いまお尋ねがございましたが、この生活保護の適用については、罹災者の生活の実態に即して実施することは当然でございます。いまお述べになりましたような北海道の例でございますが、直接生産に必要な農機具類を持っている、そこで生活保護の対象にならないのだというようなことには私は考えておりません。むしろその実態が生活保護を必要とするかどうかということが問題じゃないかと、こう思うのでございます。でございますから、お尋ねのような実際に生活保護の必要があるとするならば、これは適用するという考えでございます。
いまお尋ねがございましたが、この生活保護の適用については、罹災者の生活の実態に即して実施することは当然でございます。いまお述べになりましたような北海道の例でございますが、直接生産に必要な農機具類を持っている、そこで生活保護の対象にならないのだというようなことには私は考えておりません。むしろその実態が生活保護を必要とするかどうかということが問題じゃないかと、こう思うのでございます。でございますから、お尋ねのような実際に生活保護の必要があるとするならば、これは適用するという考えでございます。
ただいまのお尋ねでございますが、むろんこの減免額が一定額以上に達した場合に、減免額の十分の八以内の額を特別調整交付金として交付することになっております。これは十分善処したいと思っております。
お尋ねの御心配の点、ごもっともと思っております。年内に早く交付しようということで、それぞれ関係方面に折衝いたしております。
いまお述べになりましたようなことに相なるおそれも多分にあるのじゃないかということも、いまお尋ねによりましてよく了承できます。厚生省といたしましては、この調整交付金の関係は、減免の問題はずっと来年度ももちろんやっていく。しかし、いまお述べになりましたように、徴収延期の問題をどうするかという問題は、これは御心配であろうかと思います。これにつきましては、十分また御相談すると申しましょうか、研究して、ひとつ善処したいと思っております。
ただいまの藤原委員のお尋ねでございますけれども、食中毒が年々ふえている、こういう御心配でございますが、私どもの統計表によりますと、ふえてはいない、大体同じような数字のように数字の面では出ております。そこで、まあ人口が増加しておりますから、率からいうとあるいは減っているのかもしれませんが、しかし、その内容に入りますと、いま藤原委員がお述べになりましたように、内容はいまお話しのように私も承知いたしております。これはたいへん心配にたえない、こういうことでございます。担当局長からもお答えがあったとは思いますが、私も就任以来、このことを非常に憂えておりまして、十分ひとつその原因を突きとめて善処してまいりたい、こういう考えでございます。特に、い
ただいま藤原議員のお述べになりましたことは、まことに私もごもっともな点だと痛感いたしております。責任も感じておりますから、十分ひとつ努力いたしまして御期待に沿いたいと、こう思っております。
ただいま阿具根議員から、医療費問題に対して、巷間伝えられる神田構想というものを詳細に説明するようにというお話がございました。まあ医療費の問題は、なかなか詳細に申し上げますと時間がかかる。といって、簡単に申し上げたのではまことにその要を尽くさない点があると思いますので、できるだけひとつ私ども考えておりますことを申し上げさしていただきたいと思います。 私、第一に考えておりますことは、医療費問題が非常に紛糾しておるというか、もめております。特に支払い側と医療担当側との問題がある。また、同時に、厚生省と医療担当側との問題がある。しかも、非常なきびしい対立をしておるような事情でございまして、私はこの対立が、これは理論的な対立もありましょう
私の舌足らずで誤解をお持ちになって、どうも恐縮に存じております。私は、これはまあいろいろ事務的、技術的にいま詰めてまいっておることは阿具根委員のおっしゃるとおりでございます。私もそのとおりに考えております。ただ、私としては、責任者といたしまして、この事態をできるだけ円満に収拾したい。それから、また、この答申に盛られておることも、御承知のように、少数意見というものが出ております。やっぱり私ども厚生当局といたしましては、答申の全体にわたって検討を加えて、そうして政治的にとおっしゃれば、それは決して私も政治的でないんだということを申し上げる必要はないと思います。あらゆる角度から考えてそういうような考えを持ったということであります。いま、も
まず第一点の、中医協の答申をそのまま受けて、その線でやっていこうというのか、もしそうでないとするならば、新しい中医協の答申を必要とするのではないか、こういうようなお尋ねがあったわけでありますが、私も緊急是正だ、緊急是正の答申をちょうだいしたのだ、こういうことをはっきり考えて、厚生省の責任におきましてその答申は十分尊重いたしまして、なお加えるものがあるから加える、こういうことでございまして、答申の線をはずれてない、そうして答申を尊重して、その中に残っておる問題はありますが、やはり緊急に必要とする程度を盛り込もうとする。御承知のように、内閣にいろいろ調査会がございます。各省にもございます。調査会の答申どおりそのままやっていることはきわめ
お答えいたします。私は、その雑誌、何でございますか一実は私読んでおりませんので、内容を存じません。それから、いまの後段の二百億の予備費で全部まかなう、そういうたてまえかということについては、そういうふうに考えておりません。
おりません。予備費からという考えを持っておりませんで、いまの私の心境を申し上げますれば、臨時国会でひとつ御審議を願いたい、臨時国会に予算の追加をお願いいたしたいと、こういう考えでございまして、いま阿具根さんのおっしゃったような考えを持っておりません。
いままでの一般のルールで考えていることでございまして、阿具根さんのいまおりしゃったようなふうには考えてはおりませんでございます。
答申を尊重しているか、してないかという議論になると、私は、先ほど来答申を尊重して、そして中医協で議論が出ておったものを未解決として考えておるということは、少数意見を一つ採用した、こういうふうな意見なのでございます。だから、私は、中医協の答申の線はやっぱりくずれていない、こう考えております。それから、いまの後段の、それじゃ一体支払い者側に大きな負担をかけるんじゃないかということでございましたが、また、幾らくらいかかるかというお尋ねでございました。これは先ほど来お答え申し上げておりますように、率の問題、それから額の問題、これはまだ検討中でございまして、どの程度になるかということをここで明らかにすることは差し控えたいと思います。
私は、ことばがあるいは十分でなかったかもしれませんが、中医協の答申全体を分析いたしまして、そうして中医協の答申は尊重する。で、私の構想は、それはいま阿具根さんみたいにたくさんのことになれば、これは別でございますが、私の考えている程度では、中医協の答申は尊重している、こういう考えでございます。
この答申の内容の問題、どう見るかという問題だと思っております。で、私は、この医療協の関係、支払い側の関係は、御承知のように、ヒィフティ・ヒィフティということは事実だ。それから、また、そこに中立委員が国会の承認で加わったことも、これも事実でございます。そこで答申された内容が、少数意見がある、また、少数意見においてもにない手、もちろん片方のにない手でございます。そういうことも勘案し、それから四月十八日以降のいろいろな事態の変化も考えまして、答申の線に沿っている、はずれないという程度に私は加えるものを加えるということは、決して答申無視ではない、こういうふうに思う。それから、中医協にまたかける際に、これはそういうのが一体通過する見通しがある
阿具根議員のいろいろ御心配、その点につきましては、私も十分そういう心配も持っております。しかし、先ほど来申し上げましたように、十分ひとつ御了解願えるような方法を講じたい、こう考えております。そこで、もしそういうことができなかったらどうするかということでございますが、私といたしましては、何とかして円満に事態をひとつおさめたい、こう考えておることがいまの心境でございまして、それから先の点については、何らいま考えておりません。
鹿島委員にお答えいたします。日本の保険制度の中に医料技術の評価が非常に薄い、これは一体どう考えるかというような第一点と思いますが、私もその点はきわめて同感でございまして、まあこれは健康保険のやはり歴史がございまして、ずっとこう継ぎ足し継ぎ足し式になってしまいっておりますものですから、根本のことがどうも表面に出にくかったと申しましょうか、あらわれずにまいっておりまして、現在非常に技術面の評価というものがおくれていると申しましょうか、非常な障害になっている。いまそこで私先般そういうことも念頭に置きまして、十分重視いたしまして、十分ではないと思いますが、ある程度の上積みをしたい。中医協の答申に対して上積みをしたい、こういう決意を固めたわけ
いま鹿島議員がいろいろの物価の上昇率、その他官民等の賃金の上昇率等を例に引かれまして、私、いま材料を持っておりませんから、鹿島議員がお述べになりましたいまの数字は正確なものと大体考えておりますが、そこで、まあこういうふうに官公あるいは民間が上がっても医師のほうが上がってないのをどう考えるか、こういうような御意見のよう に考えます。私も大筋としてはそういうふうに考えております。そこで、これは上がらない事情もあったわけだと思います。上げようという機会もあったように聞いておりますが、上げ幅についての両者の御意見がなかなか調整つかなかったというような事情でおくれておるというふうにも、私承知いたしております。そこで、まあ昨年来中医協を新ら
いま鹿島議員からお述べになりましたような、医師会の要望と申しましようか、診療側の要求は妥当なものではないかというような意味に承ったのでございますが、お出しになります以上、根拠のあるものと私も承知いたしますが、相手のあることも、またこれは十分考慮に入れていかなければならぬと思います。診療側、また、支払い側、また、私ども厚生行政を担当する側から考えまして、十分諸般の事情を考えまして、そしてどの程度がいいかということをきめるわけでございますが、私どもとしては、いろいろの機関にはかることは別といたしまして、そういう段階でございますので、いま鹿島議員がこういう要望は妥当かと言われましても、そちらのおっしゃる気持ちは十分わかりますが、それを、即
鹿島議員の御質問の趣旨は重々了承いたしております。ただ私といたしましては、御承知のように、厚生省のスタッフも充実しておりますし、資料も十分持っておりますので、また内外の声も十分聞きまして、ひとつあるべき姿と申しましょうか、誠心誠意取っ組んで問題の解決をいたしたい。これはまあ何といっても診療側、支払い側と申しましても、私は究極にはこれはもうお互いが理解し合っていかなければならぬと、こう思っております。また、そういう立場であると考えております。決して両方共存できないというふうには考えておりません。これはもういまお述べになりましたように、いろいろ経済問題その他の問題、財政問題もこれはついております。いろいろの角度から勘案いたしまして、そし