産投会計に対します一般会計からの繰り入れでありますが、一つは資金に対する繰り入れと、それから一つは産投会計の歳入への繰り入れ、この二つがあるわけであります。現在までの実績を申し上げますと、歳入への受け入れにつきましては、三十四年度に五十億、三十五年度に百二十億、三十七年度に二百三十億、以上であります。それから、資金に対する受け入れといたしまして、三十二年度に三百億、三十五年度に三百五十億、三十七年度は予定でありますが三百五十億の受け入れ、以上が実績でございます。
産投会計に対します一般会計からの繰り入れでありますが、一つは資金に対する繰り入れと、それから一つは産投会計の歳入への繰り入れ、この二つがあるわけであります。現在までの実績を申し上げますと、歳入への受け入れにつきましては、三十四年度に五十億、三十五年度に百二十億、三十七年度に二百三十億、以上であります。それから、資金に対する受け入れといたしまして、三十二年度に三百億、三十五年度に三百五十億、三十七年度は予定でありますが三百五十億の受け入れ、以上が実績でございます。
お尋ねの点、産投会計の資本の異動の経過かと思いますが……。
ずっと過去からのあれを逐一申し上げましょうか。
総計でございますか。
三十八年度末の予定の資本で申し上げますると、総計三千七百七十三億でありまして、その内訳を申し上げますると、見返り資金承継分二千二百九十四億円、それから一般会計からの承継分千百八十七億、緊要物資輸入基金からの承継分二十二億円、特定物資納付金処理会計からの受け入れ百九十億、特定物資会計整理残余金五億六千、それから一般会計からの資金受け入れ分が一千億、それから一般会計より受け入れ、これは経済基盤強化資金分でありますが五十億円、それら一般会計からの歳入への受け入れ分、これが三十八年度末予定でありますが八百四十七億円、これに対しまして、米国対日援助債務、これの返済の関係で減資いたしました分が千七百六十四億、それから旧連合国軍人住宅貸付金、この
そのとおりでございます。
先般一応新千円札の発行を決定いたしまして、現在大体三月中旬くらいから印刷にかかる予定でございます。順調に参りますると、本年の十一月ごろには市中に出ると申しますか、いわゆる発行が行なえる、かように予想いたしております。
現在流通いたしております千円札は、昭和二十五年に発行いたしたものであります。大体もう十数年経過いたしておるわけであります。大体過去の例に徴しましても、十年をこえる期間というものは、紙幣の流通期間としては非常に長い方なんで、かねて検討をいたしておった次第でございますが、たまたま一昨年でありますか、千円札の偽造券が出まして、そう事情も勘案いたしまして発行を若干早く踏み切ったといういうような事情があるわけであります。ほかの券でありますが、今御指摘の百円、これは先般私どもも新聞で拝見いたしましたが、百円硬貨、硬貨の面は、これは偽造と申しましても非常に偽造する側からいいましてもコストの割りに引き合うわけでもありませんし、また非常に困難性も多い
実は必ずしも各国のことを詳細には承知いたしておらないのでありますが、各国ともある程度あるようでありまして、アメリカあたりでもそういった偽造紙幣というものに、かなり悩まされておるというような事情があります。イギリスの例があるのでございますが、年間でやはり四百件くらいの偽造のあれが出ておるというようなことでございます。
現在までのところ、まだ一万円についての偽造はございませんが、先ほど申し上げましたように、現在流通いたしております千円券が何分古いものでありまして、印刷技術的に見ましても幼稚と申しますか、まあ非常に古い型であります。一万円はこれに比べますとある程度進歩したと申しますか、そういった印刷技術でつくられておるわけであります。やはり当面のところは、私どもは千円札の新しい千円札への切りかえに目下のところ全力を注いでいきたい。御指摘のように一万円についてもそれでは絶対出ないかといいますと、これもまあ必ずしも私ども絶対に出ないというほどの確信はないわけなんで、逐次そういった情勢もにらみ合わせまして、時期を見てまたやって参るというような考えでおります
理財局の方には別にそういったあれはございませんが、印刷局の方では技術的な面でのいろいろなそういう偽造関係の何と申しますか、印刷技術面から見ましての調査研究、そういったことをやる印刷局の研究所がございます。
御質問の御趣旨がよく理解できなかったのでございますが、円とか銭とかいう単位について、デノミとの関連でどう考えるか……。
もしデノミをかりにやるということになりますと、新たにそういった硬貨、これは銀行券も同じことでありますが、すべてを新たに、つくらねばいけない。これはフランスの例で見ましても、銀行券の方は割に早く印刷ができますけれども、硬貨の方は、これは製造がなかなか大へんであります。現在私どもの聞いておりますところでは、フランスあたりでは硬貨は切りかえがなかなか困難だ、製造の方がそれだけ時間もかかるわけであります。そういったことでありまして、これは日本でかりにやるといたしますと、硬貨の面が、つまり百分の一単位で切り下げたとしました場合に、お説のように銭という硬貨が必要になって参ります。これをつくるということになりますと、相当期間を予定しなければならな
ただいま政務次官からお答えになりました通りでありますが、なお補足して申し上げますると、各国の例を調べますと、そういった偽造の関係等を中心にしまして、十年未満で大体銀行券を新しいものにかえていくというのが通例のようであります。私どもとしましても、昭和二十五年から今の千円札が出ておるわけでありますが、印刷局当局におきまして技術的な検討を始めましたのは昭和三十四年ころからであります。機械をとりあえず一台試験的に入れまして、新しい機械でそういう研究を始めました。だんだんこれを本格的にいたしまして、ただいま政務次官言われましたが、昭和三十六年度の予算で認められまして、六年度に大量に機械を入れたわけであります。そういった関係でありまして、偽造は
御指摘のように、硬貨と日本銀行券と両方で百円が出ておるわけであります。本来、銀行その他般の扱います側からいきますと、硬貨が非常に便利だということで、その方面からの要望は非常に強いわけであります。一面、これは御承知かと存じますが、例の日本特有のミツマタ対策というものがありまして、主として高知県の方でありますが、そういった関係から、ある時期におきまして、日本銀行券の方を急激に全廃するというところまでなかなか問題が参りませんで、ある割合で日本銀行券を出して参るということで、現在まで、妥協と申しますか、そういった両方をやって参るようなことで参っておるわけであります。硬貨の方は需要は非常に多いわけでありまして、御承知のように、最近自動販売機そ
その関係よりも、特別に退蔵する、隠匿するというふうな意味よりも、何とはなしに、各方面、各界でとめ置かれると申しますか、そういった関係から還流が悪いという事情であろうかと思います。
昨日あるいは七分五厘といったのは地方資金課長であったかと思いますが、あるいは実は国内の地方債の方と若干混淆してお答をしておったようであります。現在私ども予想いたしておりますのは、政府保証債で出しますると、ごく最近の例ですが、第三回の開銀債の例で申し上げますと、二月一日に発行いたしたわけでありますが、表面の利率が六分でございます。発行価額が九十六ドル五十セント、従いまして、複利最終の応募者利回りで申し上げますると、六分三厘六毛六糸、発行者のこれに対しますそのほかのコスト、これは実際やってみませんとわかりませんが、これに若干発行手数料が加わったといったところで、大体最近のニューヨークの市場の情勢でありますると、こういった最近出しました開
仰せのように、起債市場のいろいろな条件と申しますか、こういった引き受けあるいは価額なり、表面金利なりそのときの金利情勢に非常に左右されるわけであります。仰せのようにそういった歩合が上がりますと、一般の市中の利回りも上がる、多分に影響を受けるということは、仰せの通りであります。大体私ども考えておりますところでは、昨年の後半、これは第二回目の開銀債と三回目の開銀債と比べますと、おわかり願えるかと思いますが、大体低下の傾向にありまして、好利回りで発行できた、今後その情勢がどこまで続くか、私どもの判断としましては、アメリカの市場が来年少なくも上期は比較的こういった割合有利な情勢が続くのではなかろうか、下期になりますと、若干疑問があるといった
前回三十七年二月に発行いたしたいわゆる大阪府市債でありますが、これの表面の利率は六分五厘であります。発行価額が九十六・五マルクであります。従いまして最終の応募者利回りが六分八厘七毛八糸、若干ニューヨークの場合よりも高くなっております。
仰せのように、金利と申しますか、利回りだけで申し上げますと、国内が今の情勢から考えますと、これから下がる傾向にある、そういたしました場合に、これは利回りだけ外貨債、若干でも高くなければいけないというふうに割り切れない問題でもなかろうかというふうに考えておりますが、できるだけ有利な条件で発行できる、そういった市場を選びまして、またそういった時期を選ぶといったようなことで、できるだけコストが高くならないように、そういった配慮を加えて参りたい、かように考えております。