いかにも理屈上、通っているように見えます。 しかし、要するに、ヨーロッパのように、EUのように付加価値税率が二〇%のところと、日本は一〇%、アメリカはなし。こういうところで、実際には企業は不公平に扱われていることになると思います。それぞれがそれこそ生産するときにはどれぐらいお金がかかったか分かりませんけれども、多分そんなに違いがないかもしれませんけれども。ですから、そういう中で、実は、この付加価値税率によっても企業間の競争には大きな影響があるんじゃないか。それよりでかいのは関税だったりするので、関税を下げろという話があったり、あるいは、もっと大きいのは為替じゃないですか、基本的に。 そういうことで、要するに、輸出は免税とする
