社会保険審議会、社会保障制度審議会にいま諮問をしておるという段階でございまして、これは、それぞれ法律の根拠に従ってやっておる、こういうことでございます。そして、その諮問の時期等に関しまして法律違反じゃないかというお話でございましたが、そういうふうには考えておりません、こういうことでございます。
いまの八木委員のお尋ねでございますが、法律違反をしているということにつきましては、先ほど来しばしば申し上げますように、そういうふうな解釈をいたしておりません。しかも、ずっと前例も数々ございまして、そういう扱いでやっている。こういうことでございますから、この点は、ひとつ担当政府委員の小山保険局長からその法律の内容をお聞き願いたいと思います。そのあとでいたします。
お答えいたします。 いろいろの御発言でございますが、私は、健康保険をよくしたい、守るために改正案の御審議をお願いしているのでございまして、いま八木委員の言われたように、そういうようなふうに考えておりません。御承知のように、一昨年度以来、三十八年度以来政府管掌その他の保険組合におきまして相当の赤字が出てまいっております。しかも、相当というか、膨大な赤字でございます。それを、前向きに健康保険を守るために、ひとつ制度を守っていきたい、こういうことでございまして、非常な決意で処理をした、こういうことでございます。決して健康保険法を――それは、あるいは一歩後退三歩前進ということもいわれておりますが、ともかく画期的にここにひとつふんばらない